FILE-09:赤頭巾、虫のスープ、死肉を食う人間

>虫のスープ
これは僕が小学生1年生だった頃の実話です。
 
その日はかなり印象深い事件だったので、未だに記憶にこびり付いて、はっきりと覚えています。
いつものように、給食が出てきた時、その日は薄い黄色のコンソメスープだった。
そのコンソメスープはところどころ黒い小さな物体が入っていて、僕は不思議がったが、給食を食べる事にした。
10分ぐらい過ぎた頃か・・・・・・・・校内アナウンスで、その謎の物体の正体が明かされた。
スープの熱で原型が分からなかったが、それは小さな小バエだった。
皆、慌ててスープを鍋に戻し、虫を食べたせいで痙攣を起こした子も居たし、トイレに行った子も居た。
だが、先生だけはそのスープを残さず最後まで食べて、「食べ物を残したらいけないぞ」と言ったまま、おかわりをよそっていた・・・・・・・・・・・。
 
 
尋常じゃなかった量の小バエだった事を覚えています・・・・・・何で小バエがそんなに入っていたか分かりませんが、給食が腐ってたか中身を空けっぱなしにしてたのかと思います。
反論が来るかもしれませんが、これは確かに僕が経験した実話です。 小学生だったので記憶が曖昧な気もしますが・・・・・・・まぁ、今なら衛生面で騒がれてるから明らかに保護者からの苦情が凄そうですね。
でも、結局給食についての苦情は無かったように思えます・・・・・・・・・・・当時は1994年。 衛生面は鈍感だった時代なのかもしれませんね。
しかし、僕の当時の担当教師は教師の鏡だったと言えます。 虫が入ってようが入ってまいが、残さず食べてしまいおかわりまでしてしまうのですから。
まぁ、確かに食べ物を残したらバチが当たるって言う事を言う人は多いですが、今回のは子供にとってはかなりショッキングでグロテスクな事件だったと思います。 女の子なんて吐いてるのも居れば、泣きだす子まで居ましたからね。
未だに謎なのは校内アナウンスで流すほど、そのコンソメスープに何故虫が入っていたのか?です。
この話についてはあまり取り上げないでください。 話が大きくなると大変な事になりますので。
 
 
 
 
>死肉を食う人間
やたらと太ってるAという男が居た。 AとBとCはいつも仲良しだった。 何年か経ち、AとBとCは再会することになった。 その時、Aはかなり巨満だったのに、かなり痩せ細り、色白くなっていた。 不思議に思ったBとCだったが、Aと共に3人で旅行をする約束をした。
AとBとCが民宿に宿泊し、眠っている時、Bはトイレで目が醒めた。 その時、誰も起きていないはずの時間に誰かが外へ出ていく物音を聞いた。 誰だろう?と思ったBが見た人物はAで、Aは近くの墓地へと行ってしまった。
気味が悪くなったBはCを起こし、Aの後を追う事にした。 Aが向かった近くの墓地で2人は驚愕の光景を目にする事になる。
それは、Aが墓を掘り起こし、バラバラになった人の骨を犬のようにかじっているAの姿であり、Aの表情は人間の顔で無いほど、醜く美味しそうに食べていた。
AがBとCに見られていた事に気付くと、Aは立ち去ってしまい、二度と2人の前に姿を現さなくなった。
 
 
墓を荒らす者で死肉を食らうのは妖怪や化け物とかでよく聞く話ですね。  気味が悪いのは普通だった人間ってとこです。 この話で分かる事はAは既に普通の人間の食べ物を食らう事が出来ず、人間の肉か骨しか食えない体になってしまったから、痩せ細ってしまったって事ですね。
生きている人間を食えば、犯罪ですぐ捕まっちまうし、日本の墓地は火葬なので、焼いた骨しか残ってませんしね。 だから、墓を荒らしては骨を食らい、痩せ細るのだと思うのですが。
都市伝説というか、普通に創られた怖い話ですね。 まぁ、都市伝説ならこんな人、すぐに捕まってしまいますがね。 www
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
>赤頭巾(一部改訂)
ある田舎に赤頭巾と呼ばれる可愛らしい少女が住んでいた。 ある日、赤頭巾はお母さんの頼みで、森の中に住んでいるお婆さんに食べ物や飲み物を届けることを頼まれる。
そんな赤頭巾を見た狼は、先回りしてお婆さんを殺してしまい、お婆さんの姿に化けて、赤頭巾が来るのを待った。
赤頭巾が来た時、赤頭巾は狼に「何故お婆さんの声がそんなに低いの?」と尋ねたが、狼は「風邪をひいたのさ」と誤魔化した。
狼は赤頭巾に近くにあるワインと干し肉を食べるように言った。
赤頭巾は不味い干し肉とワインを嫌ながら食べていたが、近くの猫や鳥達がこんな話をしているのを耳にする。
「やだねぇ~、あの子、自分のお婆さんだと知らずに食べちゃったよ。」
「狼がお婆さんに化けてるなんて事も分からないなんて、鈍感な子よねぇ~」と。
背筋が凍りついた赤頭巾は、狼に服を一枚ずつ脱いで、暖炉に投げ捨てるように言われた。
赤頭巾は不思議に思いながら、狼がお婆さんじゃないと信じ、お婆さんの言う事を聞いた。
そして、狼は全裸になった赤頭巾を自分の隣で寝かしつけた。
その時、赤頭巾はお婆さんが毛むくじゃらで大きな耳に、大きな口、獣臭い事に気付いた・・・・・・・・・・・。
赤頭巾は逃げられないように、狼に体をロープで縛られ動けなくなってしまった。
赤頭巾は尋ねた。「お婆さん、どうしてこんな事をするの?」    狼は言う、「そりゃあ、お前が逃げられないようにする為さ、せっかくの御馳走なんだからねぇ~・・・・・・・・・・」      狼は長い舌を赤頭巾の頬に付けて、激しい息遣いに臭い息、汚いよだれに血痕がかすかに付きながら、黄ばんだ大きな歯を見せながら赤頭巾のつるつるした肌に密接に交わろうとする。   狼の身体は毛深く、体色が汚らしく、ダニが飛び交っている汚らしいものだった。
赤頭巾はこのままでは食べられてしまうと思い、とっさにこう言った。
「私、おトイレしたくなっちゃったの。 だからトイレに行かせて」と。
狼は「ここでしてしまいなよ。」と言うが、我慢出来ないと駄々をこねる赤頭巾に仕方がなく外でトイレをしてくるように言った。
だが、赤頭巾は石でロープを切ってしまい、逃げて行ってしまった。
気付いた狼は赤頭巾を追いかけて、赤頭巾をあっさりと食べてしまったそうな。 めでたしめでたし。
 
 
 
「Wikipedia」の解説の方が分かりやすいので、そちらへどうぞ。
妙にエロスを感じる童話です。 教訓は「女の子がふらふらと歩いてると悪い狼に食べられてしまいますよ」もしくは「女の子(子供)を一人で山や森へ行かせると大変な事になってしまいますよ」って事です。
「ヘンゼルとグレーテル」同様、口減らしの為に中世ヨーロッパでも森や山へ老人を住まわせる事が多々ありました。
しかも、当時の社会概念では子供は「小さな大人」と認識され、子供でも大人と同格に扱われ、大人並みの仕事を任されていました。
今回のように、危険な森の中には狼や獣なんてわんさか居ます。 ですが、赤頭巾は保護者無しでもお婆さんにお遣いへ行く事は当然の事だったのです。
だから、当時の子供がお酒を飲んだり、大人の社交に加わる事は凄く自然な行為でワインを飲むのも当たり前だったんです。
身内の肉を食べてしまうって話は「かちかち山」でもありましたね。 狼はヨーロッパじゃしばしば悪者として描かれます。  
「三匹の子豚」、「7匹の子ヤギ」なんかもそうです。
日本では狸が悪者として描かれます。
2匹の共通点はよく分かりませんが、多分人に害を成すからでしょう。
中世ヨーロッパでは森を切り倒し、町や道路を作る事が盛んになってました。 食べ物が少なくなった狼は人前に現れては、家畜を食い殺し、人に危害を加えるから、民話や童話じゃ、悪者にされてしまうんでしょう。
あと、狼は柔らかい肉が大好きだそうです。 つまり、ヤギとか豚、人間の女の子とかでしょうね。
お婆さんの肉は堅過ぎて不味いから食わずに赤頭巾に食わせたんでしょう。
まぁ、でも食うならさっさと食えば良いのに・・・・・・・・・わざわざお婆さんを食わせて、脱がせて、トイレまで目の前でさせようとして、ロープで縛って・・・・・・・どれだけ変態な狼なんでしょうね。
現代じゃ、ウケが宜しいらしく、エロ創作物のネタによく使われるみたいですね。
まぁ、おとぎ話なら著作権なんか無いし、気軽に同人誌やエロ絵、描けるんじゃないでしょうかね。(まぁ、モデルが居ないんで作者の想像という事でオリジナルになるんだろうけど)
本当の赤頭巾だと、エロ&残酷シーンはカットされ、猟師が2人を助けるって設定に変わってます。     まぁ、子供向けにしては今までの奴より圧倒的にヤバ過ぎますからね。
しかし、昔の人はこういうの大好きですね。     おとぎ話はダイレクトじゃない陰険なやり方だから余計にリアルでグロテスクに感じる。  最近のアニメ・漫画もこれくらいの遠回しなやり方しないと駄目ですよ。    グロエロは駄目とか言う人も居るけど、その方がリアルだしそれをアニメや漫画でやってこそ、欲求不満を解消するってもんだし。
 
 
よくアメリカや西洋は暴力的で残酷だという日本人が居ますが、それは間違いです。   日本人の創作物や歴史も十分西洋やアメリカと同レベルです。   東洋や中東もね。     日本の童話もカチカチ山や浦島太郎、一寸法師なんかも元は腹黒く悲惨な話だったりします。   結局、人間の考える事や行動なんて全部同じなんですよ。    日本の童話も有名じゃないものはもっとえげつないのが多いですしね。
中国でも、楊貴妃でしたか・・・・・・・皇帝の側近の女は耳やら鼻をむしり取って、豚の餌に混ぜたとか、また若い美少年の性器を食すなんて事もしてました。    官管とかいう家臣は性器を切り落とされたとか、またかつての北アメリカの先住民は産まれた頃に頭蓋骨を歪曲する儀式なんてのもやってたようですよ。
日本の場合で恐ろしいのは処刑やら、戦国期。    石川五右衛門は一家総じて油まみれの釜で茹でられたとか。   織田信長は勝利の美酒を敵武将の頭蓋骨で酒盛りしたとかで。         
自分が嫌いなのは自国だけを褒め称え、他国や他文化を蔑む輩。      そういう連中を何というかは知りませんが、自国だけを褒め称えて他の国は叩くなんて、国際社会の今の世の中においては実にナンセンスな話です。
まぁ、自国を否定して、他国をバンザイするような日本人よりはマシなんでしょうけどね。        まぁ、どっちもどっちな気はしますよね・・・・・・否定している時点で。  
まぁ、このカテゴリを扱っているのは人間がどれだけ愚かで馬鹿で卑しく、無能で史上最低最悪な生き物であるか、理解してもらう為です。
人間を否定するなとは言いませんが、人間賛美する人も人間は影の部分もある事を理解してもらいたいのです。
そして、童話や昔話の真実は残酷で救いの無い理不尽なものばかりという事も基礎知識として入れてもらいたいのです。
我々が幼い頃より教えられた童話やおとぎ話は殆どが嘘の物語で捏造なんです。      許されないのは、偽善で成り立つ今の世の中で、子供向けだからこそ、無情で夢の無い話の方が現実的であり、教育的だと思うんですよね。
どっちみち、汚く醜いものを知らなければ、人は大人になんてなれないんだし。       今の時代、ネガティブな物ほど断絶され、規制される世の中ですが、その割にはキチガイな犯罪が流通し、エスカレートしているのも事実です。       結局、真実を闇で隠していても、真実は実体験で学ばなければならなくなるんですよ。
汚く醜いものを知って、初めて自制心が生まれる・・・・・・・・でも、それさえも知らなければ実体験をもって思い知らされることにもなる訳です。
何でもかんでも美化されたものでは刺激が薄くなり、子供の創造心も膨らまない。        たまにはグロテスクな要素を取り入れてやるのも一興なのです。
エロ本やエロビデオがこの世から消えて無くなれば・・・・・・・・オナニーは誰もしなくなり、性欲の抑制も効かなくなって、最悪レイプする可能性もある訳です。
そうならない為に、エロビデオやエロ本が存在するんです、童貞の犯罪抑止の為に。
 
 
 
ちなみに、「本当は怖いグリム童話」という本の表紙は狼の生首と斧を持った血まみれの赤頭巾が描かれてます。
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