BA-17:ホワイトブロス(限定版)、BA-16ブリザードエビル

このロボット群は『ボンバーマンビーダマン爆外伝(Ⅳ)』に登場する機体である。 
ちなみに、形式番号は不明。(劇中では形式番号を振る事が無かったので、便宜上商品番号でここでは記しておく。)
 
~商品(ロボット機体)一覧(未商品化の物も含む)~
BA-01:ホワイトゲイル・・・・・・・・・・・当時:680円、1998年3月発売、パイロット:しろボン、飛翔能力。
BA-02:ブルースナイパー・・・・・・・当時:580円、1998年3月発売、パイロット:あおボン、精密射撃。
BA-03:鋼龍・・・・・・・・・・・・・・・・当時:580円、1998年3月発売、パイロット:ドラーケン、ダブルメタルビーダマ。
BA-04:レッドバスター・・・・・・・・・・当時:580円、1998年4月発売、パイロット:あかボン、ダブルビーダマ。
BA-05:イエローシューター・・・・・・当時:580円、1998年4月発売、パイロット:きいろボン、ビーダマ回転射撃。
BA-06:ホワイトゲイルⅡ・・・・・・・・・・当時:680円、1998年5月発売、パイロット:しろボン、メタルビーダマ連射。
BA-07:白虎・・・・・・・・・・当時:580円、1998年5月発売、パイロット:ティーゲル、巨大メタルビーダマ&メタルビーダマ。
BA-08:ブラッククラスター・・・・・・・・・当時:680円、1998年6月発売、パイロット:くろボン、連射能力。
BA-09:ホワイトブロス・・・・・・・・・・・当時780円、1998年7月発売、パイロット:しろボン、Sブラスター・Sドラゴンへ合体。
BA-10:イエロークラッシャー・・・・・・当時680円、1998年7月発売、パイロット:きいろボン、スピーカー。
BA-11:翼朱雀・・・・・・・・・・・・・当時580円、1998年7月発売、パイロット:シュリンゲ、5連BB弾+メタルビーダマ。
BA-12:ブルーブレイバー・・・・・当時680円、1998年8月発売、パイロット:あおボン、精密射撃。
BA-13:フレアドラゴン・・・・・・・・当時1080円、1998年8月発売、パイロット:あかボン、輸送能力。
BA-14:ブラックデバスター・・・・・当時1480円、1998年9月発売、パイロット:くろボン、Sドラゴンへ合体。
BA-15:鎧玄武・・・・・・・・・・当時580円、1998年10月発売、パイロット:シルドーク、ビーダカプセル発射+メタルビーダマ。
BA-16:ブリザードエビル・・・・当時3680円、1998年11月発売、パイロット:ダークプリンス、Bエビル・Bドラゴンに合体変形。
BA-17:ホワイトブロス(限定メッキ)・・・・・・当時980円、1998年12月発売、パイロット:しろボン、メッキ。
BA-18:セイントドラゴン・・・・・・当時?円、1998年1月発売?、パイロット:しろボン、くろボン、あおボン、きいろボン。
BA-19?:ダークネスドラゴン・・・・・・当時?円、1998年1月発売?パイロット:ドラーケン、ティーゲル、シュリンゲ、シルドーク。
 
 
○その他
ブラックガトリンガー・・・・・・・・・当時3280円、1998年2月発売、パイロット:くろボン、連射能力。
ハイパーモミテンション・・・・・・・・・・・アニメのみ。
ダークアーマー(各種)・・・・・・・アニメのみ。
 
 
 
 
 
>作品詳細
『勇者王ガオガイガー』の後番組として登場した本作は、1998年3月~1999年2月で全48話放送された。
長きに続いたサンライズ製作の勇者シリーズのアニメもこのガオガイガーを持って、凍結された。
スポンサーは勇者シリーズの玩具担当のタカラが引き継いでいるが、アニメ制作会社はサンライズから変わっている。
 
 
操縦型ロボットのコンセプトは『勇者王ガオガイガー』から引き継いでいるが、登場人物は人間や動物ではないビーダマンやダークビーダーとされるマスコットキャラである。(ちなみに、ビーダマンは現在では独自のデザインを取った玩具であるが、90年代主流はハドソンのマスコットキャラクターであるボンバーマンをモチーフにしている。)
その為、当時のビーダマンはボンバーマンとほとんど同じであり、タイトル名にも『ボンバーマン』を入れている。(ちなみに、ビーダマン(ボンバーマン)のTVアニメ化は本作が初めてである。)
 
 
この作品の特徴は、やはりビーダマン達が巨大ロボット(とは言っても、2頭身)に乗り込み、征服者であるダークビーダから平和な町を守るというストーリーになっている。(そこは、歴代の勇者シリーズと同じとも言える。)
また、爆外伝シリーズの中ではもっとも、オリジナリティーに富んでいてアニメ化されている事もあってシリーズ内では人気があると言える。(後番組の『爆外伝V』は、バトルシーンが増えて、ストーリー構成が本作より複雑になったが、バトルシーンにおいての悪役達(デビルスリンガーは別)が弱すぎる事もあり、洒落にならないギャグも増えて、人気は低迷したと言える。)
Wikipediaによれば、ハドソンとの契約が切れた為とか、スポンサー側の問題を指摘していたが、番組内容による視聴率低下の可能性も高い。(実際、本作の方が次作よりは面白い)
 
 
 
ストーリー内容や有名なキャラであるボンバーマンの登場する作品もあって、人気も上場の予感はしたが、残念な事に大人の事情で、第7話以降は日曜朝7時に回されてしまい、視聴率が尚更下がったと考えられる。(『爆外伝V』以降は再びサンライズ製作アニメになるが、これらのアニメも日曜朝7時で、現在も固定化されている。)
だが、結果的には50話近い1年間の放送に、続編放送も決定したので本作が黒字を取るほどの人気はあったと考えられるかも、しれない・・・・・・・。
 
また、本作は多数の有名かつ実績のある声優が数多く出演しており、声優に関しても贅沢なアニメーション作品となっている。(具体的には桑島法子、佐久間レイ、小桜エツ子、小西寛子、関俊彦、子安武人、川上とも子、秋元羊介、松本梨香、小原乃梨子、大友龍三郎などである。)
 
 
 
ちなみに、面白い事に秋元羊介氏の演じるシルドークと呼ばれるダークビーダ四天王は自称「武人」であり、素手でMSを吹っ飛ばした事もある。(漫画版)
氏の演じたマスターアジアと呼ばれる『機動武闘伝Gガンダム』に登場したキャラクターとその点がダブっていて、知ってる人はニヤってしてしまう節がある。
 
子安武人氏はこの作品では、モミテボンと呼ばれるへたれキャラを演じる事になるが、本当に子安氏の声か疑ってしまうほど声質が違うので、子安氏のファンはYoutubuなどでこの作品を見ると良いだろう。
 
 
>爆外伝シリーズ
・爆外伝Ⅰ(1995年)・・・・・・・『ボンバーマンビーダマン爆外伝』の第1作。 敵も味方もハドソンのボンバーマンを便乗して、彼等に古代西洋の伝説や神話をモチーフにした鎧などを着させている。 敵は『ボンバーマン3』の邪悪ボンバー5人衆。
ちなみに、ガッタイダーとバグラーのお馴染みのキャラクターがラスボスである。
 
 
 
・爆外伝Ⅱ(1996年)・・・・・・・・シリーズ2作目。 この作品から、ようやくオリジナルの路線を踏み始める。 敵は『ボンバーマン4』のボンバー四天王と、彼等の魔物。 ラスボスはオリジナルのダークマザーと呼ばれる一つ目の化け物である。
星座をモチーフに、中世西洋の世界観を添えて、1作目と同じく鎧を着て戦うという話。(また、自然もテーマに含まれる) 
ただ、1作目よりパワーアップしたのは鎧を着けたビーダマン達が合体すると自然の力を持つ魔神となる。
ちなみに、本作から漫画版が登場するが漫画版は表情のないボンバーマン達に表情を付けて、個性を出している。(玩具や原作では、表情はなく、男女の性別もプリティーボンバーとボンバーレディだけだった。)
 
 
・爆外伝Ⅲ(1997年)・・・・・・・・シリーズ3作目。 この作品から、ようやく「ボンバーマン」の表記が無くなり、「ビーダマン」となる。(但し、「ボンバーファイター」という名称がある。) 
敵はノルアーク帝国である。 
ノルアーク帝国は地球のゴールデンボン王が一つ目の化け物(前作のダークマザーかと思われる)に乗っ取られたダークボン皇帝となって、惑星直列を狙って全太陽系惑星を支配する事から誕生した組織である。
世界観は、過去2作とは異なり宇宙空間(太陽系)を舞台にした広大なものとなっている。(おそらく、シリーズで最大の世界観)
そして、次作へ繋がるものとして、「ボンバーファイター」と呼ばれる人型戦闘用兵器で戦争を行う・・・・・・・『ガンダムシリーズ』のコンセプトに似たものとなっている。
その為、登場人物も多く、味方も敵も多い。
ちなみに、玩具や原作でもようやく表情の付いたビーダマン(パイロット)が付属する。
アニメでは、第4作と第3作は繋がっているものとして第1話・第2話が本作となっている。(漫画とは若干違いがある)
 
 
 
・爆外伝(Ⅳ)(1998年)・・・・・・・・・シリーズ4作目。 シリーズで初のアニメ化となる作品で、過去のシリーズで多かった登場人物も一新してレギュラーキャラを5,6人に搾る工夫をしている。
敵はダークビーダであり、親玉はやはり2作目から現れているダークマザーと思われるダーク皇帝である。(ちなみに、彼は本作における悪の組織の人員を魔法?をかけたビーダマンとビーダロンにしている。)
3作目から1000年以上の月日が過ぎているのに、世界観は逆流して現代に似たり寄ったりした世界となっている。(地球のどこかにあるビーダシティという町のみを照準にしているので、規模が小さい。 少なくとも、前作に比べれば。)
その平和なビーダシティをダークビーダが付け狙っているので、自称「天才科学者」のグレイボン博士は孫のあおボンや彼の仲間に、開発したロボット「ビーダアーマー」を与え、ダークビーダから世界を守る事を物語の基盤に置いている。
前作から技術力や世界のグローバル化が進展しないのは疑問だが、ボンバーファイターが平和になった為に生産されなくなり、いつしか廃棄され、軍事兵器を個人で開発するに至っているので、おそらく1000年の間に文明が退化していったと思われる。(宇宙へ進展できないのも、何らかの事情かと。)
しかし、軍事兵器であるビーダアーマーは敵味方関係なく、ボンバーファイターより発展している。(ビーダカプセルシステムの導入やメタルビーダマの開発など。)
 
 
 
・爆外伝V(1999年)・・・・・・・・・シリーズ5作目。 前作同様、アニメ化されるがシリーズ最後の作品となった。 レギュラーキャラは1人か2人増えているが、基本的に前作と同じメンバーである。 ただ、過去のシリーズに連動性があっても同名で性格が同じキャラが他シリーズの同一キャラと接点は無かったので別人である。(同名や性格が同じでも、ポジションは各シリーズによって違う)
敵はキングベーダー(声はダークマザーと同じなのだが)という謎のキャラから結成される宇宙海賊団のデビルベーダーである。
物語としては、散らばった力を持つ宝物を宇宙や時空を越えて捜し出すという作品で、『ヤッターマン』系の物語に似ている。 そして、基本的に1話完結である。(宝物探しが終わると、敵とロボットで勝負するという単純明快なストーリー)
この作品でも、登場人物たちはロボット(Vビーダアーマー)を使う。 
但し、鎧を着けた登場人物たちがロボットの頭部となる。
世界観は近未来をイメージしているが、これまでのシリーズの総決算として様々な世界観や設定などを取り込んでいたりする。
そして、主人公達は3作目同様、宇宙へ飛び立つ事が出来たり、時空を飛び越えて未来や過去へタイムスリップしたりと・・・・広い目線で見れば3作目以上の規模の世界を舞台にしている。(だが、尺が短すぎるのと物語が単調過ぎる)
気になる事はこれまでのシリーズと連動しているのか?である。 
前作での用語も出てきたので、可能性はあるが、ダークマザーが今回の親玉では無いので分からない。(ちなみに、1作目もダークマザーが登場しないので単独の作品である可能性が高い)
 
 
 
>ブリザードエビル
リアルタイム時に、親にねだって買ってもらったおもちゃである。 このシリーズでは珍しくプラモでは無い。 しかし、値段は3000円を超える超絶なものである。
 
 
戎瑠(しろがねえびる)とクラヤミが合体すると、このブリザードエビルという巨大な人型ロボットへとなる。 ちなみに銀戎瑠の実力は、一撃でブラッククラスターを撃破し、ホワイトブロスを戦闘不能、鎧玄武も一撃で倒す程のもので、実力者であるくろボン、しろボン、そして・・・・彼等の強敵だったシルドークが一撃で倒される事はかなりの脅威だった。
グレイボン博士曰く「現代の科学力を超えている・・・・・・・」らしく、グレイボンより劣等だったDr,シャドーが果たして製作したのか怪しいところである。(多分、実力の差に違いは無いと思われるのでダークプリンスの技量か、ダーク皇帝の魔力によるものかもしれない。)
 
しかし、そんな銀戎瑠も、ブラックデバスターが現れると互角の実力となってしまう。(漫画版でも同じ)
そこで、クラヤミと呼ばれるAIサポートメカとの合体で2形態の姿を取る事にした。
1種はブリザードエビルと呼ばれる魔神型の人型兵器。 
これは、セイントブラスターと互角の実力だった。
ブリザードドラゴンは最終局面でようやく姿を現したが、ダーク皇帝とダークネスドラゴンとの融合で赤い血のような液体を纏った双竜の姿となり、セイントドラゴンの一撃『セイントファイヤーボレイ』で消滅した。
 
搭乗者のダークプリンスは、実はくろボンの弟ジャックで、ダーク皇帝がくろボンの祖父であるプロフェッサーボンを抹殺した後に変身させられたとなっている。(ダークビーダ四天王の正体はビーダロン。 なので、ダークビーダの構成人員で悪意を持っている人物はダーク皇帝ただ一人で、構成人員達は変身させられたビーダロンやビーダマンである。)
 
 
 
 
>ホワイトブロス(限定版)
当時、期間限定で発売されたメッキ仕様のホワイトブロスである。(ヤフオクでの値段は5000円を行った事も・・・・・・・) ちなみに、商品番号はブリザードエビルの次番。
実を言うと、爆外伝と爆外伝Vのビーダアーマー及びVビーダアーマーは全て持っている。(アニメもリアルタイムで全話見た)
押入れの中にしまってるので、また機会があれば紹介しようと思う。
広告
カテゴリー: ガンプラ パーマリンク

コメントを残す

コメントを投稿するには、以下のいずれかでログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中