amiibo ネス(NESS) レビュー(Review)

「ぼくはネスだ。ぼくはここまで来た。ぼくはもうすぐ ぼくはもうすぐ… ぼくはもうすぐ? どうなるのだろうか。な、なんだこれは ぼくの心が文字になっているのだろうか? それとも…」(ネス)

「I am NESS.I came till here.I will I will……Will I? What will I doing? W、What’s this!? Is my heart changing in character? Or………」(NESS)

「………ネスサン…」(ギーグ)

「……NESS-SAN……」(Giygas)

「…カエレ…チガウ…チガウ…チガウ… アーアーアー」

「…ウレシイ…カナシイ…ネスサン。……トモダチ…」

「アーアーアー……ネスサン…。キ モ チ イ イ…」

「ウーウー……トモダチ…。ネスサン……。」

「ネス! ネス! …イタイ、イタイ…」

「ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン」

「ニンテン! 貴方の一族には本当にお世話になりました!!」(『MOTHER1』のギーグ)

 

 

>ネス

PSIという超能力を持った12歳の少年。平和な町「オネット」に突如飛来した隕石を調査する事になった。深夜遅くやかましい隣人のポーキー・ミンチと共に出かけた。そこで彼を待ち受けていたものは「スターマン」と名乗る謎の宇宙人とカブトムシに似た未来世界の使者「ブンブーン」だった。ブンブーンからPSIと地球を救う少年がネスだという事実を聞かされたネスは地球を救う為の冒険に出かける事になる。ネス達の住む星を襲う巨悪ギーグを倒す為にネスは3人の仲間を集めて8つの愛の歌のピースを集める旅に出かけた。

ネス達を待ち構える敵はドラゴンや騎士のような中世ファンタジーの世界の敵じゃなかった。ギーグの手先となったポーキーやスターマンなどの宇宙人、理不尽な大人と欲望に塗れた悪そのものだった。

ネスは最終的に8つの歌のピースを集めて3人の仲間と共に肉体を捨ててギーグと直接対決する事になる。しかし、そこに居るギーグは肉体を持った『MOTHER1』のギーグではなく、悪という精神そのものに化けたギーグだった。

 

>MOTHERシリーズ

ゲーム『MOTHER』シリーズの著作権は糸井重里/APE/任天堂の3社にあります。HAL研究所はゲーム開発を行った会社だけであり、明確な著作権所有者には入りません。

いわゆるセカンドパーティが作ったゲームです。販売元と著作権管理は任天堂帰属ですが、開発や著作権そのものは任天堂に協力開発している会社が行っているというものです。『MOTHER』シリーズの原作は『星のカービィ』や『大乱闘! スマッシュブラザーズ』の開発元で有名なHAL研究所が開発を行いました。

しかし、amiiboの著作権表記にHALの名前は入ってなかったので、キャラクターや世界観、シナリオなどはHALが著作権を所持してる訳じゃないのかもしれません。多分、受託開発だったんだと思う。

『MOTHER』シリーズは文化人で有名な糸井重里氏がシナリオと世界観とキャラクターの性格を担当しました。元々、糸井さんはタレントやコピーライターではなくて、APEという創作物を発行する出版社の社長だったらしい。APE社はゲームに限らず、様々な創作物を展開する出版社的な立ち位置で立ち上げられたようです。しかし、ゲーム開発力が無かったので、『MOTHER1』の時には任天堂に開発を委託する形で販売するに至ったらしい。『MOTHER2』以降はHAL研究所が開発を担当して、任天堂が販売を担当する形に移行していきました。『MOTHER2』の段階ではAPE社の業種が出版物という風に確定したからだと思う。元々、APE社には何人かゲームクリエイターが居たそうですが、その人達は任天堂やゲームフリークなどの会社で再雇用される形でバラバラになって、会社自体は消滅したような感じになったらしい。

『みんなの歌』やポケモン絵本などの販売を続けているスタッフも居ますが、殆どはクリーチャーズの人間だったと思います。

分かり易く言うと、糸井さんが立ち上げたAPE社は現在はクリーチャーズという社名に変更されて活動してる感じですね。元々、ゲーム開発には向いていない会社だったので、『MOTHER2』時点で解散になったらしい。

 

 

>ポケモンとMOTHERシリーズの関係

岩田社長曰く、「『MOTHER』がなければ、ポケモンは無かった」そうです。ポケモンというゲームは元々は携帯機でも『MOTHER』が出来る事をコンセプトに開発していたらしい。攻略本などでも田尻智さんが『MOTHER』からリスペクトを受けた旨を発言しています。MOTHERシリーズとポケモンの関係性は深く、『MOTHER2』開発後は殆どの開発スタッフがポケモン関連の会社へ再就職していきました。現(株)ポケ社長の石原プロデューサーもその一人です。APE社の大半のスタッフは糸井さんが新しく立ち上げた出版社とクリーチャーズという会社に流れていきました。MOTHERから影響を受けた田尻さんはポケモンのゲームの随所に『MOTHER』を思わせる要素を置いて行きました。『MOTHER1』のギーグがミュウツーに影響を与えているという話もありましたが、杉森健さんのTwitterでその説は否定されました。しかし、杉森さんの見解の話なので、田尻さんの心の内はどういったものかは不明です。

『MOTHER2』の開発プログラマーだった岩田社長は計画が難航していた『MOTHER2』のプログラムデータを0からやり直す提案を出して、発売日までに『MOTHER2』の再開発を行ったという伝説があるらしいです。NHKの「プロフェッショナル:仕事の流儀」で石原プロデューサーが開発ゲームのディレクターを降りる事になったゲームというのは『MOTHER2』の事です。何故、NHKが開発ゲームの名前を明かさなかったのか? というと、石原さんの案に反対したプログラマが今の任天堂の社長である岩田社長だったと言う事。ポケモンのプロトタイプとも呼べるゲームが『MOTHER』シリーズだったからです。

説明がややこしくなるので、開発ゲームの名前をNHKが伏せたって事です。あと、石原さんが開発でトラウマになったゲームが『MOTHER2』なのに、MOTHERからリスペクトを受けた『ポケモン』で石原さんの人生が救われたっていう流れにしてしまうと、皮肉なようにしか聞こえませんからね。

こう言った事情でNHKの『プロフェッショナル』では石原さんが開発でトラウマになったゲームを明かせなかったんだと思う。

あと、ポケモンの制作スタッフがポケモンと言うゲームを持ち込んだ時は『MOTHER2』の開発段階だったそうで、その時に石原さんと宮本さんに審査して貰って、開発許可が下りたらしい。その縁で石原さんは『MOTHER2』のディレクターから左遷された後に『ポケモン』のプロデューサーになる経緯に至ったそうです。

ポケモンの開発段階の世界観思考は既に『ウルトラセブン』と『MOTHER1』と『スタンドバイミー』を掛け合わせた現代風のRPGっていうシミュレーションが出来ていたそうで、1990年段階にはポケモンの企画書と制作思想は田尻さんの頭の中にあったらしいです。

MOTHERシリーズの関係者がMOTHERのファンが作ったゲームによって再就職と出世するっていうのもドラマみたいな話ですが、事実です。1990年段階ではゲームフリークは任天堂どころかソニーとセガのゲームハードにもソフト提供をするソフトメーカーに過ぎませんでしたから。

ゲームフリークが本格的に任天堂の傘下に入ったのがポケモン開発の1993年頃からだったと思う。1994年には一旦開発が終わって『MOTHER2』の製作段階にあった宮本さんと石原さんが審査したって感じですね。

ポケモンは元々は1994年時点で発売する予定があったらしいけど、開発スタッフの経験不足と資金不足の問題とゲーム産業を立ち上げる時期が遅くて4年以上制作に時間がかかったそうですね。

まぁ、試行錯誤と出来たてほやほやの会社の中でゲーム製作という意味ではAPE社と似てる感じがする。APEの場合は開発スタッフの不足と開発力の技量不足とかで任天堂に開発委託する経緯になったみたいですが。

 

>糸井重里氏について

20代や10代には馴染みが薄い人ですが、1980年代や1990年代当時は超売れっ子だったコピーライターです。子供の頃はタレントにしか見えませんでしたが、本業は出版社の編集長かつコピーライターというもの。学歴は法政大学の中退でその後に土方のバイトをやりながら出版事務所のアシスタントを経由して創作物関連の会社を立ち上げたそうです。メディアへの露出度が比較的高いのはコピーライターという職業柄によるものでしょうね。自身をC級ライターと言って謙遜してますが、実際の世間の評価は天才コピーライターです。この人の印象が強いのは何と言ってもスタジオジブリ作品へのキャッチコピーだと思う。『となりのトトロ』のお父さん役でも有名ですしね。交友関係はかなり多く、MOTHERシリーズ経由で岩田社長ともかなり仲が良いです。海外旅行が趣味の為か、海外からのファンも数多いです。

まぁ、今はセミリタイアして定年退職した普通のおっさんみたいな感じになってるけど、昔は色々凄かった人です。色々な大企業のCMのキャッチコピーのフレーズを編み出してきましたしね。

90年代初頭には『ギミア・ブレイク』で徳川埋蔵金を掘り出そうとポケットマネーを使って穴を掘りまくってましたしね。

俺にとっての糸井さんのイメージは穴掘りおじさんのイメージですわ。埋蔵金のイメージが一番強いね。

勿論、MOTHERや出版物における文章制作スキルもハイスペックで作家並に語彙力に溢れたユーモアセンスのある面白いおじさんなんだけど、俺にとっての糸井さんのイメージは穴掘りおじさんですね。

Twitterなんかを見てると、保護犬と保護猫の面倒を見てるプロ野球好きのおっさんって感じ。

普通のおっさんなんだけど、文章に魔力があって心にいつまでもくっ付いてくるって感じの人です。作家以上に人を感動させる文章を作るのが巧い人って感じですね。

まぁ、現代においてはコピーライターだとか出版社の編集長なんていう職業は廃業寸前ですけどね。

文章を書いてお金が貰えるという職業は素晴らしいけど、現代においてはまず成功しないだろうな。現代の物書きってお金が貰えるどころかお金を払う立場になりつつありますからね。レンタルサーバーでブログやホームページ運営する場合はドメイン取得で金がかかりますしね。

物書きが職業っていう時代は糸井さんの世代で終わったと思う。実質、あの人や作家が第一線で活躍する場所ってあんまり見かけませんしね。コピーライターという職業自体がIT革命で廃れたような気がする。ちょっと寂しいですね。パソコンとインターネットが普及してからは活字だとか手書きの文章に感動する機会自体が減りましたしね。

あと、理系と文系の煽り対立っていうのもネット上で凄く多くなった気がします。まぁ、現代はたまたま科学技術の世界だから、理系が就職でも社会貢献でも優遇されてるだけで、実際の本質は文系と同じだと思いますけどね。

糸井さんと岩田社長みたいな関係が一番ベストな関係なんですけどね。文系と理系は対立するようなもんでもないだろ。

 

 

>MOTHERについて

ファンの著名人が多いゲームですが、売上数は50万本にも満たないそうな。マニアックなファンが多くて、ファンサイトの内容やファンアートなんかも濃いんですが、これは糸井さんの著作物だからっていう心理も大きいんだろうなって思う。MOTHERシリーズをプレイすると分かるんですが、このゲームって世界観だとか人間関係だとか文章に感動するゲームなんですよね。分かり易く言うと、小説みたいなゲームだと思う。だから、売上数に対してファンの母数が多いんだろうなって思う。ゲームジャンルはRPGなんですが、RPGを活かした演出だとか芸の細かさとかがあって古き良きJRPGって感じですね。ゲームが嫌いな人も小説や活字が好きならオススメ出来るゲームだと思う。

あと、ポケモンのプロトタイプとか言われてるけど、ポケモンとは別物のRPGだと思う。エスパータイプのポケモンとかは「MOTHER」が元ネタなんだろうけど、言うほど似てませんしね。

MOTHERは活字や演出、伏線に感動するけど、ポケモンは収集と育成と対戦が醍醐味って感じですね。

まぁ、ポケモンが「MOTHER」をオマージュした部分って世界観だとかシステムだとかアイテム辺りだろうな。

 

 

>MOTHERで好きなキャラ

私が好きなキャラはポーキー・ミンチでしたね。『MOTHER3』で小悪党から人類全体の敵にまで成長するとは思いませんでした。『MOTHER2』のギーグも印象深いんだけど、ポーキーは稀に見る珍しいラスボスだったと思う。ありとあらゆる創作に影響を与えそうな悪役キャラですよね。

『MOTHER3』は鬱展開満載で個人的には「MOTHER」シリーズで一番好きだったけど、糸井さんの闇の部分も垣間見れた感じがする。元ネタは小説らしいけど、色々と胸糞悪い物語だったなって思う。

『MOTHER3』の初期プロット(ニンテンドー64版)では異世界から助けに来たネスとリュカの親父と犬もポーキーの手下に殺される予定だったとか聞きますけどね。噂だとは思うけど。

まぁ、ネスを殺す為に用意したのが「きゅうきょくキマイラ」だったのかもしれないね。ポーキーはネスを殺す事は念頭に置いてないけど、キマイラは理性と知性が全くありませんからね。ネス殺しにはピッタリの逸材だったのかも。

 

 

>ネスが主演する作品

・MOTHER2-ギーグの逆襲-・・・・・・・・・・1994年、SFC(スーパーファミコン)

続編の『MOTHER3』では名前と人物像だけはキャラクターの会話や劇中劇で描かれているが、本人は登場しない。続編と前編は『MOTHER2』とは別の世界での物語になっている。しかし、『MOTHER3』は『MOTHER2』に出てきたポーキーとアン・ドーナッツ博士が出演するので、『MOTHER2』の要素は『3』にも様々な場所で出てくる。

 

>関係者・関係会社各位

・任天堂・・・・・・・・・・販売元(ファーストパーティ)

・APE・・・・・・・・・・・企画元(糸井重里と任天堂が出資した会社。『MOTHER2』開発後に解散して株式会社クリーチャーズとなる)

・HAL研究所・・・・・・・・開発元(プログラムコードや音楽、グラフィックなどは全てこの会社の担当になっていた。APEはキャラクターデザインや企画・脚本・設定などを担当)

・糸井重里・・・・・・・・・主な製作者。『MOTHER』シリーズの産みの親。脚本や台詞回しは全て彼が考えた。ネスやポーキーの設定の産みの親。

・岩田聡・・・・・・・・・・・プログラマ。現任天堂社長。元HAL研究所のプログラマ兼社長。一人で『MOTHER2』のプログラムコードを0からやり直した実績を持つ。

・石原恒和・・・・・・・・・『MOTHER2』開発当時のディレクター。製作進行の遅延と岩田氏との意見の食い違いからディレクターを降板した。彼は『MOTHER2』のバグやプログラムコードの欠陥を一つずつ修復する案を出していたが、岩田氏に反対されて0から作り直す計画に変更された。責任を取る形でディレクター職を降りるが、後に『ポケモン』シリーズのディレクターに抜擢される。その後、株式会社ポケモンの社長になった。

・山内博・・・・・・・・・・任天堂の元社長。とあるテレビ番組で出演者の多くがテレビゲームを批判している中で糸井のみがテレビゲームを擁護するコメントをした。それが気に入った山内は糸井を任天堂に招いてゲーム製作に協力して貰う形を取る事になった。この交流がきっかけで『MOTHER』シリーズが誕生した。


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