新映像の世紀 第四集「冷戦~世界は嘘と秘密に覆われた~」

『新・映像の世紀』。今夜は1950年代~1970年代までの世界を語っていきます。今夜のテーマは”冷戦”です。

>冷戦とは?

第二次世界大戦で勝利したアメリカとソ連(ロシア)による代理戦争の期間の事です。この戦争の間に中国では共産党と国民革命軍で内戦が勃発。しかし、この内戦は元々日中戦争以前から行われてた事だそうで、日中戦争の際に一時休戦と団結という形で共産党と国民革命軍が連携していたようです。中国内戦の結果は共産党の勝利で終わり、中国はソ連の政治思想「共産主義」に呑まれていくことになります。そして、この共産主義思想が原因で、中国で文化大革命が起こり、数多くの文化財の破壊と焚書・抗書、知識人と文化人の虐殺が行われました。中国共産党が殺した自国民の数は一億人に達すると言われており、孔子や始皇帝など中国の歴史上の偉人や王朝でさえも批判する歴史史観や活動が積極的に行われるようになりました。チベットやウイグル自治区に対する弾圧などもこの事件がきっかけだったと言われていますね。

敗北した国民革命軍は香港や台湾などに逃れたそうで、国家として独立したい構えになっていますが、台湾を国家と認定しているのは日本ぐらいで大半の国家は台湾を中国の一部地域と見なしているようです。台湾に逃れる蒋介石らを支援したのが実は日本だったという話があるので、台湾や台湾人は親日派として有名らしいです。日本が支持していた派も国民革命軍の方で、アメリカが支持していたのも国民革命軍だったそうです。

毛沢東は世界史の偉人として良いように歴史漫画などで描かれていますが、実際には殺した外国人の数よりも自国民の方が多いとか妻が政治家として駄目だったとか雀が害鳥という事で雀を一億羽抹殺したとかいうエピソードを持ってるとんでもない人物だったりするようです。

彼の共産主義の思想はレーニンやスターリンの思想を反映したものだったそうですが、その結果が文化大革命や現在のチベット・ウイグル自治区に対する弾圧、国民への監視と言論弾圧体制だったりするので、実際にはレーニンやスターリンよりえぐいやり方をする人間だったかもしれません。1970年代には日本と国交が復活してパンダが日本に贈られるようになります。田中角栄のロッキード事件なんかもこの頃に起こります。

アメリカとソ連の代理戦争は中国だけでは収まらず、朝鮮半島でも行われました。1950年の朝鮮戦争は勝敗が決まる事はなく、南の韓国と北の北朝鮮に真っ二つに分断する事態になりました。

この時の韓国と北朝鮮の代表者も世界の独裁者、暗君として有名な人物で、韓国が日本嫌いになったのも大体は当時のリーダーのせいとか言われてますね。まぁ、韓国や朝鮮半島は元々は日本嫌いなのかもしれませんが。

次にキューバやドイツ、ベトナムなども南北や東西に真っ二つに分かれていきました。キューバは結果的には共産主義が好きな人物がリーダーとなり、ソ連側に付く事になりますが、キューバ危機という核戦争一歩手前の事件が起こる事にもなります。

ドイツは東西に分断さえて、ベルリンに壁が敷かれます。この壁は1989年に破壊されるまで取っ払われる事がなく、ドイツの人々は東西に居る友人や家族、親類に出会う事が容易ではなくなりました。

また、ドイツは敗戦後に数多くの旧ナチス残党が南アメリカのアルゼンチンやウルグアイ、パラグアイ、ブラジルなどに亡命しますが、ユダヤ人のイスラエルが建国された後に作られたモサドという諜報機関によって大半のナチ残党が逮捕されて処刑されています。

アドルフ・アイヒマンという経理・事務次官も1960年代にモサドに逮捕されており、処刑されました。この時のアイヒマンは職場からの帰宅中でしたが、誘拐されてそのまま裁判に連行されてユダヤ人虐殺の罪に関与するという事で処刑という流れになっています。

死の医師と呼ばれていたメンゲレ医師という人物も居ましたが、彼は逃亡生活を全うして、心臓発作で亡くなりますが、その遺骨はアルゼンチン政府が厳重に保管庫に管理しているという状況ですね。

まぁ、ナチス残党がどういう風になっていったのか? って言うのは1996年にドイツが自国制作したドキュメンタリー番組「ヒトラーと7人の側近」という番組を見てもらえば分かりますが、科学者や技術者以外のナチス幹部は大体悲惨な形でモサドに逮捕されて処刑されたり、暗殺されたり、心臓発作などで亡くなったりしてますね。

ユダヤ人虐殺に関わった疑いがある人間が居たとしても、科学や技術に精通している幹部やメンバーなどは大体はアメリカやソ連で召し抱えられる事になりました。

まぁ、科学者や技術者の中にユダヤ人を虐殺した疑いがある人自体が少ない気がしますけどね。

フォン・ブラウンという有名な科学者もナチス崩壊後にはアメリカのNASAに採用される事になり、宇宙開発競争やロケット開発に協力する事になります。

番組の冒頭でナチスの科学者や技術者がアメリカのFBIやCIA、ソ連のKGBなどに採用される事になったと紹介していましたが、その通りだとは思います。

過去にアメリカは第一次世界大戦前にヨーロッパの移民達を、第二次世界大戦前にアインシュタインなどのユダヤ人を、第二次世界大戦後に旧ナチス残党などを抱え込む事になりましたが、アメリカの科学技術力が一気に向上するのはそういった背景があるからだと思います。

他所から優秀な人材や才能に秀でた人間をかき集めるので科学技術の進歩だとか創作文化芸術における分野の際立ちが目立つんだと思います。まぁ、アメリカという土地自体が移民で構成された国の訳だから、その国独自の文化やら技術に頼って出来た国じゃないって事でしょうね。

エリア51という施設と地域の都市伝説が世界で囁かれていますが、あれの真相も実際には最新の戦闘機や兵器開発を実験する為の施設であり、宇宙人の噂だとかUFOの目撃例なんかは真っ赤な嘘だと思います。

国や政府が否定しないのは観光産業が儲かるから、あのままの状態で黙認した方が儲かると判断しているからでしょう。

たまにアメリカの凄まじい科学技術の発展ぶりから宇宙人のテクノロジーがもたらされた結果だと考えてる人が多いですが、資本主義思想と科学技術に精通している人材との組み合わせが相性抜群だから成長の伸び率が著しく高いんでしょうね。

今現在でもアメリカには自分から好き好んで優秀な人材やエリートが働きに行く光景が普通になっていますが、資本家が最新技術や科学技術に金を惜しむ事がないし、アメリカに連れてこられた科学者や技術者が世界でも一流クラスの人材ばかりなので、資金と技術面で相性が良くて、科学技術の成長率や伸び率が高いんだと思います。

技術的特異点や収穫加速の法則と呼ばれる仮定の法則がありますが、あの話も実際にはアメリカで行われてるパターンだとか組み合わせが科学技術にとっては相性抜群だから、あそこまで急激に右肩上がりに科学技術の成長率が上がってるように見えるだけだと思います。

資本主義の権化がアメリカそのものの訳ですが、アメリカは科学技術にはお金を惜しまない訳なので、豊富な資源と資金で科学技術の限界や仮説を実際に実現するだけのエネルギーとパワーがあったんだと思います。

最近のアメリカがITソフトウェア関連以外に技術の伸び率が悪いのはそういった資金的なパワーや資源的なエネルギーが枯渇し始めてるからでしょうね。

まぁ、なんだかんだで科学者や技術者の妄想だとか仮説をお金ですぐに実現してくれる国家がアメリカしかないから、野心的な人間ほどアメリカを目指す訳だろうし、アメリカ自身も世界でトップクラスの科学技術と資金運用を維持したいから、科学技術にお金を惜しまないんだとも思います。

第二次世界大戦後のアメリカの科学技術は宇宙開発競争ばかりが注目されていますが、1946年にはAT&Tベル研究所でトランジスタが設計・開発されています。これが元になって、日本に導入されて日本が小型化と集積回路の改良を実現します。それがきっかけで家庭やオフィスでも使用出来るコンピューターに進化していく訳です。

また終戦後にはイギリスのアラン・チューリングのエニグマという暗号解析装置やフォン・ノイマン博士自身もアメリカに渡ったので、情報工学分野の科学技術の進化が一気に加速していきました。

終戦後にはすぐに死去しますが、ニコラ・テスラという人物も電気技術の分野では無視出来ない存在なので、この人も居なければコンピューターや電気家具などの発展や日常使用なんかもあり得なかったでしょうね。

まぁ、エジソンから嫌われてたらしいし、本人自身もメディア露出がそれほど多い訳でもなかったから、教科書よりも都市伝説や国家陰謀論の方でよく出てくる名前になりましたけどね。

そうした背景があって、1950年代のアメリカでは自動車以外に電子レンジやクーラー、冷蔵庫、テレビ、お風呂などが普及していく事になります。

1950年代のアメリカは第一次世界大戦と同じで戦勝の特需効果があったので、1920年代並にバブルの状況になったようです。

第二次世界大戦で勝利したのはアメリカ、ソ連、ヨーロッパのイギリス・フランス辺りですが、実際に得をしたのはアメリカだけでしょうね。

ソ連は戦争の特需効果が国民に還元された訳じゃないし、ヨーロッパは焼け野原状態で、帝国主義の風潮も薄れていたから、植民地国家が次々に独立していきました。

ベトナム戦争やアフガニスタン戦争、カンボジアも元々はフランスの植民地支配が原因であそこまでこじれたっていう話がありますね。

まぁ、カンボジアに関しては日本の支援援助なんかが現地民に感謝されたそうですが、フランスが植民地支配を訴えなければベトナム戦争だとかアフガニスタン戦争が無かったみたいな話は聞く。

ナイジェリアだったかアルジェリアだったか忘れましたが、あそこにもちょっかいを出してややこしい内戦状態がド・ゴールの死後も行われていたそうですが、これはテレビ朝日系列が制作した「20世紀の偉人」とかいう番組が詳しかった気がします。

帝国主義の風潮が薄れた原因が何なのか? はハッキリとは断言出来ませんが、アメリカとソ連が戦争勝利後のリード権を握ってたからでしょうね。

そして、アメリカとソ連は同格の存在だったので、戦争の処理や戦後の分配割合などをどちらが優勢にするか決められなかったので冷戦って形になったんだとも思いますね。

まぁ、あそこまで戦力保持されていると、仲良く世界を統治するなんて出来ないでしょうからね。

アメリカやソ連は元々帝国主義という政治思想は受け入れてませんでした。アメリカは20世紀初頭から資本主義に移行していたし、ソ連ではロマノフ王朝が帝国主義国家だった訳ですが、その王朝を打ち破ったレーニン等が共産主義でしたから。

ヨーロッパ全体としては帝国主義や領地支配の考え方の方が都合が良かったんでしょうけど、第二次世界大戦で勝利をもたらしたのはアメリカとソ連だけだったので、世界のリード権をヨーロッパが指揮することが難しくなったんだと思います。

まぁ、植民地を支配して現地民を奴隷として利用して現地の作物や鉱物資源を採掘した方が都合が良いようには思えますが、それでは現地民の労働者のモチベーション(士気)が下がって、労働効率が落ちる一方ですからね。

現にアフリカのダイヤモンドや金の採掘でブラッド・ダイヤモンド事件なんていう事件が起こりましたが、現地民に強制労働を強いたところでああいう事件のような出来事しか起こらない事は明白だと思う。

あと、人力を利用するよりは機械を利用した方が採掘率が高いし、貨幣制度で売買や取引して無能な人間や無知な人間からお金を搾取した方が効率が良いので、資本主義と共産主義だけが生き残る世の中になったんだとも思います。

帝国主義支配は植民地を支配する国家からすれば、楽で気持ちが良い物ですが、植民地支配を受けてる国からすれば、労働効率が下がる一方だし、ガンジーの反戦運動のように、植民地全体でデモ行進が起こるようになるだけですからね。

あとはメディアの発達で映像や写真に映る光景の意図次第で視聴者の感情を簡単に揺さぶる事が出来るようになった事も帝国主義支配が薄れた原因でしょうね。

視聴覚メディアの発達で大衆心理が突き動かされる事例は冷戦終了後の環境破壊問題や紛争・内戦地域の国家を映した戦闘場面なんかがありますが、あれらの写真が世界で公開された事で一般大衆が力を持ちすぎる国家や企業に対して社会運動を起こすと言った現象は20世紀後半から頻繁に行われてきた事ですからね。

まぁ、以上の理由が帝国主義支配が薄れた理由でしょうね。帝国主義支配を受けてきた国家の知識人や文化人なんかもかなり賢い訳なので、口論やら法律に関して言えば、帝国主義で実行支配する国の方が正義はありませんからね。

じゃあ、共産主義は生き残ったのか? というと、共産主義も1990年代初頭にはソ連の崩壊によって世界支配が終わります。政府の監視体制や言論弾圧などはロシアや中国では未だに行われていますが、経済構造は資本主義経済に切り替えているのが現在の中国とロシアですね。

まぁ、冷戦時代は日本からすると平和な時代かもしれませんが、スパイ合戦や宇宙開発競争、核開発競争、代理戦争と言った具合に、かなり大国間の両政府が腹黒い訳なので、本当に平和なのかどうかというと怪しいところですね。

あと、1990年代に至るまで帝国主義支配から独立した国というのも存在した訳なので、そういう国々からしても独立との戦いというものは続けられてきたとは思います。

まぁ、1990年代に達しても代理戦争をさせられる国はあったし、人種差別が激しい国家や共産主義が支配するような国、独裁者なんかも生き残ってはいた訳ですけどね。

さて、冷戦時代の日本は何をしていたのか? というと、東京オリンピックと新幹線を経て、高度経済成長時代を迎えていました。日本が漫画やアニメ大国と呼ばれるようになったのは1960年代からが始まりとも言われていますね。邦画に関しては黒澤明監督が時代劇映画を撮りまくって、世界で通用する映画を多数発表していました。

1970年代に入ると、オイルショックの影響で不況に陥りますが、今よりは酷くない経済状況だったと思います。『ニッポンの肖像』という番組によれば、軽工業から重工業に移り始めたのがこの頃からで、日本車や家電製品が世界へ輸出され始めたのが1970年代からと言われていますね。あとは家電と日本車の輸出効果でバブル景気に突入して、1980年代に日本の黄金期を迎える事になる訳です。沖縄や小笠原諸島はアメリカ領土になっていましたが、1970年代に返還が実現されて、中国とも国交が復活する事になります。

経済視点で語ると、1960年代の高度経済成長時代までは日本の労働者の主な主産業は第一次産業や石炭業などでしたが、アメリカの影響で石油革命や工業製品の生活文化が導入されると、本格的な工業化に移行していきました。第一次産業の労働者数は半数近くに減って、工場作業員や第二次産業に携わる労働者の数が日本国内の産業でトップを占めるようになります。オイルショックまでは軽工業や消耗品・食糧を中心に製造活動していましたが、オイルショック後は世界への輸出や石油を利用した工業製品の製造ライン変更を余儀なくされて、重工業路線に変更して、鉄鋼業が中心になっていきます。トランジスタや集積回路の小型化に世界で最初に成功したのが日本だと言われていて、これがきっかけでコンピューターがオフィスや家庭でも利用出来るサイズにまで小型化させる事が出来たようです。当時のコンピューターは大学の研究施設や電気保安室の大きさに入るぐらいのビッグサイズだったそうで、日本が半導体だとか集積回路だとか基盤関係を小型化に成功させなければ、家庭やオフィスで利用出来る程のサイズにはならなかったとも言われているようです。あと、インスタントラーメン(即席食品)を開発したのも日本が最初だと言われていて、世界でチキンラーメンやカップヌードルが食べられるようにもなりました。

 

まとめると、1950年代以降の日本は歴史区分的には「現代」としてまとめても違和感はないと思います。

日本に限定して、この50年間の歴史を語ると、1970年代頃に石炭エネルギーから石油エネルギーに移行する石油革命が起こり、工業分野が軽工業から重工業へ変遷します。

石油という奴はエネルギーや燃料だけじゃなくて、プラスチック製品やら繊維、カーボン、ゴムなんかも生成する訳なので、日本の主要産業は軽工業から重工業に変遷しました。それまでの日本の工業分野は明治期から1970年代辺りまでは軽工業が主流分野でした。

1950年代には帝国主義が崩壊したのに併せて、GHQによって、立憲君主制から民主主義政治に切り替えられて、「日本国憲法」やら「労働基準法」などが制定される事になります。

華族制度や農地財産、財閥企業なんかも解体される訳ですが、大体は明治時代から繁栄してきた企業や一族は富裕層に収まってる場合が殆どですね。

1960年代には「テレビ」「クーラー・エアコン」「自動車」「洗濯機」「冷蔵庫」「電子レンジ」「掃除機」などの家電が普及して、「テレビ」と「自動車」と「冷蔵庫」は「文明の3種の神器」とも呼ばれました。

ちなみにカラーテレビが家庭に普及したのが1970年代。ビデオデッキ、ベータテープ、VHSなどの映像再生機器は1980年代頃に一般普及し始めました。この頃に「AV(アダルトビデオ)」事業や「レンタルビデオ」事業がビジネスとして頭角を表すようになっていきました。

1980年代にはカメラが一般に普及して、「ビデオゲーム機」が家庭に普及するようになりました。1970年代にはプッシュボタン式の電話機が登場します。

「電子レンジ」「クーラー・エアコン」などは1980年代頃に普及し始めました。それまでの家電は「扇風機」や「石炭ストーブ」などが温暖の家電として庶民に重宝されていました。

「冷蔵庫」と「掃除機」と「お風呂」は1970年代頃に普及し始めました。1970年代にはインフラの設備投資やら工事なんかも一通り終わったので、ガスが使えるようになりました。

1970年代はマンションやアパートなどのニュータウン計画も始まって核家族が一般的になりました。1960年代に金の卵と呼ばれてきた農家の青少年たちは立派なサラリーマンとなって、マンションやアパートで一世代で生活を行うのがトレンドになっていました。

それから、学歴や受験が社会や企業、家庭から重視されるようになり、1970年代頃から「塾」や「家庭教師」が一般家庭に普及し始めます。受験戦争ブームという奴とマンモス塾という奴です。

まぁ、その後の1980年代に日本は家電特需と自動車の輸出ブーム、インフラ投資などでバブル景気を迎える訳ですが、バブル経済は1992年頃には完全に沈む事になります。

戦後の日本史は「地味」だとよく言われますが、経済史においてはこれほどネタになる国はないと思うので、数百年後には歴史家や経済学者に大いに研究される気がします。

 

 

 

>1950年代以降の重要人物

1950年代以降の重要人物と言えば、やはりケネディ大統領、フルシチョフ、チェ・ゲバラ、アームストロング宇宙飛行士、ニコラ・テスラ、フォン・ノイマン、フォン・ブラウン、カダフィ、キング牧師、池田勇人、田中角栄、毛沢東、ポル・ポト、ド・ゴールなどだと思う。

この時代は世界的には紛争や代理戦争が数多く行われていた時代なので、重要人物が数多い。ちなみに植民地支配から独立した国々を第三世界とも呼ぶ。この第三世界はアフリカ大陸や東南アジア、南アメリカ、オーストラリアなど資本主義とも共産主義とも相いれない国々が中心になった。

世界史の舞台はヨーロッパからアメリカやソ連、それに巻き込まれるアジア地域と中東、アフリカに移っていった。南アメリカやオーストラリア大陸は既にヨーロッパからの移民達の子孫が19世紀後半から次々に国家として独立させていった。だから、19世紀後半のヨーロッパは新たな植民地支配を目指してアジアを自分達の支配下に置こうと考えた。

第二次世界大戦が終了すると、世界のリード権を握ってきたフランスとイギリスは勢力を衰えていき、共産主義のソ連と資本主義のアメリカに世界の支配権力を奪われる事になった。それに乗じて次々にアジアの植民地国家が20世紀後半から独立運動を代理戦争を通して行ってきた。

その行動はアフリカも同じで、アフリカではキング牧師の社会運動が波及して次々に国家が独立していく動きになった。

中東ではイギリスが投げやりにしてきたパキスタン問題が浮上する事になった。このパキスタン問題を解決するのに首を突っ込まざるを得なかったのがアメリカだったが、アメリカはイギリスがユダヤ人に約束した国家建設計画をそのまま承認するに至った。

これがイスラエルという国家にあたる。アルベルト・アインシュタイン博士はユダヤ人達からイスラエルの初代大統領になる事を頼まれていたが、アインシュタインはそれを断りアメリカで余生を過ごす事になった。

イスラエルをパキスタンだった土地に建設せざるを得なかった事情は話すとかなりややこしくなるが、旧約聖書で書かれていた旧イスラエル国家がこのパキスタン地域に建設されてきた事とユダヤ教の聖地であるイェルサレムが土地的に近い場所にあった事が原因とされている。

ちなみにイェルサレムを聖地としているのがキリスト教とイスラム教とユダヤ教の3宗教で、キリスト教とイスラム教はこのイェルサレム(エルサレム)を巡って十字軍戦争を起こすに至った。

現在のイスラエルもこのエルサレムを聖地としているので、エルサレムを巡る領土問題でイスラム教徒と対立関係に至っている。

旧イスラエル国家は約2000年前に古代ローマ帝国に滅ぼされて、ユダヤ人の多くが難民としてヨーロッパに住まざるを得なかったが、ユダヤ人は差別されてきたのでまともな職業に就く事が許されなかった。

そこでユダヤ人が目を付けた商売が金融工学や銀行、高金利貸しの商売で、ヨーロッパ人の多くはユダヤ人から金を借りるしか無かったので、中世期においてもユダヤ人はヨーロッパ人から嫌われてきた。

チンギス・ハンのモンゴル帝国が成立する頃にはユダヤ人はイスラム(中東)地域や中国地域にも暮らしていて、多数の言語と文化を習得していたので、モンゴル民族に現地民と共に殺されていった。

モンゴル帝国が外国を支配するやり方はシンプルなもので、現地民の死体を砦や城郭に放り込んで病原菌を拡散する事にあった。ユダヤ人は通訳にも多数の外国の文化や外国人のコミュニケーションにも優れていたので、モンゴル帝国に利用されたりもした。

モンゴル帝国が滅ぶとヨーロッパは再び平和になったが、シェークスピアの『ヴェニスの商人』の一節で語られるようにユダヤ人は金融商売で金を貸していた。

この流れは20世紀のナチスによるユダヤ人迫害でも続く事になり、ユダヤ人のごく一部がヨーロッパ人よりも金持ちだったので、ヨーロッパ人から僻まれる対象にもなっていた。

そこに偶然にもナチスのユダヤ人迫害事件があったので、古代や中世から続けられてきたユダヤ人迫害の罪の集大成がナチスに向く事に至った。

世界史的に言えば、ユダヤ人は古代ローマ帝国やモンゴル帝国にも迫害されていたし、中世のヨーロッパの文化創作物にさえも皮肉のスパイスを利かせたエピソードが混ぜられるほどヨーロッパからも良くは思われてなかった。

イスラエル建国のエピソードは20世紀初頭からユダヤ人とイギリスだけが結んでいた盟約で、パキスタンやオスマン帝国は知る由もなかった。第一次世界大戦のオスマントルコ地域でフランスとイギリスが全力を挙げてオスマン帝国を分割しようとしていたのもこの事があったからかもしれない。

20世紀に入るとアメリカは資本主義経済に突入するが、ユダヤ人の金融工学はアメリカの資本主義経済と組み合わせの相性が良かった。現代の銀行システムやクレジットカードの支払いシステムはユダヤ人がもたらした金融技術とも言われている。

アメリカがあそこまで発展したのはユダヤ人の金融工学と銀行システムがもたらした結果だとも言える。

アメリカがイスラエルを支援することが多いのはアメリカの企業の過半数以上がユダヤ人の経営者や起業によるものと言われているので、アメリカの国家陰謀論や都市伝説に結び付けられる事が多い。

ちなみに日本のセガも元々はユダヤ人が起業した物だと言われている。セガがアメリカ的なゲームを数多く生み出し、最先端の科学技術を取り組んだゲーム機を開発出来たのもこれがあったからかもしれない。

ユダヤ人は創作文化やITソフトウェアの産業ばかり注目されるが、本来の得意分野は金融工学や数学を利用した利率計算で、資本主義との相性が抜群に良かったので、世界的に有名な企業の幹部や経営者にユダヤ人が多いという話である。

最近はマーク・ザッカーバーグのように無神論者のユダヤ人やアメリカ議会がイスラエルを支援しようとする動きが無くなり始めてるので、ユダヤ人陰謀論はデマの都市伝説に近付き始めてると言える。

アメリカが中東の紛争やイスラエル支援に協力的でなくなってきた理由としてはアメリカが世界の警察としての行使力を失い始めてきた事とアメリカの石油自給率が中東やサウジアラビアを頼らなくても自給出来るようになったからだ、と言われている。

最近は日本自身もサウジアラビアや中東の石油よりアメリカの石油に輸入を頼る傾向になっている。

だから、焦ったサウジアラビアや石油産出国の中東地域が慌てて世界中の企業の株を売り始めて世界同時株安といった現象になってる訳だ。

これまでの石油事情は石油産出国の石油が世界の先進国のエネルギーの要になっていたが、最近は石油に代替するエネルギー開発や石油を産出出来る国家も増えているので、中東に依存しなくても良くなり始めた。

だから、中東の石油の価値が下がり、中東の戦争や紛争に介入しようとする国家が減り始めた訳である。

それとアメリカはベトナム戦争という外国戦争で初めての敗北を味わった。アメリカ国内では勝利あるいは引き分けという扱いになっているが、日本の識者やロシアの識者の見解としてはアメリカはベトナム戦争に敗北している。

戦争というものは基本的に戦勝国にメリットがもたらされるものだが、近代戦争においては資本主義経済に巻き込まれた国家は商業のネットワークで結び付いている訳なので、資本主義を連携している国家が戦争に巻き込まれると戦勝国にリスクとデメリットがはね返ってくる場合もある。

アメリカの近代戦争は基本的にはその傾向があった。ベトナム戦争においてもアフガン戦争においても湾岸戦争においてもイラク戦争においてもアメリカが金銭や資源面で獲得出来た物は何一つなかった。

それにアメリカ国民が気付いたのはブッシュ大統領が指揮した2005年のイラク戦争の事だった。

この戦争がきっかけでアメリカが外国との戦争に首を突っ込む事はしなくなり、自国の経済基盤の安定を図る路線に変更するに至った。早い話がモンロー主義の回帰だとも言える。

更に2000年代以降は石油に代わる新しいエネルギー開発や石油そのものを自国で供給出来るようになったので、中東の戦争に関わったところでアメリカにはメリットがない訳である。

戦争における多額の出費がアメリカ経済を苦しめる原因でもあったので、アメリカはイラク戦争を最期に自発的に戦争行為に介入する行動を止める方向に進んでいる。

現代において戦争をする体力が残っている国家はおそらくは中国ぐらいの物で、経済的な視点で言えばアメリカもヨーロッパもロシアも日本も衰退したとは言える。

 

ところで、冷戦においてアメリカは得をしたのか? というと、結果論で言えば1990年にソ連が崩壊して共産主義が経済面で敗れる事に至った。現在も共産主義国家は生き残っているが、経済的なネットワークで言えば中国もロシアも自由競争化しているし、人材の流出も過剰になり始めている。

現代の視点でいえば、冷戦の結果は共産主義の敗北と言える。ソ連は崩壊したし、中国においても有識者ほど国外脱出を図ったり資本主義経済のレースに参加している。

だが、アメリカ自身も2000年代以降は経済面で衰退し始めていて世界のリード権力を誰が握っているのかは分からない状況になり始めてるといえる。

今後の時代で戦争や紛争が経済力不足で起こらないはずが無いとは思うが、世界を統治してきたヨーロッパやロシア、アメリカがここまで経済的に衰弱し始めているので、世界全体が群雄割拠の時代に戻るのは時間の問題だとは思う。

経済的にも軍事的にも体力がありそうなのは中国だと思うが、中国にしても国内自体が一枚岩ではないし、毛沢東政権に比べると共産党勢力の勢いが衰え始めてるので内戦状態に陥る事も十分にあり得るとは言える。

冷戦時代では日本との戦争にトドメを刺した核兵器が次の戦争(第三次世界大戦)における主戦力、主な兵器になると予測されていて、数多くの創作文化で核の冬をテーマにした作品が描かれてきた。

1960年代の時点で放射能物質や核兵器使用後の環境変化の状況は科学的に分析されきっていたので、キューバ危機においてもケネディ大統領やフルシチョフ大統領は頭を悩ます結果になっていた。

結果的にはキューバ危機ではアメリカが頭を下げて危機を回避したが、それがケネディ大統領の暗殺に繋がる事になった。

ケネディ大統領の暗殺も謎が多すぎるので、様々な都市伝説が作られた。具体的には宇宙人を発表するつもりだったとか黒人解放令に対する腹いせで殺されたとか国家ぐるみで抹殺されたとかロシアの陰謀とか、色々言われている。

一般的にはキューバ危機だとかロシアに頭を下げた行為自体がアメリカ政府からの反感を買った物じゃないかとは思っている。あと、ベトナム戦争の撤退行為や黒人解放命令なんかも政府に消される要因だったと思う。

当時のアメリカでは戦争をすることで軍需産業を儲けさせて、株や金融で利益を上げようとする死の商人的な組織もあった訳だし、FBIやCIAの活動も活発化していたので、この辺の連中が大統領暗殺の真相に近い存在だと思っている。

まぁ、アメリカが戦争をしても金儲けだとかメリットを稼ぐことが出来ないのに気付いたのは湾岸戦争辺りからだとは思うけど。

グローバルネットワークと新自由主義経済を敷いたことで外国と戦争をする事のメリットの方が少なくなったと言える。資本主義経済国家でない国家から金銭に見合う利益を得るには鉱物資源や石油などの資源産物に頼るしかない訳だが、そういう国はそうそう無い訳だし、グローバルネットワークを結んでる国と戦争したり、その戦争が巻き込まれても損をするのはネットワークを結んでる国やアメリカ自身であるので、戦争をするメリットが経済的にない訳だ。

現代においては中東の過半数の国々も資本主義経済には参加しているし、ロシアや中国も自由競争化しているから、経済面において資本主義国家に参入出来てない国はアフリカ大陸の地域ぐらいだと言える。アジアや東南アジア地域は開拓状況にあるが、それらの地域が先進国化するのは時間の問題だと言える。

現代においての資源や経済恩恵は頭脳労働における人的資源や情報商材、株にあたると思うので、物資や土地の価値というものはそれほど大きくないと思う。人的資源よりは本来は大きいけれど、1970年代~1990年代にかけて開拓し過ぎたせいで物資が少量で商売における道具として機能し辛くなり始めてる気はする。

まぁ、資源や土地をメイン活用した商売が工業や不動産売買になると思うが、2000年代の現代においては先進国内においてそれらの社会的需要が高いようにも感じない。

どちらかと言えば、ITソフトウェア関連システムと頭脳労働に長けた人的資源が現代の資本主義における市場になっている感じはする。

だから、戦争そのものが経済的にはメリットがなくなったように感じる。

経済面においては国境や国家という壁が取り払われたような状況に入ってるから、資本主義に参入している国家同士で戦争しても誰も得をしない。資本主義に導入していない国家はそもそも経済的には貧困な状況にあるし、豊富な資源や土地があるような地域ならば既に掘りつくされた後の訳だから、先進国が介入する理由がないと思う。

 

冷戦はそもそもなんで起こったのか? というと、大国同士の政治思想の張り合いだと思う。要するに資本主義と共産主義。どちらの政治思想の方が世界の統治権にあるのか? というレースのようなものだと思う。

これまでの政治思想はヨーロッパが支配してきた帝国主義思想があった訳だが、ヨーロッパが2度の戦争において戦勝国として導いた訳じゃないので、ヨーロッパが世界の統治権について介入する余地がなかったと言える。20世紀後もヨーロッパでは王室が残る事にはなるが、資本主義の波に呑まれて王室が政治思想に介入することは出来なくなった。

それは日本も同様だった。だから、1950年代以降の世界は「近代」というよりは「現代」に近い世界観に変容することに至った。

一応、1980年代辺りまでは東南アジアなどで国王を君主とした政治体制が図られていたが、民主主義の波に呑まれて、国王が政治支配することはどこの国でもあり得なくなった。

資本主義と共産主義の政治思想の張り合いの結果は資本主義の勝利に終わったとは言える。

そして、冷戦の終わりは1990年のソ連の崩壊で幕を閉じることになる。ソ連が崩壊するまでに鉄のカーテンで仕切られた国家群では革命や内乱が1990年代頃までに盛んに行われたりもした。東欧革命という奴だ。ソ連崩壊後もユーゴスラビアやボスニア・減るツェゴビィナなどで内乱などが起こって難民が大量発生したりもした。

前作の『映像の世紀』で焦点を当てていたのが、ソ連崩壊でバランスを崩した東欧地域の難民に対する特集だった。

そして、現代ではシリアや中東地域からイスラム国や中東の政治の不安定さから難民がヨーロッパに押し寄せる事に至っている。

番組内では中東地域での紛争やそれに利用される兵器が旧ソ連からもたらされた因果とも言われていた気がするが、中東地域の情勢を滅茶苦茶にしたのはアメリカも同様だった。

まぁ、冷戦と言うと、1950年代~ベトナム戦争が終わる1970年代までの期間のイメージがあるが、私としてはソ連が崩壊する1990年までは冷戦は続けられてきたと思うよ。

あと、中東や東欧地域のゴタゴタはアメリカとソ連が解決出来なかった戦後処理の結果のようにも思うんだよね。

 

まぁ、第三者視点で言うと、表面上の戦争がない冷戦の方がゴタゴタとか社会情勢の不安定さが長期化して際立つ感じがしますけどね。

表面上の戦争の場合は戦後処理とか社会体制の新しい構築とかが行われるもんですが、代理戦争だとか戦争をしないスパイ合戦や暗殺事件の連発なんかは社会体制の不安定さが際立つし、長期化で難民とかが大量発生し易いから普通の戦争よりタチが悪いんだよね。

しかし、普通の戦争をするとなると、大国同士の場合は核兵器を使用せざるを得なくなるから、大国同士で戦争を行う訳にもいかないんでしょうね。

あと、第一次世界大戦の時点で犠牲者数がクリミア戦争の約4倍とか言われてるらしいので、第三次世界大戦を起こしたくなかったんだろうなって思う。

2度の世界大戦を行ってしまった為にヨーロッパの労働者層の丸一世代分が消滅してしまったので、ヨーロッパはアフリカや中東から移民を頼らざるを得なかったそうです。

ちなみにフランスでは既にナポレオン戦争の時点で一世代全体が消滅してるようなもんだったので、外国人軍人の部隊などをナポレオン戦争後には結成せざるを得なかったらしい。

18世紀の当時でさえも人材が貴重な労働力や資源と見られてきた時代の訳ですから、冷戦はもちろん、現代でさえも若者を戦争に投入するのは愚行でしかないでしょうね。

現代においては頭脳労働が資本主義の要になってるようなもんなので、現代で先進国同士が戦争を行えば、核兵器を使わずとも文明衰退は十分にあり得そうな気がします。

 

まぁ、今のヨーロッパの状況を見ていると、自業自得っていう気もしなくもないんですけどね。中東の移民に労働力を頼らざるを得なかった理由って、ナポレオン戦争以前の中世時の領土争いの戦争が原因って気もしますからね。当時から貴重な労働力である若者を兵士やら軍人として投入していった訳だけど、第一次世界大戦はクリミア戦争の数倍の犠牲者が出る状況だったので、労働力の回復が追い着かなかったんだろうなぁって思う。

科学技術の想像以上の発展と破壊力も2度の世界大戦で多大な犠牲と長期化した理由の一つでしょうね。

特に毒ガス兵器と核兵器の登場は想像もしなかった異常事態だったんじゃないかとは思います。

まぁ、ポジティブに考えると、毒ガスは農薬や野良犬野良猫を殺す毒ガス、死刑囚を殺すガスなどに発展していったし、核兵器は原子力発電所にエネルギー転換していった訳ですけどね。宇宙研究においても核や放射能の知識が役立った部分も大きいとは思います。

よく戦争や革命で科学技術が発展し易い環境になるという話がありますが、あんまり関係ない気はしますけどね。

確かにコンピューターや宇宙ロケットなんかは第二次世界大戦末期に誕生した訳だけど、発明者が居る限りはきっかけが戦争で無くても発明はしていたんじゃないか、とは思いますけどね。

まぁ、人体実験だとか実実験した方が科学技術の研究が捗るっていうのはあるかもしれませんが、現代の科学技術は先進国で戦争がなくても発展し続けてる訳だし、人工知能は1970年代頃に登場している訳なので、戦争が科学技術を誕生させやすいって訳でもない気がしますけどね。

軍事技術が科学技術として発展し易いのは科学技術に一番投資してくれる施設団体が軍隊ぐらいしかないからでしょうね。

元々はGPSやレーダー、インターネット、ステルス機能、ドローン、自動運転車両、航空機のオートパイロットなんかはアメリカとソ連の科学技術だったそうです。電子レンジの磁場なんかも軍隊の技術が元だそうです。

そこから民間企業に技術流用した結果が現代の家電に搭載されている機能・性能って訳です。

だから、『007』シリーズや『ターミネーター3』などでは軍隊が最新の科学技術を持ってる設定になっていた訳です。

『ターミネーター』に出てくるスカイネットはスカイネット社が生み出したインターネット制御サーバーの人工知能のように見えますが、元々はアメリカ軍隊が技術研究を委託した組織がスカイネットってだけで、スカイネットは依頼してきたクライアントの業務案件の研究開発を行っていただけという説もあるらしいですけどね。

アメリカもソ連も中国も民間や行政よりも軍部が科学技術に支出する金額の方が大きいですから。

大体は民間の科学技術っていうのは、軍部の科学技術のお下がりっていうパターンが多いらしいんですけどね。

アイディアだとか独創性自体は民間企業の方が先見の明があるらしいですが、科学技術の内容的な成果や実力、技術実現のスピードというものは軍部の方が大きいそうです。

 

そして、第一次世界大戦からたったの20年程度で第二次世界大戦が勃発しますが、この戦争も主な焼野原になったのはヨーロッパだけだったし、ダメージがデカかったのもヨーロッパだけだったしね。

日本やアジアで第三次世界大戦とか世界戦争に抵抗がないのは外国との戦争経験が少なくて、労働力不足を実際に味わった事がないからってのもある気がしますけどね。

世界のネット掲示板を閲覧していると、第三次世界大戦にノリノリなのはヨーロッパやアメリカよりもアジアや日本地域の方が目立ちますから。

アジアは第二次世界大戦とそれ以降の戦争で外国戦争に巻き込まれる事が多くなったけど、ヨーロッパやアメリカは徴兵制があるし、中世以降の外国戦争に嫌というほど巻き込まれてるから、第三次世界大戦とかは死んでもやりたくないんだろうなぁって思う。

でも、アジア地域は外国との戦争経験が少ないから、核兵器云々よりも若い世代ほど戦争に興味がある層が多い気がします。

インターネット掲示板を閲覧していると、そういう気がするんですよね。

だから、私は第三次世界大戦の主な戦場は中東地域や中国、アジア全般になるだろうなぁっていう気がしますね。

ただ、アメリカ、ロシア、ヨーロッパ辺りは絶対に世界戦争はやりたくないでしょうね。

核兵器を使わなくても犠牲者数が大き過ぎるし、クリミア戦争以前の戦争と近代戦争において犠牲者数の桁が違いすぎますから。

 

個人的にはヨーロッパが移民に頼り過ぎるのは中世以前から戦争回数が多過ぎて、二度の世界大戦で労働力の回復が致命的に追い着かないほど追い詰められた事が原因だろうなぁって思いますけどね。

だから、ヨーロッパの中東からの移民騒動はヨーロッパという地域自身の自業自得というか、あとさきを考えなかった結果のようにも思う。

大陸内で戦争やりまくったのは中国も同じなんだけど、中国が本格的に近代戦争に介入したのは日中戦争とか中国共産党での内乱時だと思うんだよね。

ヨーロッパに比べると、近代戦争の回数が少ないから、労働力の致命的なダメージがそこまで大きくない気がする。

あと、ヨーロッパに比べると中国は平地と草原が多い分国土分割が少ないから、対立状況が発生し難い。

ヨーロッパは地政学的には山脈と河に囲まれ過ぎて高地が多いから、外国の数が多いし対立関係にもなり易いから戦争も起こり易いんだと思う。

戦争を起こす国は海面地域よりも内陸や山林地域が多い気がするんですよね。海面に近い地域は資源と物資が豊富な分は自給出来るが、内陸や山間部ほど工業化に依存しない事には食糧自給やエネルギー供給が難しい気がする。

中国に比べるとヨーロッパは気候が寒く、内陸部の地域が多いから、工業化に頼らないと経済的に色々と厳しいと思う。

 

 

 

>1960年代と1950年代の発明・科学技術・政治経済・創作文化など

・文化大革命

・ベトナム戦争

・ビートルズ

・ヒッピー文化

・高度経済成長

・新幹線

・海外旅行

・公害

・エネルギー革命(石油の時代)

・学生運動

・インスタント食品

・スナック菓子

・テレビ

・電話機

・冷蔵庫

・扇風機・クーラー

・洗濯機

・電子レンジ

・掃除機

・アニメーション文化

・劇画漫画

・高速道路

・邦画

・日本赤軍

・暴走族

・スタグフレーション

・新保守主義

・ロック音楽

・マイクロプロセッサ、パーソナルコンピュータ

・プロレス

・プロ野球ブーム

・第一次アニメブーム(大人向けアニメの到来。『宇宙戦艦ヤマト』→『機動戦士ガンダム』→『新世紀エヴァンゲリオン』→『涼宮ハルヒの憂鬱』の順番にSFアニメから日常系・美少女のラブコメアニメにシフトしていった)

・電卓

 

 

>1960年代と1970年代の年表

・1960年:ベトナム戦争、アフリカの年、レーザー発振、日米新安全保障条約、フランスの初めての核実験、ローマオリンピック、フクロオオカミの絶滅、カラーテレビの普及、浅沼稲次郎暗殺事件

・1961年:四日市ぜんそく、NHK連続テレビ小説の放送、ソ連のボストーク11号の人類初の有人宇宙飛行、ベルリンの壁の設置

・1962年:日米安全保障条約の改定、マリリン・モンローの死去、鈴鹿サーキットの完成、キューバ危機

・1963年:鉄腕アトムの放送開始(日本初のテレビアニメ)、NHK大河ドラマの放送(花の生涯)、ケネディ大統領暗殺事件、力道山の死亡

・1964年:クォークモデルの発表、日本初のワイドショー番組の放送、IBM社が汎用計算機「System360」を発表、テレビ東京の開局、パレスチナ解放機構の設立、宇宙背景放射の発見、日米間初の海底ケーブルTPC-1の開通、東海道新幹線の開通、東京オリンピック、中国の初の核実験

・1965年:マルコムX暗殺事件、北ベトナムへの空襲、ソ連のボスホート2号による人類初の宇宙遊泳、日韓基本条約の調印

・1966年:ウルトラマンシリーズの放送、アメリカ会計学会がASOBATを発表、笑点の放送開始、中国文化大革命、ビートルズの来日

・1967年:第三次中東戦争、ECの成立、ASEANの結成、リカちゃん人形の発売

・1968年:キング牧師暗殺事件、霞が関ビルディングの完成、小笠原諸島の返還、週刊少年ジャンプの創刊、プラハの春の終焉、メキシコオリンピック、ICSDユーロクリアの設立、3億円事件

・1969年:東名高速道路の開通、押しボタン式電話機の発売、アポロ11号の人類初の月面着陸、「サザエさん」の放送開始、「8時だョ! 全員集合」の放送開始、「ドラえもん」の連載スタート。

・1970年:第三次佐藤内閣の発足、大阪万博の開催、東京の世界貿易センタービルの完成、よど号ハイジャック事件、黒い霧事件、トミーがトミカを発売、FIFAワールドカップ・メキシコ大会、天六ガス爆発事故、ビートルズの解散、三島事件。

・1971年:環境庁の発足、ドルショック、マクドナルドの日本1号店「東京・銀座店」がオープン、日清食品から「カップヌードル」発売、仮面ライダーシリーズの放送開始、「天才バカボン」の放送開始、京王プラザホテルの完成、山下清の死去、ルパン三世シリーズの放送開始。

・1972年:横井庄一の帰還、札幌オリンピック、あさま山荘事件、千日デパート火災、沖縄返還、必殺シリーズの放送開始、日中共同声明、ウォーターゲート事件、東京スタジアムの閉幕、北陸トンネル火災事件、富山事件、田中角栄内閣の発足、パンダが来日、ミュンヘンオリンピック、高松塚古墳の発掘。

・1973年:神戸港が海上コンテナ取扱量で世界一位になる、足尾銅山の閉鎖、上尾事件、コナミの設立、「ポンキッキシリーズ」の放送、オイルショック、大洋デパート火災、巨人がV9の達成、「燃えよドラゴン」の公開。

・1974年:上野消火器商一家殺人事件、伊豆半島沖地震、三菱重工爆破事件、兵馬俑の発掘、放射能もれ事件、ハーグ事件、「スパイダーマン」の初の吹き替え版の放送開始、宇宙戦艦ヤマトの放映、『モナ・リザ』の期間展示、FIFAワールドカップ・西ドイツ大会、田中金脈問題、日本初のコンビニエンスストア「セブンイレブン」の開店、「ハローキティ」の誕生。

・1975年:「まんが日本昔ばなし」の放送開始、ローソンの設立、ベトナム戦争の終結、エリザベス2世の来日、ソニーが家庭用ビデオテープレコーダ1号機「SL-6300」を発売、エニックスの設立、七里ガ浜抗争、エポック社から「テレビテニス」が発売される、明治製菓から「きのこの山」が発売。

・1976年:鹿児島市で日本初の5つ子誕生、ロッキード事件、「徹子の部屋」の放送開始、「およげ! たいやきくん」の大ヒット、北海道庁爆破事件、ソウェト蜂起、唐山地震、ベレンコ中尉亡命事件、モントリオールオリンピック、酒田大火、日本ビクターが家庭用VHSビデオテープレコーダ1号機「HR-3300」を発売、NECがワンボードマイコンのTK-80を発売、「こち亀」の連載開始。

・1977年:アップルコンピューターの設立、青酸コーラ無差別殺人事件、ジミー・カーターが大統領に就任、200海里経済水域の規定、ロンドンで第三回サミット、1977年ニューヨーク大停電、日本初の静止気象衛星「ひまわり」の打ち上げ、国民栄誉賞の創設、横浜米軍機墜落事件、ダッカ日航機ハイジャック事件、長崎バスジャック事件、月刊アスキーの創刊。

・1978年:成田空港管制塔占拠事件、「暴れん坊将軍」の放送開始、「ザ・ベストテン」の放送開始、サンシャイン60の完成、キャンディーズの解散、植村直己が北極点に到達、農林水産省の発足、郵便貯金のオンライン化、日中平和友好条約の調印、昭和53年国鉄ダイヤ改正、「スペースインベーダー」の大ブーム。

・1979年:第二次オイルショック、三菱銀行人質事件、スリーマイル島原子力発電所事故、イラン革命、イランアメリカ大使館人質事件、「ズームイン!! 朝!」の放送開始、「ドラえもん」と「機動戦士ガンダム」の放送開始、西部警察シリーズの放送開始、日本坂トンネル火災事故、東京サミット、旧ソ連がアフガニスタンに侵攻、マザー・テレサがノーベル平和賞を受賞する、「3年B組金八先生」シリーズの放送、「花王名人劇場」の放送開始。

 

 

 

 

>1950年代と1960年代の著名人・知識人など

・ヨハネス23世

・シャルル・ド・ゴール

・アレン・ウェルシュ・ダレス

・マルコムX

・ハロルド・ウィルソン

・マーティン・ルーサー・キング・ジュニア

・ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ

・リンドン・ジェンソン

・フリッツ・フィッシャー

・ハーバート・ハート

・レイチェル・カーソン

・ジャック・ラカン

・フランセス・イエイツ

・マイケル・オークショット

・トルーマン・カポーティ

・エリアス・カネッティ

・アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ

・アンソニー・バージェス

・フィリップ・ロス

・シルヴィア・プラス

・ジョージ・シーガル

・フィリップ・ガストン

・ダイアン・アーバス

・イヴ・クライン

・アルマン

・ロバート・インディアナ

・ドナルド・ジャッド

・ロバート・モリス

・ジグマー・ポルケ

・ロバート・スミッソン

・ナム・ジュン・パイク

・セシル・ビートン

・アンドレ・クレージュ

・ツイッギー

・ヴィダル・サスーン

・イヴ・サン・ローラン

・グレン・グールド

・リゲティ・ジェルジュ

・ジョージ・マチューナス

・オノ・ヨーコ

・ビートルズ

・ザ・ローリング・ストーンズ

・ボブ・ディラン

・エンリオ・モリコーネ

・テレンス・スタンプ

・デニス・ホッパー

・ロバート・レッドフォード

・シャーリー・マクレーン

・アラン・ドロン

・エリザベス・テイラー

・クリント・イーストウッド

・スティーブ・マックィーン

・ショーン・コネリー

・ジャン・リュック・ゴダール

・セルジオ・レオーネ

・スタンリー・キューブリック

・シドニー・ポワティエ

・ジャネット・リー

・グレゴリー・ペック

・アーサー・ペン

・スティーブン・ホーキング

・ロジャー・ペンローズ

・マレー・ゲルマン

・ジェームズ・ワトソン

・リチャード・フィリップス・ファインマン

・エドワード・ローレンツ

・フランシス・クリック

・ジャック・モノー

・バックミンスター・フラー

・ニール・アームストロング

・リー・ハーヴェイ・オズワルド

・レオニード・ブレジネフ

・ユーリイ・ガガーリン

・ヨシフ・ブロツキー

・チェ・ゲバラ

・カルロス・フエンテス

・イアン・スミス

・アベベ・ビキラ

・ヤクブ・ゴウォン

・ベン・ベラ

・オマル・シャリーフ

・ムアンマル・アル・カッザーフィー

・マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー

・リー・クアンユー

・フェルディナンド・マルコス

・マダム・ヌー

・毛沢東

・トウコヘイ

・四人組

・岸信介

・池田勇人

・川端康成

・佐藤栄作

・本田宗一郎

・下村治

・エドウィン・オールドファザー・ライシャワー

・水木しげる

・三波春夫

・司馬遼太郎

・手塚治虫

・遠藤実

・寺山修司

・赤塚不二夫

・野村克也

・長嶋茂雄

・王貞治

・坂本九

・ファイティング原田

・吉永小百合

 

・ジミー・カーター

・フアン・カルロス1世

・マーガレット・サッチャー

・ヨハネ・パウロ2世

・ジェームズ・キャラハン

・リチャード・ニクソン

・ジェラルド・ルドルフ・フォード

・ヴィリー・ブラント

・ハロルド・ウィルソン

・エドワード・ヒース

・ゲオルギオス・パパドプロス

・マッシモ・カッチャーリ

・クェンティン・スキナー

・トマス・ネーゲル

・ピーター・ブラウン

・エドワード・サイード

・ポール・ヴィリリオ

・リチャード・ローティ

・マーシャル・サーリンズ

・ハロルド・ブルーム

・ピエール・ブルデュー

・フェリックス・ガタリ

・エマニュエル・ル・ロワ・ラデュリ

・ジョージ・スタイナー

・アルビン・トフラー

・ニクラス・ルーマン

・ジョン・グレヴィル・アガード・ポーコック

・ケネス・アロー

・ルネ・ジラール

・ポール・ド・マン

・グレゴリー・ベイトマン

・ソール・ベロー

・ハインリヒ・ベル

・トニ・モリスン

・ジョルジュ・ペレック

・スティーブン・キング

・ケン・フォレット

・トマス・ピンチョン

・ミノル・ヤマサキ

・ヘルムート・ニュートン

・ヨーゼフ・ボイス

・デュアン・マイケルズ

・リチャード・ロジャース

・クリスト

・ハンス・ハーケ

・レンゾ・ピアノ

・ブルース・ナウマン

・ギルバート&ジョージ

・ラルフ・ローレン

・カルバン・クライン

・ヴィヴィアン・ウェストウッド

・マーロン・ブランド

・ロバート・アルトマン

・ボブ・フォッシー

・リチャード・ドナー

・ウディ・アレン

・ジェーン・フォンダ

・フランシス・フォード・コッポラ

・マイケル・チミノ

・クリストファー・ウォーケン

・ブライアン・デ・パルマ

・ヴェルナー・ヘルツォーク

・ジョージ・ルーカス

・スティーブン・スピルバーグ

・シルヴェスター・スタローン

・ライザ・ミネリ

・ダイアン・キートン

・ジョン・トラボルタ

・マイケル・ナイマン

・フィリップ・グラス

・ブライアン・イーノ

・カーペンターズ

・デヴィッド・ボウイ

・ジェームズ・ギブソン

・エドワード・ローレンツ

・ルネ・トム

・リチャード・ドーキンス

・デニス・メドウズ

・イリヤ・プリゴジン

・ヴォルフガング・ハーケン

・ユリ・ゲラー

・サイモン・ヴィーゼンタール

・ハイナー・ミュラー

・アンドレイ・サハロフ

・グスターフ・フサーク

・ミハイル・スースロフ

・レオニード・ブレジネフ

・アンドレイ・グロムイコ

・エーリッヒ・ホーネッカー

・ボブ・マーリー

・イザベル・ペロン

・イディ・アミン

・ルイス・カブラル

・サモラ・マシェル

・ファイサル

・アンワル・アッ=サーダート

・バブラク・カールマル

・マザー・テレサ

・インディラ・ガンディー

・ムハンマド・ジア・ウル・ハク

・レ・ズアン

・ポル・ポト

・ロン・ノル

・ズオン・バン・ミン

・毛沢東

・周恩来

・四人組

・李小龍

・三遊亭園生

・佐藤栄作

・福田赳夫

・三木武夫

・岡本太郎

・中村元

・井筒俊彦

・中尾佐助

・田中角栄

・長谷川町子

・丸谷才一

・梅原猛

・中村雄二郎

・渡部昇一

・小松左京

・山田洋次

・高倉健

・阿久悠

・石ノ森章太郎

・ジャイアント馬場

・松本零士

・立花隆

・角川春樹

・アントニオ猪木

・吉田拓郎

・江夏豊

・山口小夜子

・上村春樹

・村上龍

 

 

 

 

 

 

 

>1950年代~1970年代の大衆文化と娯楽

・少年猿飛佐助(1959年)・・・・・・・・・・・東映動画の作品。『白蛇伝』に続くオールカラー長編アニメ第二弾。檀一雄の新聞小説が原作。

・ヤン坊マー坊天気予報(1959年)・・・・・・・ヤンマーの作品。オープニングにアニメーションを用いた気象予報番組。

・白蛇伝(1958年)・・・・・・・・・・日本初の劇場用長編カラーアニメ映画。東映動画の製作。後に宮崎駿や高畑勲などに影響を与えた作品。

・もぐらのアバンチュール(1958年)・・・・・・・・日本初のテレビアニメ。

・やぶにらみの暴君(1952年)・・・・・・・・・フランスのアニメ映画。日本では2006年にスタジオ・ジブリに公開された。

・サザエさん(1969年)・・・・・・・・・・長谷川町子の漫画をアニメ化したお茶の間番組。元々は新聞の4コマ漫画だった。昭和30年代の世界観を基礎としており、現代でも放送されている長寿アニメ。テレビアニメ。

・ひみつのアッコちゃん(1969年)・・・・・・・・赤塚不二夫の漫画を原作としたアニメ作品。後に何度もリメイクされた。原作者の赤塚はギャグ漫画専門だったが、諸事情で女児向けの漫画も手掛けた。赤塚はトキワ荘のメンバーで手塚の弟子。

・アタックNo.1(1969年)・・・・・・・・・・浦野千賀子のスポーツ漫画を原作としたアニメ作品。少女漫画風のタッチで描かれ、女児にスポ根ブームを巻き起こした。

・ゲゲゲの鬼太郎(1968年)・・・・・・・・・水木しげるの漫画を原作にしたアニメ作品。後に何度もリメイクされて21世紀には遂にヒロインの猫娘が萌え美少女化されていった。本作は妖怪や民俗学をテーマにしており、アニメが放送される度に妖怪ブームが起こった。

・巨人の星(1968年)・・・・・・・・川崎のぼるの漫画を原作にしたアニメ作品。声優の古谷徹のデビュー作にもあたる。スポ根ブームを産む源流にもなっていった。野球をテーマにしたアニメとしては初だと思う。

・太陽の王子ホルスの大冒険(1968年)・・・・・・・・・高畑勲が監督を勤めた劇用用アニメ映画。文部省に選定された。東映動画の製作。

・パーマン(1967年)・・・・・・・・・・・・藤子・F・不二雄の漫画を原作とするアニメ。元ネタは『スーパーマン』。平凡な小学生が人助けと正義の為に戦うというギャグ漫画。

・リボンの騎士(1967年)・・・・・・・・・手塚治虫の漫画を原作とするアニメ。少女漫画として描かれた。主人公のサファイアは男装女子漫画のルーツとされる。

・マッハGoGoGo(1967年)・・・・・・・・・タツノコプロ制作のテレビアニメ。カーレースアクションをジャンルとするアニメでアメリカでも人気が出た。

・魔法使いサリー(1966年)・・・・・・・・・横山光輝の漫画を原作とするアニメ。日本の魔法少女モノのアニメのルーツとされる作品。この作品も何度もリメイクされた。

・おそ松くん(1966年)・・・・・・・・・・赤塚不二夫の漫画を原作にするギャグアニメ。有名なイヤミやチビ太が登場する作品でもある。制作は毎日放送。

・オバケのQ太郎(1965年)・・・・・・・・・藤子不二雄の漫画を原作にしたギャグアニメ。当時としては社会現象を生み出した作品。この作品以降に第一次藤子不二雄ブームが巻き起こり、彼等の作品が次々とアニメ化されていった。

・ジャングル大帝(1965年)・・・・・・・・日本初のカラーテレビアニメ。ジャングル大帝は毎週放送の本格的フルカラーテレビアニメシリーズとしては世界初になった。この作品は手塚治虫の漫画を原作とした作品で、動物視点から見た人間の地球環境破壊行為を描いている。

・ドルフィン王子(1965年)・・・・・・・・・・日本初の30分のカラーテレビアニメ。しかし、全3話放送だったので『ジャングル大帝』の話数の記録に負けた。この作品と『ジャングル大帝』以外のアニメや特撮は1970年代に入るまではカラーのテレビアニメが普及することはなかった。

・鉄腕アトム(1963年)・・・・・・・・・・・世界初の毎週放送の本格的テレビアニメ。原画の使い回しを行うという技法が生まれた。テレビアニメの基本携帯を作り出して日本のテレビアニメシリーズのルーツになっていった。原作は手塚治虫の漫画。ロボットやSFをテーマにした作品でロボットが人間の心や精神について苦悩したり理解する事をテーマにした作品。ロボットと人間の友情を描いた初めての創作と言えるかもしれない。

・エイトマン(1963年)・・・・・・・・・テレビ局とスポンサーの主体でタイアップ製作された最初のアニメ。平井和正と桑田次郎のSF漫画を原作にする。

・狼少年ケン(1963年)・・・・・・・・・原作漫画を持たない、日本初のオリジナルストーリーのアニメ。東映動画初のテレビアニメ。

・鉄人28号(1963年)・・・・・・・・・・世界初の巨大ロボットアニメ。横山光輝の漫画を原作とする。リモコン操作で巨大ロボットを動かすといった手法は後のメカゴジラなどにも引き継がれていった。

・仙人部落(1963年)・・・・・・・・・・フジテレビで放送された世界初の深夜アニメ。小島攻の4コマ漫画を原作とする。

・わんぱく王子の大蛇退治(1963年)・・・・・・・・・・・古事記に基づく東映動画制作の劇場用アニメ。動画1万枚を超える作品として有名。

・インスタントヒストリー(1961年)・・・・・・・・・・日本初の国産短編連続テレビアニメ。

・新しい動画3つのはなし』(1960年)・・・・・・・・・NHKのアニメ。日本初の国産アニメ。3つの童話を基にした短編アニメを中村メイコのジョッキーや実写パートで繋いでる構成。

・ふしぎの国のアリス(1951年)・・・・・・・・・・・ウォルト・ディズニー社の長編アニメ映画。原作の意味不明さを忠実に再現していると言える。原作はルイス・キャロルの小説。このアリスのキャラクターをモチーフにした「ふしぎの国のアリス」がサブカルチャーやオタク作品などで多数製造されていった。

・ピーター・パン(1953年)・・・・・・・・・・ウォルト・ディズニー社の長編アニメ映画。原作は20世紀初頭の同名小説。こちらも現代の子供向けに柔らかく改変されている。

・わんわん物語(1955年)・・・・・・・・・・ウォルト・ディズニー社の長編アニメ映画。ウォード・グリーンが原作となる小説を書いた。2匹の犬を主人公にしたアニメで、主人公の飼い主達だけは顔が映されない。スパゲッティのデートシーンがあまりにも有名で一時期流行った事があった。

・雪の女王(1957年)・・・・・・・・・・・ソ連のソユーズムリトフィルムによって作られた長編アニメ。原作はアンデルセン童話の『雪の女王』。日本でも1960年にNHKで放送された。

・眠れる森の美女(1959年)・・・・・・・・・ウォルト・ディズニー社の長編アニメ。原作はペロー童話の「いばら姫」。創業者のウォルト・ディズニーの遺作となった。1960年にはウォルト・ディズニーは故人となる。この作品に登場するマレフィセントというキャラクターはディズニー・ヴィランズを代表する顔になっていき、闇の象徴とされていった。2014年度の実写版ではある程度善人へ改変されていった。

・101匹わんちゃん(1961年)・・・・・・・・・・・ウォルト・ディズニー社の長編アニメ映画。1956年のイギリスの小説が原作になっている。この作品も犬の夫婦が主人公になっている。飼い主やその家族の顔は映っている。90年代には実写映画化もされた。

・王様の剣(1963年)・・・・・・・・・・・・ウォルト・ディズニー社の長編アニメ映画。『キングダムハーツ』で有名なマーリンが出てくる作品。

・ジャングル・ブック(1967年)・・・・・・・・・・ウォルト・ディズニー社の長編アニメ映画。ウォルトの死後に最初に制作された作品。この作品以降のディズニー作品とそれ以前のディズニー作品を別の時代と捉えているファンも多い。

・おしゃれキャット(1970年)・・・・・・・・・・・ウォルト・ディズニー社の長編アニメ映画。猫が初めて主人公になった映画作品。女子層に異常に人気が高いマリーという猫のキャラクターが登場する作品。『わんわん物語』とストーリーや雰囲気は似ている。

・チキチキマシン猛レース(1968年)・・・・・・・・・・・・ハンナ・バーベラ・プロダクションのテレビアニメ。カーレースのアメリカのテレビアニメ。有名なブラック魔王やケンケンが出てくる作品。

・ファンタスティック・フォー(1961年)・・・・・・・・・・アメリカのマーベル・コミックの漫画。アメコミ。後にアニメ化や映画化されていった。日本では映画が有名。

・スパイダーマン(1963年)・・・・・・・・・・・アメリカのマーベル・コミックの漫画。アメコミ。マーベル・コミックス社は2009年にディズニー社に買収された。日本では東映に巨大ロボの特撮が制作された。ニコニコ動画ではその作品がネタにされていて有名。世間一般ではサム・ライミの3部作や『アメイジング・スパイダーマン』などの映画が有名である。

・おばけのキャスパー(1959年)・・・・・・・・・・・・ハーベイ・カートゥーンに制作されたテレビアニメ。お化けというキャラクターの造形のルーツになっていった。アメリカのテレビアニメ。後の90年代には実写映画化された。

・X-MEN(1963年)・・・・・・・・・・アメリカのマーベル・コミックの漫画。アメコミ。有名なウルヴァリンやマグニートー、アイスマンなどが登場する作品。日本では映画や『マブカプ』が有名。

・サイコ(1960年)・・・・・・・・・・・・・アルフレッド・ヒッチコックの映画。アメリカ作品。サイコ・スリラー系のサスペンス映画で全編がモノクロ。モーテルで女性がシャワー中に殺害されるシーンが有名で色々な漫画やアニメ、小説、映画などでパロディ化されていった。

・アラビアのロレンス(1962年)・・・・・・・デヴィッド・リーン監督によるイギリスの映画。全編が4時間を越えるという大河ドラマ的な作品。実在の人物を主人公としている歴史ドラマで第一次世界大戦期のアラビア半島での戦闘を舞台にしている。芸術的評価が高い作品でスピルバーグやジョージ・ルーカスなどの巨匠に多大な影響を与えた。

・2001年宇宙の旅(1968年)・・・・・・・・・・・・アーサー・C・クラーク原作の同名小説の映画化。スタンリー・キューブリックが監督を務めている。1960年代における最も偉大なSF映画でその後のサブカルチャーや芸術作品に多大な影響を与えた。上映時間は2時間30分という長さで少し退屈な内容ではあるが、現代のSF作品の原点になった作品とは思える内容になっている。技術的特異点を語る上で欠かせない教材になっている。

・007 ロシアより愛をこめて(1963年)・・・・・・・・イアン・フレミングの長編小説第5作。それを映画化した作品が世界的に有名。テレンス・ヤング監督のアメリカ映画。007シリーズは大ヒットして現代でも続編が作られ続けているスパイ映画。

・サウンド・オブ・ミュージック(1965年)・・・・・・・・ロバート・ワイズ監督のミュージカル映画。アメリカの作品。

・博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年)・・・・・・・・・・・・スタンリー・キューブリック監督のSF映画。アメリカ作品。

・アパートの鍵貸します(1960年)・・・・・・・・ビリー・ワイルダーの映画。アメリカ作品。アカデミー賞で5部門を受賞した。

・羅生門(1950年)・・・・・・・・・・・・・黒澤明監督の日本映画。三船敏郎が出演している。原作は芥川龍之介の同名小説。

・ローマの休日(1953年)・・・・・・・・ウィリアム・ワイラー監督のアメリカ映画。オードリー・ヘップバーンがデビューした有名な洋画。

・地球の静止する日(1951年)・・・・・・・ロバート・ワイズ監督のアメリカ映画。人類と宇宙人の友好を描いた初めてのSF映画。2008年にはリメイク版が上映された。

・真昼の決闘(1952年)・・・・・・・・・・フレッド・ジンネマンのアメリカ映画。西部劇をテーマにした作品。

・十二人の怒れる男たち(1954年)・・・・・・・シドニー・ルメットのアメリカのテレビドラマ。裁判員制度をテーマにした作品で複雑な人間関係や心理的描写が面白い。密室劇の金字塔として高く評価されており、他の国でもリメイクされた。

・七人の侍(1954年)・・・・・・・・・・・・黒澤明の日本映画。主演は三船敏郎。黒澤と日本の邦画の代表作として知られる。洋画界は勿論、日本のサブカルチャー業界にも多大な影響を与えたチャンバラ映画。

・雨に唄えば(1952年)・・・・・・・・・・ジーン・ケリーとスタンリー・ドーネンのアメリカ映画。ミュージカル映画で当時としては珍しいカラー映画。トーキー映画に移る頃のハリウッドを舞台にしており、映画関係者視点で映像が流れていく。

・ゴジラ(1954年)・・・・・・・・・・・・本多猪四朗の日本映画。特撮の金字塔と知られており、日本の怪獣映画の元祖となった。映画のテーマは反核と反戦を訴えているような作りになっている。この映画では怪獣王のゴジラと自衛隊が戦闘しているが、後のゴジラシリーズでゴジラは人類と共闘したり、人類が別の怪獣に手伝ってもらったりしてゴジラと戦っている。ゴジラが人類の敵なのか味方なのかははっきりしていない。日本人の感性ではゴジラは自然災害という扱いになっている。この映画以降のゴジラ映画は娯楽やヒーロー物として変化していき、ゴジラのイメージは世代によって大きく異なっている。世界で大人気になった日本の初めてのサブカルチャー作品と言える。この映画がきっかけで日本のサブカルチャー業界は活性化して、アメリカの映画界でもクリエイターが多大な影響を受けていった。

・禁じられた遊び(1952年)・・・・・・・・・ルネ・クレマンのフランス映画。無知は罪。無知は無意識の罪を冒すという意味もある深い映画。

・猿の惑星(1968年)・・・・・・・・・・・・フランクリン・J・シャフナーのアメリカ映画。ピエール・ブールの同名SF小説を原作にしている。原作者が日本軍に捕虜にされた体験から黄色人種を猿に見立てた風刺小説を書いたという俗説があるが、真相は不明。日本でも大ヒットした。現代でもシリーズ続編が作られている。

・ウルトラマン(1966年)・・・・・・・・・・・・円谷一の特撮テレビ番組。30分放送で全39話が放送された。カラー放送。日本のその後のサブカルチャー業界に多大な影響を与えた。特に庵野秀明はこのシリーズの大ファン。

・ウルトラQ(1966年)・・・・・・・・・・・円谷一の特撮テレビ番組。ウルトラシリーズの第一作。人間と怪獣・怪人の対立を描いたドラマであり、続編の『ウルトラマン』では超人と怪獣・怪人の対立に移り変わっていった。

・Please Please me.(1963年)・・・・・・・ザ・ビートルズのファーストアルバム。ザ・ビートルズはポピュラー音楽のロックバンド。イギリスのリヴァプール出身。伝説的なバンドメンバーと言う事で現代音楽の神話的存在にまで昇格している。

・The Rolling Stones(1964年)・・・・・・・・・ザ・ローリング・ストーンズのファーストアルバム。ザ・ローリングストーンズはイギリスのロックバンド。1962年のロンドンで結成されたバンドメンバー。

・Bob Dylan(1962年)・・・・・・・・・・・ボブ・ディランのファーストアルバム。ボブ・ディランはアメリカのミュージシャン。「風に吹かれて」「時代変る」「天国への扉」などの多数の楽曲を半世紀以上手掛けて世界中の人々を魅了してきた伝説のシンガーソングライター。

・モハメド・アリ(1942年)・・・・・・・・・アメリカの元プロボクサー。元世界級ヘビーチャンピオン。アフリカ系アメリカ人だったが、アイルランドとイングランドの血を受け継ぐ。伝説級のボクサーとして知られており、彼の半生の伝記は様々なドキュメンタリー番組や英語の教材などにも用いられてきた。

・ニール・オールデン・アームストロング(1930年)・・・・・・・アメリカの宇宙飛行士。人類で初めて月面に降り立った男。宇宙名誉勲章を受章した。アポロ計画陰謀説や月面で発見した謎の宇宙船の目撃談の都市伝説などで彼の名前がオカルト的によく利用される。「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」という名言中の名言の一言を呟いて彼が人類の新しい歴史の扉を開く事になった。

・眩暈(1972年)・・・・・・・・・・・・ユダヤ系ブルガリア人のエリアス・カネッティの小説。エリアスは後にノーベル文学賞を受賞した。

・ティファニーで朝食を(1958年)・・・・・・・・・アメリカのトルーマン・ガルシア・カポーティの小説。同名作品は1960年代に映画化された。主演は女優のオードリー・ヘップバーン。映画作品の方も有名で名作として知られている。

・われに五月を(1957年)・・・・・・・・・・寺山修司の詩集。寺山は「言葉の錬金術師」という異名を取るほどの多才家だった。詩人の他に俳人、演出家、映画監督、小説家、作詞家、脚本家、随筆家、評論家、俳優、写真家などとしても活躍した。特に競馬が大好きだったようで、競争馬の馬主になる事もあった。

・竜馬がゆく(1962年)・・・・・・・・・・・司馬遼太郎の小説。坂本龍馬が有名になったのは司馬遼太郎の小説で何作品も主人公になったから、という話がある。戦前の歴史書では坂本の名前は殆ど無名だったが、戦後に司馬の小説が有名になると坂本の名前も歴史書に記録されるようになっていった。日本国民の史観も司馬の小説でガラリと変わったと言われている。そういう事を司馬史観とも言うらしい。戦前は悪名高い賊軍だった新撰組の印象も司馬の小説で180度変わったと言われている。現代日本人の歴史的な価値観を語る上で司馬の小説は欠かせないと言われている。『国盗り物語』の大河ドラマは昭和天皇もご覧になった事で有名。

・世界の国からこんにちは(1967年)・・・・・・・・・・島田陽子の作詞、中村八大の作曲で知られる1970年の大阪万博のテーマソング。三波春夫や坂本九、吉永小百合などの著名な歌手に歌われた有名な曲。大阪万博は日本のその後の経済的な特異点となり、その後のサブカルチャーや創作などでも時代背景として語られるようになっていった。大阪万博について語った創作は『クレヨンしんちゃん モーレツオトナ帝国の逆襲』や『20世紀少年』などである。

・セザール・バルダッチーニ(1921年)・・・・・・・・・・20世紀後半に活躍したフランスの彫刻家・現代美術家。ヌーヴォー・レアリスムの著名人として知られる事が多い。

・ホロコースト(1961年)・・・・・・・・・・・ジョージ・シーガルの作品。ジョージ・シーガルはアメリカのニュージャージー州の出身の彫刻家・画家。人体から直接石膏で型を取った作品を作る事で有名な芸術家である。

・火の絵画(1961年)・・・・・・・・・・・・・イヴ・クラインの絵画。火炎放射器で木材のキャンパスを燃やしながら、同時に水をかけて火の軌跡を表現・記録しようとした作品。イヴの作品は自然の力を利用してキャンバスに絵を描こうとする手法が取られた。モノクロニズムを代表するフランスの芸術家として知られる。

・海と毒薬(1958年)・・・・・・・・・・・遠藤周作の小説。九州大学生解剖事件を題材にした小説。

・金閣寺(1956年)・・・・・・・・・・・三島由紀夫の小説。近代日本文学の傑作とされている。三島は1970年に切腹した日本人として記録されている。切腹記録が残る日本人としては三島が最新になる。

・砂の器(1962年)・・・・・・・・・・松本清張の小説。松本は家が貧乏だったので小学校卒業が最終学歴になるが、芥川賞を受賞したり、数々の時代小説を手掛けた。

・エルヴィス(1956年)・・・・・・・エルヴィス・プレスリーのファーストシングル。エルヴィスはアメリカのミュージシャン。伝説的なポップミュージシャンとして知られ、彼の影響はビートルズやマイケル・ジャクソンにも浸透していった。

・Fly me to the moon(1954年)・・・・・・・バート・ハワードが作った曲。ジャズ音楽。後にフランク・シナトラにカバーされて爆発的に大ヒットした。アポロ計画とのコラボも行われてますます有名な曲になっていった。1995年には日本のテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のエンディングテーマに起用された。

・我が心のジョージア(1960年)・・・・・・・・・・ジャズ音楽。1930年にホーギー・カーマイケルが作曲。ステュアート・ゴレルが作詞をして発表。1960年にレイ・チャールズがカバーして大ヒットする。日本ではコカ・コーラの缶コーヒー「ジョージア」のCMソングで起用された。

・われはロボット(1950年)・・・・・・・・・ロシアの作家アイザック・アシモフの小説。アシモフは出生後にアメリカに移籍した。ロボットをテーマにした現実的なSF小説を数多く生み出した。彼の生み出した作品の多くは手塚治虫や藤子・F・不二雄など漫画やアニメで活躍するクリエイターにも多大な影響を与えた。アシモフが登場した当時は現代的な科学手法を用いたロボットと人工知能を搭載したロボットの概念が珍しかったので一般大衆と後世の科学者に衝撃と知性を与えることになっていった。アメリカでは彼の小説を原作とする映画が多数作られ、彼の小説に影響を受けた科学者や映画監督がアシモフの考えを基にしたロボット作品などを生み出している。

・異邦人(1942年)・・・・・・・・・・・フランスのアルベール・カミュの小説。この作品はノーベル文学賞を受賞した。

・原子怪獣現わる(1953年)・・・・・・・アメリカのレイ・ブラッドベリの小説。同名作品が映画化された。後のゴジラなどに繋がる特撮映画の流れを汲む作品として知られる。アメリカのハリウッド版ゴジラは監督が元々はこの作品のリメイクを計画したかったらしい。

・キリスト磔刑図のための3つの習作(1944年)・・・・・・・・アメリカのフランシス・ベーコンの絵画。20世紀で最も重要な画家とされる一人なので、みなさん、必ず暗記するように!

・Benefits Supervisor Sleeping(裸婦像)(1995年)・・・・・・・イギリスのルシアン・フロイドの絵画。ルシアンはジークムント・フロイトの孫。兄弟のクレメントは政治家である。フロイドの描いた別のヌード肖像画は3360万ドル(35億3000万円)でオークションで落札された。これは存命している画家の絵画作品の販売価格で世界最高記録になった。

・ワンメント(1905年)・・・・・・・・・バーネット・ニューマンの絵画。抽象表現主義とカラーフィールド・ペインティングの代表的存在。

・ひょっこりひょうたん島(1964年)・・・・・・・NHKによる人形劇。アニメーション制作に費用がかかる時代だった頃は人形劇が子供たちにとっての最高の娯楽だった。アニメーション制作の費用が人形劇よりも安くなり始めると、人形劇はNHKや文化団体以外では行われなくなっていった。

・プリンプリン物語(1979年)・・・・・・・・・・NHKによる人形劇。

・人形劇 三国志(1982年)・・・・・・・・・・NHKによる人形劇。『三国志演義』を題材にしたお金と教養がかかりまくってるハイレベルな人形劇。元々の三国志演義も人形劇である。

・宇宙船シリカ(1960年)・・・・・・・・・・・NHKによる人形劇。

・ざわざわ森のがんこちゃん(1996年)・・・・・・・・NHKによる人形劇。OPテーマが谷啓という豪華な人形劇。

・きかんしゃトーマス(1984年)・・・・・・・・・イギリスのテレビ番組。人形劇。1番ゲージの鉄道模型を利用したハイレベルな人形劇で日本でも幼児向け番組という事で大変人気が高い。当初はフジテレビ系列の『ポンキッキ』で放送されていたが、後にテレビ東京→NHKの順番で放送権利が譲渡されていった。当初は人形劇だったが、人材不足と技術停滞、予算高騰の理由などでCGアニメーションに切り替えられた。

・サンダーバード(1965年)・・・・・・・・・・・・イギリスのテレビ番組。人形劇。1時間枠の人形劇番組で未来の乗り物をテーマにしたSF作品。アニメーションが少ない時代では人形劇は貴重な視聴覚娯楽だったので、この作品も世界中で人気が高かった。現在はアメリカでCGアニメーションや実写映画が作られている。

・チェブラーシカ(1966年)・・・・・・・・・・ロシアの児童文学作品。絵本。エドゥアルド・ウスペンスキーというエンジニアが原作者のキャラクター作品。ロシアではピカチュウやドラえもんのポストに当たる国民的人気を誇るチェブラーシカとワニのゲーナの紀工番組。映像作品は人形劇という形で放送された。2009年には日本でテレビアニメ化に成功した。

・どーもくん(1998年)・・・・・・・・・・NHKの人形劇。パペット・アニメーション。NHK-BSで放送された。NHKにとっては自局のマスコットキャラクターという扱いを受けており、イギリスやベルギーなどで物凄く人気が高い。

・ナイトメア・ビフォア・クリスマス(1993年)・・・・・・・・ティム・バートン監督によるディズニー作品。パペット・アニメーション。ストップモーション技術を駆使して制作された人形劇。ホラーコメディ・シュールレアリズム作品の傑作。

・ウォレスとグルミット(1992年)・・・・・・・・・・・イギリスのテレビ番組。クレイアニメーション。粘土とパテで制作された人形たちのドタバタコメディアニメ。

・ひつじのショーン(2007年)・・・・・・・・・・イギリスの1話7分のテレビ番組。クレイアニメーション。ストップモーション技術を多用している。コメディアニメ。

・ニャッキ!(1995年)・・・・・・・・・・・・・NHKの「プチプチ・アニメ」内のショート作品。1話5分辺りのクレイアニメ。児童向けアニメ。芋虫のニャッキによるシュールレアリズムコメディを極めた傑作。

・ピングー(1980年)・・・・・・・・・・・・スイスのクレイアニメ。南極に住むコウテイペンギンの子供が主人公のショートアニメ。シュールレアリズムを極めたコメディ傑作。

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