FILE-07:一寸ババァ、桃太郎、アステカの祭壇

>一寸ババァ

一寸ババァはどんな小さな穴からでも侵入出来る小人であるが、超人的な能力を持った老婆。

トイレに現れることが多い。一寸ババアは針をもっており、中にいる人間をその針で刺し殺す。

監視カメラで撮影された映像には被害者の体中を刺し回り、昆虫のように飛び跳ねる不気味な人間の姿と、それに刺され、絶叫する被害者が映っていた。

被害者が絶叫中、その生き物はゲラゲラと笑い、被害者が倒れると、監視カメラに近付き、「次は、お前だよ・・・・・・」と言い残し、監視カメラを破壊した。 不気味に思った監視室の監視員は逃げようとするが、既に背後に針を持った謎の生き物に刺し突かれているのであった・・・・・・。

 

 

日本昔話で英雄だった「一寸法師」が、現代になって妖怪化したもの。  小人が、妖怪に変貌するのだが、その変化した妖怪がババァなのは何か意味があるのだろうか? 紫ババァ、山姥、魔女、ターボババァ・・・・・・・妖怪や化け物化した人間はお婆さんの場合が多い。 女性は古来よりミステリアスなイメージと怒らせると恐ろしい、男性を誘惑するという話がある為、妖怪化する事が多いのかもしれない。

一寸ババァは目にも止まらない速さで、突き刺しまくり、体中を穴だらけにするという。 更には、その死肉を食い荒らすという話もあるらしいが、現代においてこのようなタイプの妖怪は珍しい。

 

 

 

>アステカの祭壇

世界各地で壺のような形のモノ、赤やオレンジの模様?光が入った心霊写真の事をいう。『奇跡体験アンビリバボー』という番組で検証した霊能者がこの件に関しては貝のように口を閉じたり、放送後に視聴者から「何故放送した!?」という抗議が来たほどの曰くつきの心霊写真。

真偽は不明だが、この件の後に『アンビリバボー』が心霊関係の特集をやらなくなったとする説もある。言われてみれば、確かに最近のアンビリバボーは昔のようにUMA、UFO、ミステリー、心霊など超常現象関係の特集はやらなくなった気がする。

約8年前のテレビ番組『USOジャパン』でも紹介された事があり、そちらの動画は検索すれば見る事が可能。アステカの祭壇と呼ばれる理由はUSOの見解からだと思われる。名前の由来はUSOの動画なり、まとめたサイトを参考にすると良いだろう。

アステカ文明で使用された生贄の臓器を入れる壺に似ているから、その名が付いたように個人的には思う。ちなみに赤やオレンジの模様、あるいは光は霊的に赤信号の状態。所謂、かなり危険を意味する。世界各地で撮られた壺の模様に赤やオレンジの光が差し込んでいる心霊写真は全て「アステカの祭壇」と呼ばれる。日本にも「アステカの祭壇」の特徴が含まれた心霊写真が存在する。

現代社会において世界各地で共通点が見られる心霊写真はかなり不気味ではある。「アステカの祭壇」が現代社会になって表れた理由は2012年の予言に対する警告ではないか?とする説もある。

まぁ、今となっては6年ほど前の都市伝説でアンビリ関係の話も噂話のような気がする。心霊特集をやらなくなったのはアンビリに限らないし、最近はそういう事を取り扱う番組自体特番になっているし。

噂が誇張しただけなんじゃないかなって思う。まぁ、心霊写真自体は本物かもしれないけど、批判する人も批判するで、科学的に批判してもらいたいもんですよね、心霊写真については。

 

 

 

>桃太郎
むかーし、むかし、あるところにおじいさんとおばあさんが居ったそうな。 おじいさんは、山へ芝刈りに、おばあさんは川で洗濯していると、川からどんぶらこ~どんぶらこ~と、大きな桃が流れてくるではないか。 おばあさんはその大きな桃を持って、家で桃を食べたそうな。 すると、おばあさんはたちまち、若くて綺麗な娘っ子になって、帰ってきたおじいさんを驚かせたそうな。 おじいさんは「どこの娘さんか?」と尋ね、その娘がおばあさんだと聞いて疑心暗鬼になるも、娘が持ってきた桃をおじいさんも食べてたちまち若返ったそうな。
その夜、おじいさんとおばあさんは若返ったその体で、久しぶりの愛を交えた。
数カ月して、おばあさんのお腹に子供が出来、そのお腹から元気な丸々と太った男の子が生まれたそうな。
男の子は桃太郎と名付けられ、すくすくと育ったが、桃太郎はとんだ怠け者で、毎日毎日寝て食って暴れまくるきかんぼうだった。
見かねたおじいさんは、桃太郎に鬼が島へ行って鬼退治をするように言いつけ、桃太郎はしぶしぶおばあさんに作ってもらったきび団子を持って鬼退治へと出かけた。
旅の途中で、犬、猿、キジをお供にして、鬼が島へ乗り込み、鬼を殺しまくり、桃太郎は金銀財宝を手に入れておじいさん達の元へ帰り、皆で仲良く幸せに暮らしたとさ。 めでたしめでたし。
 
 
 
 
桃太郎はあまりにも有名過ぎる日本の昔話の一つ。 本来はカッコイイヒーローというイメージが先行しますが、初期の桃太郎は怠け者だったとするバージョンと優等生だったバージョンがありますがいずれも最後は鬼を暴力的に殺して金銀財宝を奪い取るという結末になってます。
まぁ、それほど残酷な話でも無いので、僕らの子供のときでも大して改変されてる事はありませんでした。 おじいさんとおばあさんが若返るところが大まかに違うところでありますが。 本来は桃から生まれるはずなのですが、初期はおじいさんとおばあさんの子供となってます。
多分、幼児にSEXという行為を教えるのがあまりにも生々し過ぎるからでしょうね。 それに、時代が過ぎていくほど人間の精神年齢は下がっていってますし。(寿命が延びる度に)
現在の桃太郎は桃から生まれた桃太郎が鬼が島へ向かい、鬼と友好関係を結び話し合いのみで解決したというなんともスマートで現代的な解決に変更されています。
昔の桃太郎はあまりに勧善懲悪で、鬼が一方的に悪いからって、宝を奪っていってますので、そこが教育的に宜しくないと判断されたのでしょうね。
ですが、宝の元の持ち主は一応村人や殿様の所有物だったとされているので、宝を奪うと言うよりは奪い返したという方が適切な気はします。
 
 
かの有名な福沢諭吉は桃太郎を理由もなく、鬼の大事な物を盗んだふてぇ野郎と非難してます。 仮に宝が村人の持ち物だったとしても、宝を盗んだ桃太郎がおじいさんとおばあさんにあげている事は欲に過ぎず、桃太郎等が悪だと隠喩的に言ってます。
 
しかし、桃太郎がおばあさんとおじいさんにあげて、自分たちだけが幸せになったなんて事は文献によっては異なるでしょう、それに常識的に考えれば桃太郎がおじいさんとおばあさんにしか宝を渡すなんて事はしないだろうし、仮にそうだったとしてもおじいさん達が良人なのは確かなので、村人たちにも分け与えようと言うはずです。
だから、いくら偉いと言われる福沢諭吉でも今回の桃太郎を非難していることは正論ではなく、異論であって、常識的に考えれば桃太郎かおじいさん達のどちらかは物語を読む限りでは良人なので、村人に宝を山分けするはずでしょう。
 
多分、福沢諭吉が批判したのは桃太郎をプロパガンダに使う明治政府に対する皮肉のように思います。
まぁ、しかし暴力的に解決した桃太郎が完全なる良人でないことも確かで、暴力的に解決した部分を変更した事も納得が出来ます・・・・・・・・
 
 
が、しかし近年における不適切だからと言って安易に物語を改変する行為は原作者や昔の人々への冒涜ではないのでしょうか?
第一、残酷だから怖い話だからやらしい話だからと言って子供に本当の昔話や物語を聞かせずにして立派な大人へ育つと本当に思いますか?、いや、僕は思いません。
いずれは残酷な事実も、やらしい行為も知らなければならない事なのではないでしょうか? 
歴史にしてもそうです、コロコロと教科書変えたりして一部一部削る事はまさに事実の隠蔽でしかないと思います。
残酷な事ややらしい事って、確かに教育的ではないのかもしれません、しかしだからと言って排他的にして、隠蔽してもいずれは知らなければならない事だし、知るという事に意味がない事もないし、むしろ精神的に成長します。
暴力にしたって、話し合いが通じない相手には必要な防衛策です。
桃太郎のモデルは大和王朝の皇子兄弟がモデルとされており、鬼は海賊の事ではないか?とされています。
 
鬼については西洋でいう狼のように、日本ではポピュラーな悪役として昔話に色々と登場します。   一応、想像上の生き物ですが、鬼の骨と思しきものが各地の寺なんかに存在するので、UMAともされています。
鬼の正体は様々言われてますが、定説なのは西洋人、海賊、奇形の人らしいです。(古代の場合は倭賊という海賊が有力)
赤鬼、青鬼っていうのは南蛮人の事。
緑を昔は青とも呼んでいたので、黒人を青鬼と解釈出来る場合もあるようですね。
赤鬼は船が難破漂着して、酒を飲んで粗暴を働く白人から来てると思いますよ、おそらく。
 
まぁ、昔は一つ目とか頭から角の生えた人間なんてのは妖怪とされて流されたり、殺されたり、一家毎疎外されたりしてたんでしょうね・・・・・・・・・・・・・・そういう人達がモチーフで、妖怪とか化け物が生まれたんじゃないかな?って個人的に思います。
ほら、日本神話なんかにもあったじゃないですか・・・・・・・・蛭子という子供が普通の人と違う外見をしているだけで、流した(追放した)とかって。     まぁ、日本神話は神聖過ぎるのか、改悪とかありませんでしたけどね。   話の内容そのものは日本昔話以上に暴力的ですがね。
昔の人は大体障がい者とか奇形の人とか生まれたら、どういう処置取ってたのか分かりませんが、乱暴な振舞いか寺に奉公か家で隠していたように思うんですよね。   その辺はしっかりと研究しないと断言出来ませんが・・・・・・・・。

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