RX-93:νガンダム

「貴様ほど急ぎ過ぎもしなければ、人類にも失望しちゃいない!!」(アムロ・レイ)
 

 

RX-93νガンダムは劇場版作品『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の主人公機。   パイロットはアムロ・レイ。   サイコフレームとサイコミュ兵器「ファンネル」を搭載したニュータイプ専用のガンダム。   ファンネルを搭載したガンダムタイプのMSでは史上初である。

機体の詳細及び活躍、アムロ・レイについては『Wikipedia』を参照。  また、『Google』での検索もオススメ。

   

 

印象深い活躍を数多く残した名機。   身長が22メートルと、歴代のガンダム作品の中でも大型なガンダムである。   ファンネルを除けば、普通のガンダムのようにも思えるが、ν登場以前にZ、ZZと変形・合体とロボット物ではありきたりなアイディアや奇抜なデザインは出てしまった為に原点回帰という意味も込めて、大型化とファンネルを搭載したガンダムとして登場させたとの話もある。

様々なデザインを募集し、複雑な変形機構や合体機構を試したZガンダムやZZガンダムとは違い、割とシンプルな形とデザインをしている。

ちなみに、RX-78-2ですら、合体機構は有していた。

機体名のνはギリシャ文字を意味しているが、NEW(新しい)の意味も兼ねている場合がある。   余談だが、宇宙世紀のガンダムやMSの名称はギリシャ文字に通じるものが多い。

アムロの搭乗機として名高いこの機体は『スーパーロボット大戦』ではゲッター、マジンガーと共にガンダムシリーズの代表として並んでいる事も多い。    スパロボではお馴染みのこの機体はHi-νが入手出来るようになってからは決まって他のニュータイプパイロットを乗せる事も多いらしい。

Hi-νはνの強化版(完成版)といった具合でゲーム等ではνより高性能でアムロをパイロットとして固定するMSになりつつある。  Hi-νは小説版の逆襲のシャアで登場。  当初はHi-Sガンダム・・・・・・・・シャアを超えるという意味でνガンダムの初期段階の名前がHi-νで活かされている。  

 

 

>レビュー

合わせ目消しが不要な1/144では最強の部類に入る素組みでは優秀なキット。   大型故か、可動力は最近の『OO』HGに比べたら高くない。

しかし、νガンダムのプラモとしては歴代最高であり、MGさえも超越してる出来として名高い。(但し、MGνガンダムは2000年頃に発売されたキットなので8年も経過していれば最新のモデルが最高になるのは至極当然である。)

1/144のプラモデルとしては約20年ぶりのリメイクとなる。  ちなみにHGUCZガンダムが発売されたのは2003年。(旧キットから18年ぶり)

HGUCガンダムが発売されたのは1999年となる。(旧キットからは20年ぶり、FGでは同時期)

HGUCの主な主役機は少なくとも約20年単位に発売されると推測出来る。(OVAや外伝などは不定期)

流石に2000円を超える為か、機構はMGを意識しているディテール、可動力になっている。  フロントアーマーやリアアーマーは緻密なディテールが刻まれており、ビームサーベルの演出も結構凝ってる。

ファンネルはMSV仕様も考えられ、ダブルファンネル搭載用の接続パーツも付属。  2個買いして色を変えれば、それだけで十分オリジナル。

デザインは割とシンプルと言える。  複雑化したZやZZガンダムに比べれば地味さはあるが、大型のファンネルに印象深い活躍だけで確かに人気が出ても当然の機体のような気がする。  身長はかなり高めで、ZZ・逆シャアの時代のMSは恐竜的進化を遂げた大型MS絶頂の時期であった。  F91時代では軽量化とコスト削減、高出力を意識し小型化されたとも言われる。  宇宙世紀のMSの開発史を見るに、現実にMSがあったとしても確かに大型化していき、最終的には小型化されると思う。  携帯電話にしても、昔は大型で持ち運びは実に不便だった。  パソコンにしても同じで、機械はどうも大型化されていき高性能になっていくが最終的には小型化され、それまでの技術をフィードバックする特性があるようにも思える。

近年のMGやHGの技術にしても、元は最高水準で作られたPGからのフィードバックで、HGはMGの恩恵を受けて、更なる進化を遂げているようなので、大型から小型に移行するのは時代の特色とも言えよう。

 

色分けは少ない上、シンプルなデザインなのでスミ入れも少ない。  唯一嫌になってくるのは組み立てに要する時間である。  おそらくはMGF91やMGクロスボーン並に時間がかかる。 通常のHGに比べれば長身なので仕方がないと言えば、仕方がないのだが・・・・・・・・。

同時期に発売されたスローネや他のHGUCを比べても出来の違いは明白だろう、それだけ出来は確かに良い。   ビームライフルについては結構デザイン的にいい加減だなぁ・・・・・・・・・・・という印象がした。  スコープカメラがない事も言えるのだが、普通の量産機が持ってるようなライフルと大差ないように思えたからだ。   あとは、胴体の部分がMk-Ⅱに似ているところとかか。  まぁ、νについてはファンネル無いとタダのガンダムなのだが、劇中での活躍が神がかっていたのでやはり人気があるのだろう。  それを考えると、MSの人気は劇中での活躍というものがデザインとかそういうのよりも強いという事がよく分かる。  これはガンダムタイプのMSに限った事だが。  ガンダムで無ければ多分デザインの時点で判断されるだろう。  それだけにガンダムタイプのデザインは安定性と確かなカッコ良さはある。  どんなに中途半端なガンダムでも。                     それで活躍や名シーンを生まなければ名機にはならない。     νガンダムは『逆シャア』までのガンダムと比べると線が少なく、割とあっさりもっさりなデザインをしている。    劇場版故に出番はそんなに多くないし、作画で苦労するからその回避と考える事も出来る。      プラモでも、そのデザインのおかげでスミ入れがし易かったのかもしれない。        ちなみに色もそれほどカラフルではなく、暗い色合いで、派手な感じもしないので、他のガンダム達に比べると兵器らしさを個人的に感じる。

 

6月になれば、HGUCサザビーが発売されるので、名バトルをやりたい人はそちらも買おう。

アクションベースについてはクリアーグリーン版も割とオススメ。  GN粒子専用のようにも思えるが、サイコフレームの光を意識してやってみると意外に合ってる。           可能性の話だが、HGUCユニコーンガンダムが出たら、クリアーレッド版も割とオススメ出来る。  ユニコーンガンダムの場合は赤いサイコフレームの光を放つので、イメージにはピッタリである。

 

 

ガンダム好きならば、老若男女問わずに買うべきキットだろう。   値段は少々高いが、買って損はないキットである。

 

 

 

 

 

>おまけ

懐かしいのが出てきたので、ついでに紹介。  『C.C.ザウルス』のティラノサウルスです。 飲料水のペットボトル『C.C.レモン』のおまけです。   海洋堂製だけあって、おまけと思えないクオリティー。   海洋堂は恐竜とか実在の生物模型の方をやっとくのが良いと思うんですけどね・・・・・・。

最近はこういうの見かけませんよね。   『チョコエッグ』とかは恐竜とか古生物出してほしかったんですけどね。   今の『チョコエッグ』はもう見る影も無くなりましたが。                                                                           恐竜関係のフィギュアは結構持ってた方ですが、リアル感とカッコ良さでは海洋堂に勝るものは無いかと・・・・・・・・・。   そりゃあ、5000円とかするフィギュアやガレージキット、プラモでは負けるだろうけどさ。   でも、ペットボトルのおまけでこれだけのクオリティーは最高だと思いますよ、多分。                              

 

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