日本の生涯未婚率が過去最高に・・・・!

ttp://www.huffingtonpost.jp/2017/04/05/23-perent-of-men-arent-married_n_15823622.html

当然の結果な気がしますけどね・・・・・・非正規雇用率が約4割で長者番付に派遣事業者やら携帯屋の社長なんかがラインナップしてるんですから。

 

>なぜ昔の日本は多子化が当たり前だったのか?

農業国家ほど子供を労働力としてする酷使する傾向にあったので、高度経済成長期の頃までは大家族が普通だったらしいです。

高度経済成長期以降は工業国家に移行して核家族化が当たり前になったので子供の母数が厳選されていきましたが、農業国家の頃より国が貿易で豊かになったので子供の母数自体はますます増えていったようです。

バブル景気の頃までは好景気が続いてきましたが、90年代の金融ビッグバンと橋本構造改革で金融業や士業系が落ち目になり、グローバリズムとIT革命の影響でソフトウェア産業や製造業は国外に生産拠点を移すのが普通になったので国内の雇用が空洞化していきました。

それに歯止めをかけるつもりだったのが小泉竹中構造改革の派遣法の改変だとか郵政民営化なんでしょうけど、結果的には派遣事業者の中抜きが酷かったり厚生省役人の天下り問題などが指摘されて若者の大半が非正規労働者として扱われて年収も正社員の半分以下まで下がったので、金銭面の理由から結婚したがらない若者が増えてる気がしますけどね。

あと、バブル時代や高度経済成長期の頃と違ってGDPが上がってるせいか、物価も税金も社保もべらぼうに高く設定されてますからね。大学の奨学金なんかも昔よりも遥かに高いです。

あと、テクノロジーやソフトウェアの進歩で娯楽と買い物は楽になり多様化したので、消費行動が刺激されずにデフレの停滞を招いてサービス業や運輸業のブラック企業化を進めてるって意見もありますね。

テクノロジーやソフトウェアの進歩で工場の単純作業やら経理作業などは自動化されていきましたが、楽な仕事だとか高年収の仕事に分類されてきた訳なので、ホワイトカラーや楽な仕事の数が減る分だけしんどい仕事と低年収の仕事が蔓延する訳なので、ニートやフリーターが自然発生するのは必然という意見もあります。

現在の非正規労働者の責任感と仕事量は正社員と同じようなもので、年収は300万円未満で、昔は中卒や高卒レベルの人間がやってた仕事をマーチの既卒大卒だとか就活失敗した大卒がやってる訳なので、子供なんかを産みたくなるはずがないでしょうね。

例を挙げれば、介護職とか工場とか小売、飲食、郵便配達員、運送、サービス業なんかでしょうね。

昔は高卒や中卒レベルの人間がやるのが普通でしたが、今の時代では文系大卒やFラン大卒がそれらの職種や業界に非正規雇用でこき使われるのが普通になってきています。

個人の人生幸福度が低い状態で他人だとか子供を養う気の起きる人なんてそうそう居ないでしょうから。

 

厚生省が今の社会の満足度についてのアンケートを実施したところだと6割強の人間が「社会に満足している」と回答したそうですが、土日に外出してる人間や富裕層をターゲットにアンケートを実施していれば、そういう数値結果になるのは当然な気もしますけどね。

そもそも飲食や小売、介護、工場勤めなんかは土日の昼間に外出出来るはずがないんですから。

あと、現代のサブカルチャーは『幼女戦記』だとか『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』だとか『進撃の巨人』、『ドリフターズ』などのサイコパスだとか鬼畜系主人公が虐殺と殺戮と蹂躙を繰り広げるバトル漫画やバトルアニメが人気のようなんですよね。

現代の若者の心理状況が全てそれだとは限りませんが、『新世紀エヴァンゲリオン』のブームの時よりも更に残虐性がエスカレートしてきてる気もします。

まぁ、私が『幼女戦記』みたいなアニメなどを好きなだけなのかもしれませんが、主人公の方がクズで悪役っぽいアニメや漫画というのは近年になってから急速に増え始めた気はします。

『エヴァ』の時は主人公が「こんな人殺しや残虐行為してええんかな?」って苦悩する場面があるんですが、『ドリフターズ』や『幼女戦記』なんかは主人公自身が戦闘狂でノリノリで相手の急所を潰して一撃で殺したり残虐にバトルしたりするパターンが多くなりましたからね。

多分、『ドリフターズ』や『幼女戦記』みたいな作風からすると、「ええんやで! どんどん殺しまくればええんや!」って回答になるんだと思いますね。

そういった創作物や漫画なんかがネットで話題になるのを見てると、2010年代に入ると深層心理的には社会や政治にフラストレーションを溜め込んでる若者は多いでしょうね。

それだけ現代の社会やお偉いさんにフラストレーションを溜め込んでる若者が多いのかもしれませんが、残虐性の強いアニメというのは新しい時代になるほど日に日にエスカレートしていってる気はしますけどね。

ニコニコ動画やYoutube、Twitterなんかを見てると、ヒトラーやナチス、共産党に嵌る若者も増え始めてる気もしています。

 

 

>なぜ、現代の若者は子供を産もうとしないのか?

インターネットやスマートフォンの登場で多様な生き方だとか色々な思考なんかを知る機会が生まれたからじゃないでしょうかね?

今まではテレビだとかラジオ、新聞、国会の情報などで洗脳されて単一的な思考に染まる国民が多かった訳ですが、インターネットの場合は自分にとって嫌な情報は遮断して、自分が得をする情報は積極的に取り入れる事が出来る訳ですから、色々な若者が複雑で様々な思考と情報を交換出来るようになるからでしょうね。

本や図書館もインターネットと似たような役割を持っていますが、インターネットはリアルタイムで見ず知らずの人やプロと情報交換出来るし、本に記載出来ない情報を取捨選択出来るメリットもある訳なので、インターネットの情報を総合的に取り入れた結果に結婚が人生のゴール地点だと判断しない若者が増えてきてるんだと思います。

まぁ、政治とか経済の話題に関しては相変わらず右翼だとか保守勢力が多い気がするんですが、実際には左翼的な傾向を持つ国民の方が多いと思いますけどね。

そうでなければ、少子化になるはずがないし経済消費も活発に行われるはずでしょうし、自殺だとかうつ病になる人の数もそんなに多くはないでしょう。

右翼だとか愛国心を持てるような人は元々幸福度の高い人間か大した労働に従事していない層な気もしますけどね。

貧困層だとか苦しい労働を強いられてる人達は国の未来がどうとか考えてる暇なんてなくて、自分の人生だけに精一杯でしょうからね。

 

他の理由は仕事がしんどくなり過ぎてるだとか年収の低さなど金銭面や社会的立場の低さなんかが原因でしょうね。

昭和時代の頃は工場や事務経理作業ほど手作業で行っていて、楽な作業も多かった訳ですが、現代の工場や経理の仕事は殆どが機械が作業を自動化していて、そのソフトウェアを管理する労働者に専門知識が求められる時代になっているので、仕事の難易度は昭和時代の頃よりも遥かに上がってるでしょうね。

しかも、機械オペレーターだとか経理作業をする事務員が非正規社員だとか派遣社員であることが普通になっていて、正社員と同等の仕事量と責任感を求められる訳なので、仕事のやりがいだとか充実感を感じないので、子供を産みたくない人も多い気がします。

2ちゃんねるなどでは工場やら経理作業がやたら人気ですが、大半の仕事は非正規化されていたり、仕事の難易度が高すぎて着いていけないところが多いですけどね。

仕事の難易度が高い理由はパソコンの操作の難しさだとか工場用機械の操作方法なんかもありますが、待遇の悪さだとか給与の低さや休みの圧倒的な少なさなんかが挙げられると思います。

工場に関しては手作業で現場仕事やってるのは倉庫だとか出荷関係の部署ぐらいで、他の現場は機械オペレーターだとか機械操作で作業するのが普通になってきてるし、難しい仕事も非正規社員やら外国人に押し付けられるのが普通になってきてる。

時給1000円以下であれば、手作業の検査だとか箱詰め、シール貼りなんかはあるんでしょうけど、病人や中高年女性ぐらいしか採用していないのが現実ですね。

 

まぁ、非正規雇用の普及率が高過ぎるのが未婚原因の最大の理由な気がしますけどね。

経営者や企業は得をするかもしれませんが、非正規労働者は正社員と同等の仕事量と責任感と休みの少なさを持たされた状態で年収が300万円未満だったりするのが普通なんですから、結婚どころか自殺したくなりますよ。

”正社員”という肩書が欲しいだけならば腐るほど求人はありますが、現代の接客業・運輸業・介護業・警備業などの業界や業種が普通の求人なのかどうか? っていうと、仕事内容だとか仕事量から判断すると、普通じゃないと思いますけどね。

そういう業界に入社するのは中卒や高卒の人たちが普通だった訳ですが、現代では大卒で就職活動に失敗した人の受け皿になってる訳ですから、仕事の難易度や求人のハードルは昭和時代の頃よりも遥かに上がってるとは思います。

昔は専門職とかエリート職は大卒というのが普通だったんですが、現在でいう専門職やエリート職というのは理系大卒以上に限定されている気もします。

エリート職の仕事に就く大卒が有名大卒の人間とは限りませんが、Fラン大卒の人間でも学はそこそこあるとは思うので、やはりそういう身分層が楽な仕事やホワイトカラーの正社員に簡単に就職出来なくなった時点で少子化が促進されるのは当たり前な気もしますけどね。

テレビやネットでは有名大卒の人間の母数の方が多いように見えますが、全国民の8割9割は中卒・高卒・Fラン大卒だったりする訳なので、そういう人たちが楽な仕事だとかホワイトカラーの正社員に簡単に就職できない時勢になるのであれば、少子化は加速するのは当然な気がします。

富裕層や高学歴の方がSEXだとか性行だとか子作りに無関心というか、計画的に子供を作ることしか考えていない訳だから、一人か二人ぐらいしか作らないのが普通だと思います。

逆に低学歴や貧困層は将来だとか金銭面を気にせずに子供を作りまくる訳なので、彼らに金をばら撒いた方が少子化問題は解決し易いでしょうね。

低学歴や貧困層でさえも子供を作らなくなってるのは、お金がないからに尽きると思いますがね。

昭和時代の頃は中卒や高卒が工場や銀行の正社員に就けるのが普通だったのに、今では無職やフリーター、派遣社員が当たり前になっている。

Fランレベルではないが、EランだとかDランクラスの就活に失敗した大卒の行方が介護職の正社員だとか非正規労働者に回されてる訳だから、そこそこ学のある人間や身分層でさえも子供が欲しいとは思わないでしょうね。

しかも、奨学金という名の約500万円の借金を背負わされる訳なんですから、理系大卒以外は大体大学へ進学する時点で詰む気がします。

文系大卒の就活なんていうのは、コミュ力がなければ詰みますし、コミュ力があったとしても、大抵は営業に回されるのがオチなんですから。

 

 

>少子化は本当にダメな事なのか?

テクノロジーやソフトウェアが進歩していって、肉体労働やブルーカラーの仕事を担える状態になれば、国が危惧している労働力不足の問題は片付くとは思います。

少子化や未婚率を煽るメディアや政治家が多い理由は国民の血統というよりも単純に労働力や税金の財源庫としか見ていないからだと思いますけどね。

しかし、現代ではIot革命やら技術的特異点をビジネス雑誌やITメディアが盛んに取り上げていて信憑性が高まっているので、先進国における労働力不足の問題はAIだとかITによって解決すると思います。

テクノロジーの進化が問題だったのは、IT革命によるホワイトカラー労働の破壊と単純作業の手作業の撤廃でしょうね。

IT革命によって単純作業しか出来ないコミュニケーション障害の人だとか楽な仕事に就きたがってた人の雇用が破壊された訳なので、労働に無関心な人が増えてYoutuberだとかアフィリエイターだとかネット副業による収入を目指す層やニートのような層を生み出す遠因にもなった気がします。

IT革命が対象とする雇用の破壊がブルーカラーだとか肉体労働だった場合はニートやYoutuberのような未労働層が発生することはなかっただろうし、少子化が進むこともなかった気がします。

経理作業だとか簡単な単純作業の非正規雇用にしか就けない人たちが居たとしても子供を産もうと思う人は出てくるとは思います。

しかし、現代の非正規雇用は正規雇用の介護職だとか運輸業などと似たような仕事の辛さとしんどさと理不尽さを味わう事しか出来ない労働ばかりの訳なので、子供なんか生みたくなるはずがないでしょう。

仕事が楽しくないから子供を産もうとしない人が増えてるのかどうかは分かりませんが、仕事が楽だったり責任が軽いのであれば、年収や収入が低くても子供を産もうと思うんじゃないでしょうかね?

仕事や労働は人生の7割8割を占めてる訳なので、労働が楽しくない時点で子供や家族を持ちたいと思う人はそんなに多くないでしょう。

昔はしんどい仕事ほど高年収だった訳ですが、エリート職ほど高年収であり、底辺職ほど低年収と重労働が当たり前になってきていて、産業革命初期のイギリス社会とかと似たような状況になってきてるんですよね。

現代の若者の大半が非正規雇用か介護職・サービス業などの社会のカースト労働に押し込められてる訳なので、年収以前に仕事内容と待遇が悪すぎる訳だから、子供を産む気はしないんじゃないでしょうかね?

まぁ、労働は1日の1/3以上を占める生活時間の訳ですからね。

 

仮にIT革命が奪う労働がブルーカラー系と肉体労働であった場合は社会の閉塞感と反グローバル主義が進む事はなかったと思うし、ニートやYoutuberみたいな層が生まれることもなかったと思います。

IT革命が事務経理作業と工場作業とデータ管理作業の雇用と作業を奪った結果に営業だとかサービス業だとか運輸業などの苦しい仕事だけが残って、その仕事を細分化する下請け業者が大量に発生して、下請け業者に派遣人材を送り込む派遣業者が大量に発生した事で余計な仕事が増えた上で給与利益の分散化が進んでる訳だから、若い労働者の立場と待遇が悪くなってきてる気はします。

昔のSF小説やSF漫画が明るかったのは物理的な労働をロボットや人工知能が担当するようになるというユートピア的な明るい未来が予測されていたからでしょうね。

しかし、実際の現実で実現したのはITだとかパソコンだとかが精神的な領域やらデスクワーク労働に進出して楽な仕事を減らした結果にごくわずかな労働を派遣業者が競り争うという状況だった訳です。

ITやらパソコン、スマホが登場した事で娯楽や買い物は圧倒的に楽になった訳ですが、漫画家や芸術家、作家などは食い扶持を削がれた訳だし、デスクワークだとかホワイトカラーやスーツを着る正社員や企業なんかは企業利益は殆どなくなってしまい、存在価値は無きに等しくもなりました。

インターネットっていうのは、家に居ながらリアルタイムで交流出来る図書館やアテナイの学堂のようなもんだと思っています。

だから、知識に関わる領域と精神的な刺激を与えるコンテンツに関してはお金の必要がない訳なので、漫画家や作家や出版社、テレビ局などは企業利益を殆ど上げられない訳です。

事務経理作業や顧客管理作業、データ管理作業なんかもパソコンのExcelやAccess、弥生会計ソフトなんかで一瞬で作業が終わる時代の訳ですから、それに関連する事務員だとかスーツ社員なんかも必要ないでしょうね。

昔はそういった仕事や正社員が花形だとか楽な仕事だとかホワイトカラーとか言われ続けてきましたが、今ではそういう求人は殆どないし、非正規雇用レベルでも求人倍率はえげつないぐらい跳ね上がってますからね。

2ちゃんねるやらまとめサイトの情報で求職者が殺到しているってのもあるし、給与よりも仕事内容の楽さだとか休日数の多さに魅力を感じる若者が増えて来てるんでしょうね。

さっきも言ったけど、肉体労働やブルーカラー系職業の年収や休日数がそれほど良い物なのか? っていうと、ホワイトカラー系労働の年収の方が高くなってるところはあるし、安倍政権になってからは社保だとか税金各種が底上げされてる訳だから、稼ぎが良い人ほど損をする時代にもなってるところがあります。

だから、給与が安定していて休みが多くて、シフト制も存在しない事務職や公務員がネットやハロワで大人気なんだと思います。

しかし、そういった仕事ほどパソコンやスマホが大活躍する領域な訳なので、求人募集は殆どないし、非正規雇用が大半になってますけどね。

 

ところで、なんで昔のSF小説は人工知能だとかパソコンが活躍してホワイトカラーの仕事を先に奪う予測が出来なかったのか? と言うと、当時の作家には想像するのが難しかったんじゃないでしょうかね?

まぁ、普通に考えれば、人間の脳にあたるCPUやら人工知能、IT、ビッグデータなどの部分から発展していった後にロボットだとか自動運転車なんかが出来るんでしょうけど、昔のSF小説はそういった過程の部分をすっ飛ばして、ロボットだとかサイボーグが活躍する未来世界を描く事が多かった。

まぁ、パソコンやらスマホ・携帯電話は想像するのが難しかったんだろうし、画にしても地味だからなんでしょうね。

あと、SF小説が流行ってた頃は物理的な作業だとか力仕事を工場の産業用機械が担当し始めていたので、物理的な労働やブルーカラー職業から消える物だと信じてたんだと思います。

しかし、実際に消えていった労働はホワイトカラーだとか文系士業だとかスーツ系職業だとか世間一般に楽な仕事だと思われている職業ばかりで、増えたのは肉体労働やブルーカラー系の非正規雇用ばかりなので、社会の閉塞感が凄いんでしょうけどね。

あと、日本は派遣企業の数が世界一らしいので、非正規雇用の割合が日に日に増えてきてるのも社会の閉塞感の理由の一つでしょうね。

 

まぁ、これからの世界の事を考えれば、先進国で少子化や人口減少していった方が理想的なのかもしれません。

資本主義はオワコンとか新自由主義は悪だとか言われ続けてますが、未だに世界人口は新興国を中心に増え続けてる訳です。

いくら人工知能やらロボットがブルーカラー職業を駆逐して、労働の必要ない世界を構築しても食糧と土地と資源には限りがある訳なので、地球のキャパシティが持たないという意見も多いです。

あと、好景気の時代ほど地球環境問題や絶滅動物問題が浮上してくる訳なので、豊かで便利な時代になったところで、一般人が幸せになれるかどうか? って言うと、微妙なんですよね。

技術的特異点やらIot革命で先進国でもベビーブームが起こって世界人口が爆発したとしても、地球資源と食糧枯渇の問題が出てくる訳なので、技術の進歩で今の時代の若者が報われたとしても、新しい社会問題が出てくる事にもなる訳です。

まぁ、食糧不足と資源不足の問題は宇宙調達や宇宙移民とかで解決する話なのかもしれませんが、宇宙進出すら叶わない現状なので、宇宙進出技術が資源枯渇問題までに間に合うのかどうかって話もありますね。

 

最近は技術的特異点やベーシックインカムに夢や希望をかける人が増えてきてますが、IT革命がホワイトカラーの雇用を破壊したり派遣事業者を大量発生させたように、Iot革命や技術的特異点も新しい社会的なデメリットを生み出しそうな予感はしますけどね。

IT革命の場合は創作娯楽情報コミュニケーション関係は無料かつ簡単に入手出来る環境を得られましたが、労働に関しては肉体労働の非正規雇用が激増した上でIT労働も増えた訳です。

IT労働はホワイトカラーのような気もしますが、肉体労働の非正規雇用よりも待遇がマシなだけで”楽な仕事”ではないんですけどね。

まぁ、IT革命の恩恵って言うのは、暇な人にとっては趣味と娯楽と情報分野は豊かになったけど、労働者にとっては損だよねって話ですね。

経営者と企業側の人間は暇な人達と同じで恩恵やメリットの方が大きい訳ですが、8割7割の人間は労働者に分類されるので、「IT革命なんて無かった方が良かった」って言う人も多いでしょうね。

 

 

>本当に技術的特異点やIot革命はブルーカラー系職業や肉体労働の雇用を破壊するのか?

20年後にはホワイトカラーもブルーカラーも殆どの仕事が機械に奪われると予測されてますけどね。

基本的には高年収の仕事だとかエリート職だとかホワイトカラーなどの”楽な仕事”から技術革新に淘汰されていくのが普通だと思います。

IT革命の場合はまさにそうでした。文系大卒の肩書が何の意味も成さなくなり、経理だとか法務・総務・人事などが独立部署という会社部署も少なくなっていった。

技術職はSEやPGの職業の出現で社会的に高く評価されるようにはなったけど、数多くの大卒がDQN高卒レベルの就職先と同じレベルの業種・業界に押し込められるようになって、中卒は珍獣扱いされる時代にまでなった。

技術革新は人々の生活を豊かにするけど、雇用と労働環境を破壊するのは間違いなくて、労働に関しては底上げのハードルが上がって苦しむ結果になるということはIT革命の頃から鮮明に分かるようにもなってきた。

IT革命以前の格安旅客機やら製造業のグローバル進出、非正規雇用の解禁なんかも歪な労働環境の癌なのかもしれませんが、現代のブラック企業環境を構築するトドメを刺したのはIT革命のイベントだったろうと思います。

IT革命が存在しなければ、人格破綻者に近い人物がIT企業の経営者になったりする事もなかった訳なので、社会的にはIT革命が無かった方が幸せだったのかもしれません。

 

 

まぁ、Iot革命の時点でブルーカラー系職業の雇用も破壊されれば、ブラック企業が減少して社会的にバランスが取れそうな気はしますが、大量に無職が発生する訳なので、それのセーフティネットをどうするのか? って話が出てきます。

そこまで来ると、資本主義を続ける道理はなくなるので、全世界が共産主義体制に移行したがる状態になるでしょうね。

まぁ、ブルーカラーや肉体労働って慢性的に人手不足だし、無職が長引いてる人達も積極的に求職しない訳なので、さっさと機械に自動化させた方が消費者にとっては楽になるでしょうね。

ただ、今まではブルーカラーや肉体労働が職業のセーフティネットって感じで機能していた訳なので、本当にお金に困ってる人達の救済策みたいなのはなくなりますけどね。

そこでネット上ではベーシックインカムの案件が出て来る訳ですが、機械が自動化する労働がサービス業や対人営業などの場合は予算確保するのは難しい気もしています。

第一次産業や第二次産業の場合はリターンが大きいでしょうが、第三次産業が過半数を占める現代においては利益なんか殆ど発生しない訳だから、第三次産業に機械を導入する投資費用よりも人件費でやらせた方が安いでしょうね。

あと、第三次産業を機械化したところで失業者や元労働者に食わせる分の利益は発生しないでしょうね。

なんで第三次産業は社会的に利益を上げにくいのか? っていうと、何かを生産したりしてる訳じゃないからでしょうね。

第二次産業の工場やITなんかは物理的にモノを製造したり、ソフトウェアを開発したりして多大な利益を上げてる訳ですが、第三次産業は何かを作ってる訳じゃないから、薄利多売なのが普通なんだと思います。

まぁ、消耗品やら食料品を製造してる工場なんかも第三次産業の労働環境と似たようなもんなので、単価が安い製品に携わる業界や労働ほど機械化よりも人を回した方が安いでしょうね。

第一次産業の農業や漁業なんかは第三次産業のサービス業とかよりも労働環境は劣悪な訳ですが、株式会社や組織に雇われてない分だけ気軽にやれるし、労働し易い環境なんじゃないかとは思いますけどね。

 

まぁ、第三次産業やサービス業を自動化出来れば、全ての人間が労働しなくても済む時代や世界は近いだろうなとは思いますね。

コンビニだとか宅配なんかは機械化が進んでますが、営業やら介護、接客辺りまで機械化しないと労働しなくても済む世界の構築は難しいでしょうね。

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