FILE-17:キモオタ達の宴、同情するな!ある有名人の都市伝説、偽声

>同情するな!
 この話は俺が幼稚園児だった頃・・・・・・・・・・・。真夜中、お盆休みのUターンラッシュで家路に帰る途中だったんですよ。実家は田舎です。高速道路を降りて、家路に着くまでのわずかな道があるんですけど、その道の両側には斜面の林があったんです。その道を車で走っていると、アスファルトの上に頭が無いタヌキみたいな死体が内蔵をぶちまけて死んでいたんですよね。親父は驚いて、そのタヌキの死体を潰さないように避けたんです。慌てて避けたから、俺は驚いて後ろを振り向いてタヌキの死体に目を向けちゃったんですよ。それで、思わず一言呟いてしまったんです。「可哀想・・・・・・・」と。すると、死んでいたはずのタヌキの死体が無くなっていたんですよね。あれ? と思って、後ろを必死に見渡したけど、タヌキの死体は影も形も血の跡さえも残っていなかった。まぁ、その時ですね。親父に物凄く叱られたの。「同情するな!」って大声で怒鳴られました。動物だとか人間の死体や事故現場、殺人現場で可哀想だとか同情したらいけないそうです。同情すると、呪われてあの世に連れて行かれるそうだから。タヌキは昔から人を化かすのが得意と言いますから、それもあったんでしょうね。しばらくすると、十字路の信号に差しかかったんですが、中々信号が変わってくれませんでした。暇だった俺はまた後ろを見渡していたんですよね。すると、約50メートル先ぐらいの方で「たったかたったか」っていう獣の走る音が聞こえるんです。段々その音は車の方に近付いてきて怖くなった俺は後ろを見るのを止めて体を丸めて震えました。その音がピタって鳴り止むと、信号が変わって車が走り出しました。ホッと安心して体を震わせるのを止めて正面を見る事にしたんですけど、正面を見ていると大型のトラックが逆走してきたり、こんな真夜中に道の真ん中で乳母車を引く婆さんを轢きかけたり・・・・・・・と、中々スリリングなドライブを5歳ながらに体験しました。次の信号でまた止まると、さっきの「たったかたったか・・・・・・・」って獣の足音がまた聞こえる。その足音が聞こえるたびに俺は体を震わせていました。信号で止まるたびにその音が聞こえてくるんですが、両親に尋ねると聞こえたのは俺だけだったみたいです。最後の信号ではようやく聞こえなくなったけど、車から降りるとタイヤに真っ赤な塊が付着してましたね・・・・・・・・・・・。乾いてたみたいだけど、血のような深紅の色だった。タヌキの霊体験が嘘だったとしても親父がミスって、タヌキの死体を踏み付けて走ってたのは事実だろうから、タヌキの死体はやっぱりあったんでしょうね。この一件以来、動物の死体を見るのだけは無くなりましたね。動物の死体を見ただけでも魂が吸い取られるような予感がするんです・・・・・・。でも、例のタヌキの一件から田舎の為か色々な珍しい動物の死体をチラ見するようになりました。猫、犬、イタチ、雀の雛、ハト、カラス、キツネ、ネズミ、白ヘビ、カナヘビ、鹿、カエルや昆虫が山盛りになった死体の群など・・・・・・・・・・・どの動物も綺麗な死に方はしてなかったように思う。原型を留めていないグロテスクなのが殆どだった。グロテスクというと、毛がもぎ取られてたりですね・・・・・・肉の塊だけになってたり、頭がぎっちょんだったり、奇形児だったり、内臓が飛び出していたり、と色々ですね。まぁ、あの体験から同情する事は無くなりましたね・・・・・・・・・土に埋めてやるのも恐ろしいし。ネズミなんかはエグかったですね・・・・・・・・・巣の中でお互いの肉をもぎ取った状態で絶命していた。
 皆さんも間違っても動物の死体に可哀想なんて言わない方がいいですよ。本当に・・・・・・・・。今も時折、夢の中であの「たったかたったか」って走る音が聞こえますしね・・・・・・・・・・・。しかし、あのタヌキの頭はどこに吹っ飛んだんでしょうね?
 
 
 
 
 
 
>キモオタ達の宴
 ある夜の事。オタクを絵に描いたような人達が数人集まって新作のエロゲー観賞会をしていた事。窓をドンドンと叩く音が聞こえてきた。オタク達は気にせず、エロゲーをプレイしていたけど、次第に窓を叩く音は大きくなる。腹が立ったオタクの一人が窓を開けると、白装束の青白い肌をした若い女の幽霊が恨めしそうにオタク達を凝視していた。幽霊に気付いたオタク達は声を揃えて、「萌えー!!」と叫び、オタク達は一斉にカメラを取り出してその幽霊をフラッシュで撮りまくった。その声に驚いた幽霊は慌ててすっと消えたそうである。
 
 
 有名なホラー話ですね。『2ちゃんねる』がソースだったはず。幽霊より人間の方が怖いと言ういい例ですね。私もオタクの方が怖いと思いますね。髪が貞子のように長くてニキビだらけで、デブでリュックサック背負っていて、メガネかけて常にぶつぶつ独り言言うようなオタクとかは・・・・・・・。さぁ、誰の事でしょうね。朝に目覚めて鏡を見ると、ちょっとしたホラーだと思いますね。不細工な人とかは。自分の顔見てビビるってのは私以外にも居る事でしょう。
 
 
 
 
 
 
>ある有名人の都市伝説
 私が産まれた頃、昭和の末期、当時売れっ子アイドルだった人が飛び降り自殺したそうなんですよね。その人の死体は脳みその欠片も吹っ飛んでいるぐらい悲惨だったそうで、そのアイドルの脳みその欠片をひっそり持ち帰って保存しているファンが居るっていう都市伝説が生まれたそうです。
 
 ちなみにそのアイドルの自殺ニュースはある動画サイトで確認可能。当時のマスコミの下種さがよく分かる貴重な資料でした。そのアイドルがブルーシートをかけられて死体処理までされてるのをお昼のワイドショーに流してたみたいですからね、マスコミがネットに揶揄される理由も分かる。私が小学生の頃も人権侵害に等しい突撃取材やってたニュース番組とかやってましたね・・・・・・・・・・・子供の頃はマジで酷くて、事故や殺人現場に押し掛けて取材するといった行動にはマジで引きました。
 
 
 
 
 
 
>偽声
 これは俺が中学生の頃の話。その時は自分の祖母が飼っている捨て犬だった雑種犬を預かることになってたんです。祖母が病気で入院してましたからウチが預かる事になった。祖母の飼ってた犬は普段は滅多に吠えないんですが、ある日ずっと吠える時がありまして・・・・・・・・。私は新聞紙を丸めた棒でしょっちゅう庭に居る犬を叱りに行ってたんですよね。ある時、急に母の声がしたんです。「○○ちゃん、ちょっと手伝いにきて」って。なんだろうと思って、私は叱っていた犬のそばから離れようと立ち上がったんです。すると、その時犬が急に私のジーパンの裾に噛み付いてきました。尋常じゃない噛みっぷりで一部が破けるほどでした。私はすぐに新聞紙を握りしめて、犬の脳天めがけて思いっきり叩きつけようとしました。すると、家の玄関の方からガッシャーンっていう凄い音が聞こえてきたんです。私はその音が気になって、玄関の方まで見に行きました。家に入ると、玄関につるしてあった電球が落ちて粉々になってたんですよね・・・・・・・・。後で尋ねて分かった事ですが、母は私を呼んではいなかったそうです。犬も電球が割れてからは急に大人しくなって、一切吠えなくなりました・・・・・・・しかし、あの声の主は一体何者だったんでしょうね・・・・・・・・・・・。まぁ、犬が必死に引きとめなければ、私はこの世に存在しない人間って事になるでしょうね・・・・・・・・・・・・・。
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