NHKスペシャル 天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る

この番組感想ページは将来的には『新・映像の世紀 ~人工知能・新たな生命の誕生~」に統合予定です。

 

Twitterでも語ったけど、若者や労働者にとっては悪魔でしょうね。逆に科学者や経営者、消費者にとっては天使でしょう。現代のコンピューターが既にそんな感じかと思います。

 

>人工知能が奪う労働は何なのか?

番組だと特に言及していませんでしたが、りんなやTay Tweet、中国の人工知能の例を見ていると、会話やコミュニケーションを主体としたロボットや人工知能が生まれる事になるんじゃないか、とは思います。

というか、既にオフィスや銀行や都市部のショップでは、Pepperやらワトソンなどが接客対応に追われていますからね。最近だと、ハウステンボスもホテルの従業員をアニマトロニクスロボットに切り替えてます。

以前に私は技術系や第二次産業の労働からロボットに奪われると予言しましたが、実際に自分がプログラミング言語やCADとかをやったり勉強してみると、ロボットや人工知能の初期型には無理だな、と思いました。

まぁ、あの頃は理数系が嫌いだったから、理数系が行いそうな職業が消えそうな気がしていたし、システムエンジニアやプログラマーのような職業はすぐにロボットに切り替わるとは思っていた。

人間にとっては会話やコミュニケーションが最も難しい作業になりますが、ロボットや人工知能にとっては一番簡単になるでしょう。既にLINEやインターネットのチャットでは一般人と会話出来ますからね。たとえ、それが人工無能や与えられたプログラムから取捨選択しているだけのタイプとしても、マニュアル対応する接客レベルなら十分でしょう。

 

ロボットや人工知能が真っ先に奪う職業や雇用は何なのか? と言うと、イベント用の着ぐるみだとか接客業とかコールセンターとか内勤向けの営業、受付嬢なんかになってくると思います。

これらの仕事はアドリブやパフォーマンスが特別に必要な訳じゃなくて、会話系のルーチンワークなので、理論上は人工無能ロボットでも可能だろうな、と思います。

まぁ、ニートやらコミュ障やアスペルガー症候群の人は接客業や会話系の仕事が嫌いなので、朗報になる訳ですが、アルバイトや文系の新卒が大半に上って就職するのが上記の職業群なので、消えた場合は困るでしょうね。

ディズニーランドやUSJは従業員全てをロボットにしたり、ダンサーや着ぐるみをロボットにする事も検討してる気はします。ディズニーランドでさえも労働デモが起こる状況の訳だから、2020年頃には着ぐるみや従業員はロボットに切り替わるかもしれないでしょうね。

 

 

>接客業や会話系の仕事は安泰じゃないのか?

接客業や営業系の仕事で、過去にも機械化によって消滅した職業があります。タイプライターだとか電話を繋げる技士だとか自動車運転の助手とかです。新しい機械が発明された時は操作する人間以外に補助する人間が必要で、CADのような製図を作る際にもアシスタント的な人間が必要でした。

まぁ、今ではそれらの職業や機械操作は一人で行う事が普通になってますけどね。

最近で言うと、駅の改札口の駅員とかガソリンスタンドでガソリンを入れる店員やレジ係なんかが消えてますね。お金を引き出す時の銀行員も消えてますし高速道路の受付係も消えています。

これらの仕事の共通点は接客業であるけれど、挨拶程度の会話しか行わない事でしょうか。

だから、昔はADHDやアスペルガー症候群っぽい人にも職業の余裕はあった。

まぁ、今は不景気だし、機械化が進み過ぎて会話しない接客業は全て機械で可能になっている訳だから、精神障害者の職業の受け入れ先なんて殆ど存在しないんですけどね。

 

人工知能やロボットはボディが存在した場合は自分で自由に出歩きする事が出来るので、初期型はオフィスやデスクワークの仕事なんかは全てこなせるようになるでしょう。

事務経理職は既にコンピューターやExcelソフト、弥生会計ソフトなんかで人間が不要にされていて、弁護士や税理士の仕事もインターネットのアーカイブスで無料公開されているのが現状です。

事務経理職がいずれ雇用自体が消滅するのは目に見えてるし、ロボットや人工知能の進出は会話系やルーチンワークの接客業にも浸食し始める事でしょうね。

まぁ、コールセンターや飲食店員などはアルバイトや非正規社員で雇われてる場合が殆どなので、ロボットや人工知能が奪う職業はアルバイトや非正規社員もやるような職業や仕事である可能性は高いでしょうね。

ただ、ADHDやアスペルガー症候群の人にとっては、既にアルバイトやコールセンターの非正規レベルから就職するのが難しいので、彼等にとっては朗報かもしれません。

 

 

>接客業や会話系の労働が消えた後に職業は生まれないのか?

多分、消滅した職業の数よりも新しく誕生する職業の数の方が遥かに多いでしょうね。

具体的には経営コンサルタントだとか人材派遣業とか介護職とかなんとかアドバイザー、システムエンジニアと言った感じですね・・・・・。

一応、2020年代には700万人が失業して、200万人が新しい雇用に所属すると言われていますが、日本の場合は労働者数を求職数が上回っている状況なので、雇用問題は心配ないでしょう。

20世紀の頃からコンサルタントやアドバイザーの仕事は多かったですが、21世紀になってから爆発的に増えていきました。

まぁ、それらの職業に満足してる人も多いかもしれませんが、会話が必須な上にSEや介護職の場合は求職者が少な過ぎる事が挙げられるので、失業率が低くても求職者の応募が少ないというのが現状でしょうね。

何故、求職者が少ないのか? と言うと、20世紀の頃よりも労働賃金の平均が下がってるし、全体的に待遇が酷過ぎるからでしょうね。

逆に技術者だとか創作業、経営者なんかは恵まれ過ぎてるというほど良い思いをしてますが、凡人が働くような職業は大体はどこも満足出来ない仕事が多いです。

21世紀以降は人材派遣や介護職が増えていきましたが、労働者や求職者が満足する職業じゃないし、利益還元率も低過ぎるので、共産主義の労働と大差ない気がします。

はっきり言えば、第三次産業に含まれる営業職やら接客業やら会話仕事、サービス業とかになるんじゃないでしょうかね?

労働賃金が低い上に年休100日未満でボーナスや退職金もなくて、300万以下だったりするから、わざと非正規社員やニートになる人も多いと思う。

まぁ、人工知能が労働や職業におけるポジションはコンピューターやインターネットに近いので、間違いなく「楽な仕事」や「将来の夢」「天職」などから奪っていくだろうし、新しい雇用は「しんどい仕事」や「低賃金」「ブラック企業」などしか生み出さないでしょうね。

 

 

>人工知能が奪う労働

技術的特異点が本当に起こる場合は以下の順番で人工知能とロボットが職業淘汰を行っていくかと思います。

 

・会話系・接客系→運搬・警備→創作芸術系→ハードウェア技術系→外勤営業など→ソフトウェア技術系→第一次産業系

 

こんな感じでしょうね。

ドローンや自動運転車や3Dプリンタが奪えそうな職業はハードウェア技術系までの領域になるかと思います。ロボット技術とどっちが先に職業淘汰を行えるかは知りませんが、アルバイトや接客業の会話系仕事をロボットが奪う方が早いでしょうね。

まぁ、大半の人間はアルバイトや第三次産業の接客業や内勤営業などで生きてるので、ロボットや人工知能がそういう雇用を奪えば大量失業が発生する訳なので、その頃にはベーシックインカムだとか新しいセーフティネットを考えておかないと大変でしょうね。

消費者は労働者でもあるので、第三次産業の大半の従業員がリストラされた場合には創作芸術系の商業作品やブランドグッズなんかも売れなくなる訳です。消費人口の母数が大激減するから、需要は減るでしょう。

それに連動してハードウェア系の工業製品も売れなくなるでしょうね。自動車や白物家電やドライヤーなどです。

つまり、第二次産業のハードウェア系と創作芸術産業なんかも大量倒産か大量失業していく事になる。

21世紀以降の消費社会では既にハードウェア系と創作芸術系産業がダメージを受けていて、企業数を減らす一方です。

その理由は発展途上国が新興国に成長して、製品を欲しいとする人の需要が減ってる事があるし、日本や先進国全体では雇用が無いので、少子化が加速して人口母数が減ってる訳ですからね。

つまり、ハードウェア系の工業と娯楽業に関しては技術革新によって雇用が減るというよりは労働者数が減る上に労働者一人当たりの財産が減っていく訳なので、贅沢品や高級品にまで金を回せる人は居ないだろう、という事です。

技術革新が進んだところで、デフレが回復するはずが無いだろうし、工業製品や娯楽創作を享受する国の数は増える訳だから、贅沢品に金を回す人の母数は海外レベルでも減っていくでしょうね。

 

 

雇用そのものは余ってるぐらいですが、それらの雇用が先進国の生活水準で暮らせる批准では無いので、若者ほど結婚したがる訳がない訳です。

ただ、飲食店や小売店や内勤営業やコールセンターなどは大半の労働者が毛嫌いする職業だったりするので、ロボットや人工知能が働くようになってもデメリットに感じる従業員や経営者は少ないでしょうね。

ただでさえ、アルバイトレベルから人手不足で現場が悲鳴を上げてる訳なので、ロボットや人工知能が現場で働いた方が人件費分が安くなるし、人手不足も解消するでしょうから。

 

接客業やルーチン系の会話仕事を高コストの仕事とは言いませんが、現状のロボットや人工知能に出来そうな労働は、まずは接客系やデスクワーク系だろうな、なんて思いますけどね。

まぁ、顧客側もロボットや人工知能が労働してくれた方が助かるでしょうね。

従業員対応は個人差があるし、アルバイトの場合は頻繁に従業員が替わる訳ですから。

 

技術系や第一次産業の雇用が減るとすれば、技術的特異点に到達してロボットや人工知能が積極的に科学研究や実験などを行うようになってからだろうな、とは思います。

まぁ、それ以外の職業は技術的特異点が到達しなくても実現しそうな予感がします。

内勤営業や接客業や会話系の仕事は2020年代から消えると思う。警備・運搬・運送なんかも2030年代初頭には消えるでしょうね。

創作芸術系とハードウェア工業系は2030年代から雇用自体が消滅し始めると思う。

残りの職業は技術的特異点到達後の世界だと思う。

 

 

>消滅した職業について

消滅した職業については、こんな感じだと思う。専業主婦と事務経理職業が絶滅に瀕してる状況だろうな、と思う。

専業主婦の仕事は白物家電と株式会社運営のデフレ向けの全国チェーン店に淘汰されていった。

だから、専業主婦のやる家事労働に労働的な価値はないし、男性が一人暮らししていても苦痛には感じなくなった。

掃除は掃除機が行うし、洗濯は洗濯機やコインランドリーが行うし、料理は小売店やファミレス、ファーストフード、コンビニなんかで済む。買い物もコンビニや小売店で大体終わる。

その状況で不景気が20年以上続いていて、男性賃金が半減している訳だから、女性が労働する義務感も社会的に現れ始める。

事務経理系職業はVBAやマクロ、弥生会計ソフト、Excel、PowerPoint、Accessなどのせいで消滅していった。

弁護士や公認会計士、税理士の仕事はインターネットアーカイブスや海外へのアウトソーシングで無料か超低価格で済ませられる現実がある。

現代においてはおそらくルーチンワーク系の肉体労働と事務経理職と専業主婦が職業として消滅しかかっていると思う。

ルーチンワーク系の肉体労働は高速道路の料金所スタッフやガソリンスタンドスタッフ、銀行の預金受付係、工場のライン工員、駅の改札口スタッフなどを指す。

彼等の仕事はオートメーション用の産業機械によって大量に消滅させられた。

具体的にはATMやETC、Suicaなどがスタッフの仕事を奪っている。

昔は発達障害やADHDなどを患っている人達の雇用として用意されていた雇用がそういう雇用だったが、今は警備員や清掃スタッフなどしか残っていない。

だが、警備員や簡単な運搬作業はドローンに奪われるだろうし、トラックドライバーやバスの運転手の仕事は自動運転車に奪われるだろう。

ダイソーの小物だとか金属加工用部品製作なんかは3Dプリンタに雇用が奪われる。

おそらく清掃スタッフもロボットに切り替わる。

だから、精神障害者の雇用は必然的に消滅していくと思う。しかも、ロボットや人工知能の労働よりもそっちの方が先行するだろう。

ロボットや人工知能の労働はドローンや自動運転車などの労働が実現化した後だろうな、と思う。

 

個人的にはニートやフリーターが一定数居るのはしょうがないと思う。海外の研究調査では約6割のニートや引きこもりが発達障害やADHDという調査結果がある。

昔は肉体労働系のルーチンワーク職業にも正社員雇用があって、精神障害っぽい人はそういう雇用に雇われていたが、今はない。

あったとしても、非正規雇用だ。

だから、そういう人達がニートや引きこもりになるのはしょうがない事だろうし、楽な仕事や単調な労働ほど機械や科学技術の発展で雇用が消滅していくのだから、社会的弱者が自己責任でそうなっていると社会に押し付けられていてもしょうがない。

ただ、私の予想では、今後の社会では「喋り」が上手い人でさえもロボットや人工知能に雇用を奪われていくだろうし、運転技術だとか清掃技術が上手い人でさえもドローンや自動運転車に雇用を奪われると思う。

技術的特異点までの世界で生き残れる労働者は経営者と理工系の人間と政治家と公務員ぐらいだろう。

それ以外は喋りが上手かろうが、運転が上手かろうが、確実に職業を奪われると思う。

ベーシックインカムだとか新しい社会保障費用の可能性に期待を膨らませている人が多いが、パナマ文書やタックスヘイブンで何も対策しようとしないアメリカや日本がそんな政策を実現出来るはずがないだろう。

資本主義の行き着く先は『マンアフターマン』や『タイムマシン』で描かれていた二極化した人類の未来だけだろう。

具体的には農業主義に退化した人類と宇宙進出と科学挑戦に望みを賭けるエリート人類の二極化した社会に突入していくだけだろう。

自律して公平なジャッジを考える人工知能が技術的特異点までに生まれたとしても、人間の富裕層や経営者、政治家などに彼らが勝てるのだろうか?

私は勝てるはずがないと思う。

ロボットや人工知能の所有権そのものは富裕層や企業に発生するだろうから、自律的にロボットが動く神経を誕生させるまでは反乱は無いだろう。

その反乱が起こるまでに富裕層や企業や政治家が貧民も満足するような政策や社会保障を行える訳でもないでしょうね。

科学者や技術者の多くは共産主義者か左翼が多いせいか、ロボットや人工知能の恩恵は社会に還元して労働なき社会を目指しているけれど、経営者や富裕層や企業の考えてる事は科学者らと違うでしょう。

そうでなければ、新自由主義やグローバリズムが実現して、コンピューターやインターネットで雇用破壊だけを行うような社会には持って行かなかったでしょうから。

情報革命や新自由主義の前例で人工知能を利用すれば、企業就職さえも困難な大量の若者が生まれるだろうし、『マンアフターマン』に描かれていた二極化した人類の文明社会が構築されるだけでしょうね。

 

 

>学歴の淘汰

実は職業や職歴だけが淘汰された訳じゃなくて、学歴や学校も淘汰され始めてる。

昭和時代の頃は中卒や高卒が普通だったけれど、現代においては文系大卒でさえも無価値と判別されている状況で、理系と文系の間で派閥が出来ている構図もインターネットで垣間見れる。

何故、学歴のハードルまで跳ね上がる事になったのか? というと、単調な仕事や作業系のルーチンワークは機械や外国人で労働を代用出来るようになったからでしょうね。

企業としては生産コストを引き下げて薄利多売で客から金を巻き上げたいわけだから、機械化と外国人労働を普及させたい訳だ。

しかし、それだと企業や工場が海外に流出しまくって国内雇用が消滅するので、竹中小泉政権が専門職以外の派遣労働を容認するように至った訳です。

このせいで、正社員になることは新卒以外では難しくなったし、労働賃金も昭和時代の平均から引き下げられた上に労働量が増えて労働が過密になった。

だから、労働が息苦しいと感じる人が多いし、実学系の理数系しか企業が採用しなくなったから、ネット上で一部の落ちこぼれ理系が調子に乗ってるんだろう、と思う。

 

ただ、ハードウェア系の工業辺りもいずれは技術者が不要になるでしょうね。

具体的には自動車や白物家電とかです。

なんで日本がその分野で売れなくなったのか? というと、新興国が先進国の仲間入りをして、貧民層レベルにも工業製品が行き届くようになった事と中国や韓国の技術や品質が日本製品と大差ないのに、日本製品の方が価格が高価になったからでしょうね。

要するに今までは労働者の安買いみたいな状況が続いてきた訳だけど、今度は企業や工業製品の安買いみたいな状況が起こり始めたから、日本のハードウェア系メーカーでさえも倒産や買収や合併が増え始めた訳です。

まぁ、行き着く先は発展途上国への退化かそのまま変化せず、のどちらかでしょうね・・・・・・。

ただ、俺としては第三次産業やサービス業の数を増やしまくったり労働者の賃金を下げまくったところで、日本は発展途上国に転落する一方だろうな、って思いますけどね。

日本の第三次産業やサービス業は年休100日未満がデフォで、敬語や接客レベルも滅茶苦茶厳しい訳だけど、そんな雇用が全体の8割9割を占めてたら、労働者は疲弊する一方だろうし、顧客に直接対応するのは自営業者だけだったでしょうね。

だから、自営業者がやってた仕事を株式会社が奪って第三次産業を増やしまくっても労働者が疲弊する訳だから、発展途上国に転落するのは間違いないと思う。

 

人工知能やロボットのことで騒いでるけれど、アメリカの次に導入出来る経済レベルを維持し続けられるか分からないし、日本がその分野でトップになれるかどうかも怪しいですからね。

人工知能やロボットは相変わらずアメリカがトップシェアになるんじゃないかなぁ、と思います。

まぁ、元々は自動車なんかもアメリカがトップシェアだった訳だから、日本がロボットや人工知能分野をアメリカから奪取する可能性はあるだろうけど、今のメーカー群を見てると無理っぽい気はする。

 

 

>人工知能やロボットが導入されると日本はどうなるのか?

会話系や接客、内勤営業の仕事がロボットに奪われた場合はそれにかかる人件費がフリーになるから、ファミレスや小売店の商品にかかるお金が更に安くなるんじゃないかなぁ、とは思います。

まぁ、マクドナルドのハンバーガーが50円以下とか40円以下というのも普通になりそうな気がしますね。

コンピューターやインターネットが全世界に流出した時は創作や芸術作品がデジタル形式だと無料か超低価格になっていった。

今では電子書籍の漫画本が約50円で買えるとかいう特売セールも流行ってたりする。

消費者と無縁の法律相談だとか確定申告書類の作成にかかる費用はよく分かりませんが、この辺も人件費が節約されてるので安いでしょう。

あと、問屋だとか商社も一掃されているから、インターネットでメーカー直販されてる商品に関しては割引率も利いてますからね。

 

ホリエモンが衣食住に関しては無料か超低価格になると言っていたけど、住居に関しては住居数や土地数よりも人口数のほうが少なくなるので、無料化するでしょうね。

衣食についても店の店員がロボットになった場合は人件費が若干浮くので、超低価格までは行かないでしょうけど、安くなるファミレスや服屋なんかも出てくるでしょうね。

まぁ、今でも500円以下でTシャツとかが買えたりしますが、それはインドや東南アジアで数十円程度の賃金で働いてくれる外国人が多かったりするからです。

しかし、ロボットの場合は時給0円とかになってくる訳なので、接客対応分の費用は考えなくて済むから、消費者の立場にとってはメリットは大きいでしょうね。

ただ、日本の約8割の人口が接客や店員など第三次産業の従業員で働かされてるだろうから、雇用消失してお金自体が使えなくなるでしょう。

確かに今の世の中の時点で欲しいものはなんでも手に入る時代ですが、実際には労働で得た賃金自体も物凄く少ないので、デフレ化した商品やサービス自体を享受出来る人は少ないでしょうね。

 

まぁ、失業者やら賃金の低過ぎる労働者の満足度をどうやって向上させると良いのか? っていうと、公共事業などで失業者を雇って税金をばら撒いたりベーシックインカムや生活保護で税金をばら撒くしかないでしょうね。

ただ、ベーシックインカムや生活保護は好景気の時ぐらいしか許されない方法だろうし、インターネットで悪評が広まり過ぎてるから、庶民自身が導入を妨げてたりもするんですけどね。

でも、消費を積極的に行わない限りは生産需要だとか雇用需要も発生しない訳だから、消費者数を生産者数より上回る数にしていかない限りは経済循環は成り立たないでしょうね。

ここでいう生産者は大きな消費を行う消費者に対応する店員や従業員のことです。

日本のブラック企業や第三次産業の多くは小さな消費で店を回す株式会社が多すぎるから問題なんだと思います。

人間のやる労働を大きな消費前提にしておけば、ブラック企業問題やニート問題は起こらないでしょうね。

 

ロボットや人工知能が小さな消費に対応する従業員や店員になる事を前提にした場合は労働者にとってもメリットはある気はします。

まぁ、今の日本は小さな消費を行う第三次産業や個人客相手のサービス業が全体の8割以上の雇用を占めるから、ブラック企業などが騒がれるんですよ。

でも、大きな消費を行う業種に人間を誘導出来れば、ブラック企業やニート問題は発生し難くなるでしょうからね。

まぁ、労働者数は現状でも人手不足らしいし、小さな消費を行う第三次産業向けにロボットが増えた場合には社会的なマージンも出来るだろうから、ベーシックインカムや社会に役に立たない産業を創出する可能性もあるかもしれない。

そういう風に考えた場合はロボットや人工知能は雇用を妨げる有害な存在ではないでしょうね。

少なくとも、現状では外国人や移民よりもロボットの労働の方がマシでしょう。

 

情報革命の二の轍をロボットや人工知能が踏むことは少ない気もします。

現状で残ってる雇用や仕事がどれも人間が嫌がる仕事だったりするので、会話系や接客系や内勤営業みたいな仕事が消えても、発達障害やADHD、ニートみたいな人にとっては朗報でしょうね。

創作芸術系と事務経理系の職業は既にコンピューターやインターネットやグローバリズムで雇用が破壊され尽してるから、あとは絶滅しかないと思う。

今も求人募集が多いのは、会話系と肉体労働系と技術系ぐらいだけど、この中で初期型ロボットも行えるのはルーチンっぽい会話系ぐらいしかないでしょう。

まぁ、警備員や運転手や軽い運搬作業なんかはドローンや自動運転車ですぐに消えそうな気もしますしね。

 

 

>何故、今の労働や社会は息苦しいのか?

消費や娯楽が簡略化されたり楽になった分だけ労働や経営にしわ寄せが来てるんだと思います。

例えば、インターネットが登場しない社会では全ての商品はリアル店舗か通販で買うしか手段が無かった訳ですが、今は家電や本やホビー品はネット通販で済ませてる人が大半な気がします。

インターネットによって価格が下がったり流通が省略化されたような経済の仕組みを私は独自に「合理化されたデフレ化」と呼んでいます。

要するにネットで無料・超低価格が進んでるので、経済停滞が起こってるし労働者に求められる成果基準なんかも跳ね上がってるという訳です。

まぁ、苦しいのは企業や経営者も同じですが、日本の場合は大企業の法人税は減税対象だったりするので、平等じゃないでしょうね。

しかも、今の日本社会の雇用形態は複雑化していて、賃金が低い仕事ほど重労働で休みがない、という訳ですから、根が怠け者の人ほどニートやフリーターになるのも自然な流れかと思います。

 

インターネットが流通した事で被害を受けた業界としては創作・娯楽業界だとか工業製品を作るメーカー業界だったりするんじゃないでしょうか?

まぁ、創作娯楽はデジタルコンテンツでも内容が見れるようになったし、大半の商品は未だに違法アップロードされてたり、パブリックドメインが簡単に見れるようになったり、素人作品が氾濫してる訳ですから、この分野に金を使う人は殆ど居ないと思う。

どうしても手に入らない物と言うと、フィギュアとかガンプラとか立体物だとか手に取って触るような物だけど、見て聞いて楽しむような創作作品は大概の作品は無料で見れる場合が多いですからね。

 

工業製品も本来は物理的な商品なので、金を払わない限りは手に入らないのですが、最近は全国規模で中古品が流通してるし、リペア業者なんかも増えてる訳だから、新品に拘る人は若い人ほど少ないそうです。

まぁ、これが自動車や家電が売れない理由の一つでしょうね。

あとは日本が発展途上国だと見下してきた中国や韓国やベトナムが自国メーカーで価格の安い商品を売ってるから、世界シェアがそっちに傾くようになったのも原因の一つでしょうね。

 

 

>なぜ先進国は少子高齢化と経済停滞なのか?

さっきの話を要約すると、グローバル化とIT化が原因な気がします。

大量生産した工業製品の供給量が多過ぎて新品が売れない上に発展途上国が新興国化してライバルになったから、工業分野で先進国が売れなくなり始めたという訳です。

IT化は国内の経済停滞を発生させている要因の一つだと思っています。要するに視聴覚で楽しめるコンテンツはほぼ無料配信されてるような物だし、創作作品自体も過去のヒット作に依存しない限りは儲けが出ない訳なので、新規作品や斬新な作品はアマチュアやインディーズ系メーカーに頼るしかない、という訳です。

 

このような状況で人工知能とロボットが流通するとどうなるのか? と言うと、消費と娯楽は更にデフレと無料化が進むだろうけど、労働と経営は追い詰められるので、中小企業ほど倒産していくだろうし、ニートを希望しない無職も増えまくるだろうな、と思います。

あと、高齢者は必ず死ぬものなので、高齢者が多死すれば薄利多売のサービス業や接客業、介護職のような企業や団体が不要になるので、凡人の就職先は消滅するでしょうね。

まぁ、サービス業や接客業を嫌う人は多いけど、それで飯が食えなくなる人も一定数居るだろうから、消費者だとか経営者側にもリスクを与える政策をしなければ、ますます国内人口は減るだろう、とは思います。

あと、大半の消費者は労働者でもある訳なので、ストレスが多い労働や職場で働いてる人ほど金を使いたくないし、結婚したくもない気がします。

結婚したいだとか買い物したい、とか言ってるのは労働をした事がない人か大金持ち、楽な仕事に就いてる人ぐらいでしょうね。

現代の若者の大半は非正規だったり第三次産業の労働者なので、消費に反発する気持ちが大きいのは当たり前だとは思いますけどね。

 

資本主義に賛同している先進国の富裕層や大企業の社員ほど移民政策の受入れとか競争原理主義を信仰してるけど、実際には自分の首を絞めるだけだと思っています。

まぁ、国内の無職や凡人は次の技術革新で餓死や自殺に追い込まれるので一掃されるでしょうね。

貧困層のニッチに移民を入れて底辺職をやらせるのがお上の狙いでしょうけど、確実に国内の治安は乱れるだろうし、優秀な移民が実力で会社幹部とかまで上り詰めれば、二代目の息子社長とかコネで入社した社員は下剋上と追放される気がします。

まぁ、戦国時代と似た感じになるでしょうね。今の資本主義社会は固定階級の社会に戻りつつあるらしいけど、同時に競争原理だとか学歴派閥みたいな物は拡大させようとしている訳なので、先進国の富裕層の子倅達が移民の優秀な奴とまともに競争出来るとは思えない訳です。

だから、資本主義はアメリカやイギリスが自らの手で破壊する事になるだろうし、実際に下剋上が起き始めれば慌てて掌を返す気がします。

 

今の世界経済は売る商品やサービスという物が発展途上国の企業にシェアを奪われ始めてるという段階な訳です。

これがあと数十年後になってくると、貧困労働者の立場も移民や外国人に切り替わるだろうけど、有能な外国人が会社幹部とかに繰り上がるのも普通になり始めるので、既存の富裕層も実力主義で追い出される事になるでしょうね。

貧困で有能な労働者だとか若者はまともな教育は受けていないけれど、ハングリー精神とチャレンジ精神が凄まじいので、コネやら親の七光りで飯を食うような世代が出てくる頃には下剋上される気がします。

アメリカやイギリスほどそういうのには敏感だと思うので、そういうケースが起きた場合には慌てて掌をひっくり返すでしょうね。

まぁ、今の時点では売る商品やサービスが海外にシェアを奪われてる訳だけど、これが近い将来には人材や経営者に切り替わり始めるという訳です。

要するに外国人の優秀な層に企業も政府も乗っ取られるでしょうね。

 

人工知能やロボットが労働を奪うとか言われてるけど、インターネットが出た頃も実際にはインターネットやパソコンが労働を奪うだけじゃなくて、外国人も売る商品やサービスのシェアを奪っていったからね。

そのケースを考えると、人工知能やロボットだけが労働を奪うんじゃなくて、外国人自身も労働や住む土地を奪い始めるでしょうね。

 

私が資本主義を否定するのはそういう理由だからです。資本主義は目的のゴールが見えないし、成果や達成条件の上限が存在しない。

世代交代する度に人材の厳選は企業が自由に行える上に賃金が引き下げられる一方で応募条件のハードルは跳ね上がる一方だ。

科学技術が進歩して消費や娯楽が楽になれば、経営や労働にしわ寄せが来るのは当然だけど、消費や娯楽を享受する人の中にはそれまでの人生で社会貢献してこなかった人が含まれている場合も多いから、不平等に思う訳だ。

しかも、資本主義の範囲は国内だけに留まらず、海外にまで及ぶ。先進国に進化する発展途上国は増える一方で、ライバルが増えて競争が激化していく訳だけど、勉強と違って頑張りの尺度が第三者によってまちまちだから、資本主義は限界のように思う訳だ。

 

ベーシックインカムや技術的特異点は共産主義的な話だけど、それが起こるのは2045年の訳だし、それまでも資本主義はエスカレートする一方だから、大勢の凡人が餓死や自殺まで追い込まれるのが普通の時代になっていくと思うんだよね。

先進国の富裕層や政府が発展途上国を援助するのは自由だけど、彼等が先進国に進化するという事は母国の将来の若者や子供が競争だとか経済で苦しむという事も意味してるんだと思うんだよね。

 

 

 

>技術的特異点後の世界はどうなるのか?

技術的特異点後というか、10年や20年後先の未来の話です。

雇用や労働問題に関してはおそらく更に悪化してるとは思います。

さっきも説明したけど、単純作業だとか体力を必要としない喋らない仕事というのはオートメーション用のルーチンワーク系の機械に雇用を淘汰されてる訳です。分かり易く言うと、ATMやETC、Suica、電子マネー、無人レジとかでしょうね。

ロボットや人工知能の今のポジションは1980年代におけるコンピューターやインターネットと同じ状況だと思います。

1980年当時のコンピューターやインターネットは大学生のギークやクリエイターが弄るだけの玩具みたいな機械だと考えられていた。

しかし、バブル景気で日本が自動車や家電産業で世界のトップシェアを占めるようになると、アメリカ政府が主導でITと金融の融合化を図ったビジネスを始めるようになった。

これが1990年代当初に起こるIT革命(情報革命)で、産業革命史では第三次産業革命とか呼ばれています。

そして、今ではアメリカの主要産業はIT、金融、観光、娯楽商業、と言った具合になってる訳です。

つまり、今現在はロボットや人工知能は玩具のような存在に見られていても、10年後20年後にはコンピューターや携帯電話のようにビジネスの主力産業や主力労働力として活動している可能性は高いでしょうね。

 

コンピューターやインターネットが普及し始めた2000年代の頃からは事務経理職だとか弁護士、税理士、公認会計士などの職業や仕事が自動化出来るようにもなり始めた。金融事務なんかも同様でしょう。

ネット上の自称理系は「文系は元々無能だった」とかほざいてますが、実際には技術革新のせいで雇用や労働が奪われて文系に専門特化した職業が消滅しただけのような気がします。

バブル時代の頃は医者の次に年収が高かったのは弁護士や税理士、社労士などという話も聞いた記憶があります。

 

まぁ、文系の多くが営業職や販売小売職に強制連行されるのは事実だけど、ごく一部の文系の職業は社会的に信用や名誉がある仕事で、年収や将来性なんかも安定していた気がするんですよね。

そういう文系の仕事はインターネットアーカイブスだとかパソコンのソフトウェア、プログラムで労働が自動化されてる訳だから、今現在の文系は営業か小売しかないという印象しかないんだと思います。

 

あとはATMやETC、Suicaなどのデジタル機械さえ産まれなければ、ADHDやアスペルガー症候群、精神疾患者の雇用や労働なんかも消滅しなかっただろうから、ニートは発生しなかったでしょうね。

ニートが大量発生する原因とか理由は単純作業とか体力が必要ない単純作業が消えた以外に自営業を起業し難くなった背景なんかもある気がします。

昭和時代の頃は中卒の人でさえも簡単に銀行から融資を受けて店などを開けた訳ですが、現在はAmazonや楽天などのネット通販サイト(ECサイト)のせいで自営業者の商品が売れない訳です。

おそらくこういう時代背景もニートや無職が大量発生し易い理由の一つだと思います。

 

今現在も残ってる職業は営業や小売のような「喋り」が重要視される仕事と農業や漁業のような肉体労働と理数系の知識を活かす科学者や技術者の仕事ぐらいしか残ってない訳ですが、おそらくはロボットや人工知能の出現で営業や小売の雇用も際どくなると思います。

まぁ、コンピューターやインターネット、スマートフォンを有難がってる人は多いですが、単純作業や専業主婦、自営業、デスクワークなどの仕事を奪っていった事実は罪深いと思います。

企業の内部留保が過去最高になっていても、結局は下々に利益を還元していない訳なので、資本主義を疑念視する人も増えてる訳だし、テクノロジーの発展も恨んでる労働者や無職が多いんだと思います。

ネット上では一部の理系とか努力家が無職や非正規雇用を怠け者扱いしてるけど、彼等はたまたま時代の相性に合っている職業に就けただけで、総合的に努力とかスペックが高いという訳でもないと思う。

これが中世や古代社会であれば、理数系より哲学や文学、歴史学などの方が重要視されるだろうから、努力のベクトルがたまたま時代の方向性に一致していただけなんだと思う。

 

さて、ロボットや人工知能が労働し始めた場合にはどういう職業が消滅していくのか? と言うと、創作だとか娯楽関係の職業でしょうね。

テレビ局とか芸能人とか出版社とか漫画家、ゲームクリエイターなどです。

彼等の仕事はテクノロジーの発展で失業するというか、若年者の人口減少とインターネットの無料化で消滅していく気がします。

中高年の人口が増える分だけ創作や娯楽にまで金を回す余裕のある人は居ませんからね。

スマホゲームだとかWeb上のYoutuberなんかは最期の花火だと思います。利益を上げていても、企業規模で見ると子供の小遣い程度の利益しか挙げてませんから。

ゲームやWeb関係の職業は技術力が必要なので、失業する心配はなさそうだけど、娯楽や創作業界に拘ってる人の次の就職先は無いと思う。

その技術力を金融だとか官公庁のシステム管理部門に回せば食うのに困らないけど、創作や娯楽関係で飯を食うのは趣味で稼ぐ人以外は食えないと思う。

 

次に営業やら小売の職業や仕事なんかも消滅していくと思う。第三次産業の社会需要は人口数に依存する訳なので、少子高齢化社会の高齢者が大量多死した場合には社会需要が必要なくなるので、大量の企業が倒産すると思う。

 

まぁ、実際には海外にも見向きされなくなった国内の製造業やらインフラ関係の企業の方が倒産は早そうな気がするけど、その内部で活動している技術者や科学者は転職は容易だと思う。

問題は何の知識もスキルも身に着かない営業や小売職業の方だろうな、とは思う。

まぁ、営業や小売が潰れるよりは警備員とかバスの運転手とかの肉体労働系の職業の方が先に消滅すると思うけど、営業や小売もすぐに潰れていくと思う。

 

警備員とかバスの運転手とかはドローンや自動運転車両の出現時点で失業しそうだし、「喋り」が殆どない仕事だから、失業する順番としては肉体労働系の方が早いだろうね。

 

ただ、農業とか漁業とか狩猟業みたいな自給自足の労働は社会需要は高まっていくと思う。

大量の失業者の受け入れ先の雇用としての企業が存在しなくなるので、大半の人が荒地やゴーストタウンになった郊外の畑で農業や狩猟業などで生計を立てるしかないと思う。

生活保護や障害者年金などのセーフティネットはますます破壊されていくと思うし、現代の富裕層が利益を下々に還元する事はあり得ないだろうから、殆どの失業者やニート、無職は農業や漁業で自給自足するしかなくなる時代に突入していくと思う。

 

ほとんどの先進国の現地住民がそういう労働で生計を立てるしかない時代に入ると思う。

 

俺の失業の順番の予想としては、とりあえず、

・デスクワーク系→創作娯楽→工場・製造業→肉体労働→営業小売→公務員→科学技術系

 

の順番で雇用が死んでいくと思う。あくまでも予想に過ぎないけど、こんな感じで雇用や職業は次々に死んでいくと思う。

コンピューターやインターネットの登場で事務派遣だとか事務契約社員の雇用は一応生きてるけど、全滅するとは思う。

次に消滅するのは少子化で創作娯楽系職業が死ぬと思う。

そして、次に国内の工場や製造業が次々に閉鎖していくと思う。

企業が雇う肉体労働系はドローンや自動運転車で代用すると思う。

営業小売辺りは高齢者の大量多死で不要になるし、ロボットや人工知能の自動労働で富裕層が営業の人間の言葉を聞く事がなくなっていくと思う。

公務員は国民とか失業者のボイコットとかで年金制度とか給与制度とかが滅茶苦茶破壊されると思う。

科学者や技術者は技術的特異点まで安泰だろうけど、工業高校やFランレベルの理系とか英語喋れない理系は失業者サイドに含まれると思う。

 

経済が維持しそうにないように思うけど、ロボットや人工知能が労働者の役割を演じるようになった場合は消費者が必ずしも必要という訳じゃなくなるから、富裕層と貧困層の間で壁が作られて、コミュニティが分裂すると思う。

 

既にメキシコやアメリカ、中国では富裕層と貧困層が接点を持てないように富裕層がバリケードやら有刺鉄線を張り巡らせた住民地区を構築してたりする。

その状況でパナマ文書や節税対策の問題も完全にケリが着いていない訳だから、富裕層と貧困層は国家や民族でお互いを区別するんじゃなくて、資産の有無の価値によって相手を差別したり見下すようになっていくと思う。

 

だから、貧困層と富裕層が暮らす社会というのは二分化していくと思う。

労働者をロボットと理系の人間に置き替えられれば、富裕層は外国の富裕層だけを相手に商売しても儲かる仕組みを作れるようになる。

今までは消費者が労働者の立場でもあった訳だから、労働者を大事にする必要があったけれど、ロボットで単純作業と営業を代替出来るとすれば、貧困層の消費者を眼中に入れる必要はなくなる。

そんなのが居なくても経済活動が成り立つだろうし、既に派遣社員や契約社員で会社を経営している会社は昭和時代よりも大儲け出来てる。

消費活動は衰えていく一方ではあるけれど、海外相手に商売している企業は言うほど企業利益が酷い訳じゃない。

つまり、人間の消費者=底辺労働者を大事にしなくても経済活動は維持出来るとは思う。

 

個人的に資本主義の末路というのは、そんな感じになると思う。富裕層と貧困層の住居地区は完全なる壁というか、国境のような物が引かれてお互いが干渉出来ない状況に発展していくと思う。

 

昭和時代の富豪や富裕層は自身が下町の中卒や貧困層、丁稚奉公の出身だったから貧困層の気持ちを理解出来てたけど、平成時代の富裕層や富豪は二世や三世の社長や政治家が多いし、成金の奴の性格もそれほど良い奴じゃなかったりするから、現代の富裕層が下々の救済策やセーフティネットを構築する事はあり得ないだろう、と思ってる。

 

職業や雇用は新しく生まれる物もあるが、確実に無くなる職業の数が圧倒的になるだろうし、ロボット自身が労働者にカウントされる時代にも入ると思う。

そうなった時はADHDやアスペルガー症候群だけがニートや無職という現代の状況と違って、健常者だとか喋りが上手い奴でも無職やニートに追い込まれていくと思う。

 

 

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