ドワンゴ川上「”人間”の最期の仕事はプログラマーに違いない」

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「IT速報」で宮崎駿に人間性を説教された人として、袋叩きにされてた気がします。

あと、「ニコニコ動画のオワコン化をなんとかしろ!」 って、総ツッコミされてましたけどね。

 

>本当に人類の最期の仕事はプログラマーなのか?

技術的特異点や人工知能を語る有名な技術者や数学者、科学者ほど「理系の仕事の方が文系の仕事より消えるのが早い」とかシンポジウムやトークショーなどで語ってた気がします。

その理由は理系理論は定義と結論、証明がきちんと決められているから、機械でも答えに辿り着くんだけど、文系仕事はセンス(感受性)だとか時世とか人間の曖昧な感覚で決まる事が多いから、文系の仕事の方が無くなりにくいみたいな結論を出してた気がしますけどね。

まぁ、実際には彼等の謙遜だと思いますけどね。

IT革命以降の技術革新で消えた職業は理系よりも文系の方が多かった訳なので、文系仕事の方が消えるのは早いとは思います。

あと、専門職の多さは理系の方がダントツだし、IQの高さは理系ばかりが上位有名人や上位企業に食い付く事が多いですから。

プログラマーという職業は理系ですが、IT企業の定年は40歳説という仮説があるので、ドワンゴ川上の意見はあんまり当たらない気もします。

プログラマーやIT系の技術は日進月歩で日々が技術の勉強の繰り返しの訳なので、技術の進歩が加速していく これからを考えると、人間の方がプログラム作成に追い着かない気はしますけどね。

あと、僕が小学生の頃は漫画家、プロ野球選手、将棋棋士、アニメーター、ゲームクリエイター、弁護士、公認会計士、作家などが子供の人気の職業ランキングの上位でしたが、どの職業も現代では落ちぶれましたからね。

少子化の煽りでゲームクリエイター、アニメーター、漫画家などの賃金やら年休、雇用条件などは壊滅状況だし、人工知能の登場で囲碁棋士やら将棋棋士の名誉やプライドはボロボロになりました。栄光と名声に輝いていたプロ野球選手は麻薬に染まったり、暴力団に絡んだり、と・・・・・・散々な状況ですからね。

弁護士や公認会計士、税理士などはIT革命以降の技術革新やらソフトウェアによる資料と法律相談の省略化と無料化、グローバル化などで需要はすっかりなくなり、法曹を目指していた学生は理系学部への進路変更を行うのが常になりました。

出版業はインターネットと電子書籍化の煽りを受けて、事業自体を畳む事が多くなってきたので、それに連動して作家もアマチュアや同人の人の方がプロより多くなってきた感じですね。

 

現在も子供の人気の職業ランキングに輝いてるのは”ゲームクリエイター”ぐらいですが、プログラマーだとかコードを書くスタッフの人気が高いだけで、シナリオライターだとかキャラクターデザイナーだとかサウンドディレクターなどのゲームクリエイターの人気はすっかり衰えてると思います。

まぁ、ゲームの場合はプログラムが書けたところで、ゲームが売れる訳じゃないので、シナリオライターとかサウンドディレクターとかキャラクターデザイナーとかの芸術畑の人も入れないと売れないでしょうけどね。

 

現代の子供の人気職業ランキングはプログラマー、Youtuber、ゲームクリエイター、公務員とかだった気がしますが、どの職業も20年後には失業してるか人気が低迷しているでしょうね。

僕が子供の頃は医者だとか弁護士とか税理士が人気だったけど、IT革命以降の技術革新ですっかり人気がなくなって、文系全体が高卒以下という烙印を押されるようにもなった。

まぁ、弁護士やら税理士、行政書士などが誰でも簡単に成れる職業という訳じゃないんだけど、IT技術で仕事の代替が可能になってきたせいで、それらの職業の需要がなくなったので、文系大卒自体が高卒以下(高卒と同義)という認識が社会全体の認識になりましたね。

弁護士志望や会計士志望の学生が就職出来ないのが普通になってきたので、文系に行くのも高卒で就職するのも大差ないだろう、という意見です。

パソコンやらタブレットパソコン、スマートフォン、インターネットなどの技術や発明品が生まれるまでは文系にも需要があって、一部の文系職が社会を牽引している部分もあったから、社会的に評価されてきたんだけど、IT革命以降はIT技術が文系職の仕事の代替や事務職の代わりをこなせるようになってきたので、文系に対する信頼だとか評価が地の底に堕ちるようになった。

それで、2ちゃんねるだとかTwitterとかでは文系叩きが激しくなってきた気もします。

あと、現役の経営者の多くが文系出身者で技術よりも広報や広告に金かける事が多いから、尚更叩かれ易いんだろうな、って思います。

 

ちなみに技術革新で消えたのが文系総合職だけなのか? って言うと、単純作業の多くも消されてると思いますけどね。

具体的には自営業や商店街、駅の改札口、ガソリンスタンドスタッフ、エレベーターガール、高速道路の料金所スタッフ、工場作業員、銀行の受付窓口などじゃないでしょうかね?

これらの職業は電子マネー、ETC、ATM、自動音声機能と指紋認証システム、株式会社経営の全国チェーン店やECサイト、オートメーションマシーン、無人レジ、セルフ式ガソリンスタンドなどの登場によって、消えたとか言われていますね。

論者によっては、アスペルガー症候群や対人恐怖症、パニック障害、言語障害の疑いのあるニートや無職が就職出来ないのは、人と対面する必要の薄い単純作業労働が消失したから、と推測している人も居ますね。

あと、専業主婦が減少しているのは自動で動き回る家具や家電が増え過ぎた為と推測している人も居ます。

約30年前は社会不適合者の人が”大人”の役割を果たせる労働環境と雇用需要が残されていたので、ニートや無職は社会問題化しなかったけど、現代はコミュニケーション能力が必要な仕事か理数系知識の必要な職業しか存在しないので、ニートや無職が社会問題化するのは当然だ、という意見もあります。

 

社会不適合者の女性は専業主婦をやれる椅子があったし、社会不適合者の男性はコミュニケーションや理系知識の必要ない職業の雇用が用意されていたから、30年前はニートやら無職が社会問題視されなかったという訳です。

まぁ、30年前は農家でもやり繰り出来る税金と物価の安さがあったし、好景気だったから、社会不適合者の大人でも生きていける糧はあったんでしょうね。

しかし、現代ではコミュニケーション能力の必要な職業か理系知識のある仕事しか生かされていない訳なので、現代の子供と親の多くがプログラマーやら理系知識のある職業を魅力的に感じてるんでしょうね。

コミュニケーション能力の必要な職業が魅力的に思われない理由は精神病にかかり易いし、給与や年休が安過ぎるからでしょうね。

だから、プログラマーだとか理系職業の方が社会的に安定していて魅力的だと感じるんでしょうね。

 

ただ、実際にプログラマーだとか理系職業が生き残るのかどうか? と言うと、難しい話でしょうね。

文系職よりは全滅は免れやすいと思いますが、IT革命以降の技術革新は高年収な仕事や楽な仕事ほど消失させる特徴を持っているので、現在では高賃金に分類される設計職やらプログラマーなんかも20年後や30年後には消える職業になる可能性は高いでしょうね。

というか、約20年前に人気だった子供のなりたい職業ランキングの職業の大半が全滅しているのを見ると、現代の人気の子供のなりたい職業ランキングの職業も多くが消失する可能性は高いでしょうね。

 

経営者の立場で考えた場合、高年収の仕事やら年休の多い仕事を削り取った方が経営者にとってはプラスだし、メリットが高いですから。

消費者の立場で考えてもデフレの方が楽だし、安いし、便利な訳なので、高年収の職業の仕事やら会社にお金を振り込みたいとは考えないでしょうね。

子供のなりたい職業ランキングというのは、言い換えれば、現代では高年収な仕事だとか楽な仕事と言い換える事が出来る訳なので、経営者の立場でそれを考えた場合、そういう高年収な仕事ほど削りたいと考えるのが普通の訳です。

技術革新というのは、経営者や企業の投資と消費者の希望や願いがマッチングした事で起こるイベントだと思うので、次の技術革新が起きた時には現代で人気の職業や雇用が機械に乗っ取られる可能性が高いと思うんですよね。

 

あと、さっきも話したけど、プログラムの世界は日進月歩の訳です。

例えるのなら、セフィロトの樹だとかカンブリア爆発と似たようなもんだと思います。

学問としては異常に増殖する分野なんですよ、プログラミング言語って奴は。

初期のプログラミング言語はBASICとかいう言語だったそうですが、現在ではC言語だのRubyだのPHPだのHTMLだのJavaだのJavaScriptだのPyhtonだのCSSだの無限のプログラミング言語が色々なIT企業やプログラマーに作られては消えていってるんですよね。

生命史におけるカンブリア爆発と似たようなもんです。せっかく覚えたプログラミング言語も数年後には使い物にならなくなってたりするし、新しい言語が無数に生み出されてたりもする訳だから、IT企業は離職率が高いんだと思います。

理系学問って何が厄介なのか? と言うと、覚える分野の増殖具合が文系の比じゃない事かと思います。

だから、理系に進学したくない学生が多いんだろうし、勉強嫌いな人も多いんだと思います。

例えば、歴史学を勉強する場合、歴史は10年毎に知識の修正と増築がされていく訳ですが、科学や数学などは1年毎に更新されて情報量が増えていく訳だから、数学嫌いな人間が増えていくのは自然な流れだと思うんですよね。

特にプログラミング言語の増殖具合は異常なので、プログラマーという職業が消失しないとしても、プログラミング言語を覚えなきゃならない人間側が嫌になってくると思うんですよね。

コンピューターやAI業界の勉強量だとか知識量の加速ペースは年々累乗形式に上がっていく仕組みの訳だから、勉強してる途中でリタイアする人は多いと思いますね。

まぁ、プログラマーという職業は消失しないと思うけど、求人応募を満たす資格レベルが外科医を越えるハードルの高さになると思うんですよね。

 

多分、低級なプログラマーやSEなら将来的にはAIでも代用可能なレベルになってくるでしょうね。

 

ちなみに次の技術革新で消える可能性のある職業が医者、ドライバー、翻訳家、販売職などだった気がします。

この中で唯一の理系職が医者の訳なんですが、医者の職業がAIで代用可能だった場合はプログラマーもAIで代用可能な気がするんですよね。

個人的にはプログラマーよりも医者の方が職業のレベルは高い気がします。

医者は国家資格の訳ですが、プログラマーの国家資格というのはあんまり聞かないし、自称で名乗っても許されてる風潮がありますから。

AIが医者の仕事を代用出来ると言っても、外科医をAIがこなすのは難しいと思いますけどね。

まぁ、AIが医者をこなせるのであれば、技術的特異点に到達してる気がしますし、人類が労働する必要はなくなってる気がしますけどね。

個人的に人類にとっての最難関の仕事や職業は外科医だろうな、と思ってます。

まぁ、国家資格の中で言うと、トップクラスに難しいのが医師免許ですね。

プログラマーの国家資格は聞いた事がないし、医者よりも職業の人口が多い事を考えると、医者の方がプログラマーよりも難しい気がするんですけどね。

まぁ、AIやロボットを起動させるのはプログラムが起点の訳なので、やっぱりAIにとってはプログラマーが始祖になるのかもしれませんが、人間の職業レベルで言うと、医者の方がプログラマーよりもレベルが高いように感じるんですよね。

しかし、その医者という職業も2050年代にはAIで代替可能なそうなので、プログラマーという職業もその途中でAIに切り替わりそうな気がするんですよね。

 

次の技術革新は2020年代のIoT革命(第四次産業革命)と言われていますが、その時にAIが職業に介入するのか? と言うと、まだらしいですね。

IoT革命は自動運転車だとかドローン、人工無能搭載型ロボット(Pepper)、3Dプリンタ、VR技術、ウェアラブル端末(Apple Watch)などが官民で普及すると予測されている技術革新のようです。

翻訳家やトラックドライバーなどの雇用が消え始めるのがこの時の技術革新と予測されているようです。

 

ちなみに第三次産業革命はIT(情報)革命(2000年代)、第二次産業革命は石油電気革命(1920年代)、第一次産業革命は石炭熱力学革命(18世紀以降)と言われているようです。

レイ・カーツワイルが唱えた収穫加速の法則の通り、一見すると、産業革命の加速ペースは時代を下る毎に速くなっているように見えます。

ただ、これは第一次産業革命以降の人口爆発と義務教育の普及で先進国の頭脳人口が激増した事と先進国の科学技術のブラックボックス化が解除されてきた為、だと推測している人も居るようですね。

第二次世界大戦以降に技術力が爆発しているように見えますが、ナチスドイツだとか旧ソ連の技術力などを結集させたアメリカが資本力を発揮させれば、技術力が一気に向上するのは当然だという意見です。

なので、今後の技術力は停滞もしくは衰退していくのではないか? という指摘もあり、ムーアの法則が通用しない時勢になってきたという報告もされてきたりしています。

だから、技術的特異点(シンギュラリティ)は2045年には発生しないだろう、という諦めの声も最近は増えつつありますね。

 

まぁ、収穫加速の法則は人類史からスタートするのが普通かと思うんですが、いつもの図表を確認するとカンブリア爆発から始まってるんですよね。

生物史と技術史はあんまり関係ない気がするんですよね。

まぁ、自己増殖・自己進化・自己学習するAIが出現した場合は生物史におけるカンブリア爆発と同じく、人類が想像も出来ない姿や常識を披露する事になるらしいので、それを予感させる為にカンブリア爆発から収穫加速の法則を当てはめているという話がありますけどね。

 

技術的特異点が実際に起きた場合は生物史におけるカンブリア爆発と同じく、一気に多種多様な姿形のAIやロボットが出現するそうです。

この場合は思考パターンや頭脳範囲と言うんでしょうかね?

カンブリア爆発の時は動物界における”門”が誕生したそうです。門というのは、海綿動物門だとか刺胞動物門など、原始的な動植物のグループを別個に分けたグループ分類の事です。カンブリア爆発以前の生命は”界””ドメイン””生物”として分類していたそうです。

カンブリア爆発までは動物界や植物界に細かいグループが発生する事はなかったそうですが、カンブリア爆発の時にはそれぞれの界において細かいグループが発生して、多種多様な姿や特徴を持つ生命が誕生したそうです。

この時に出現した”アノマロカリス”や”オパビニア”などの一部の捕食動物達は食物連鎖の自然法則を成り立たせる為に”眼”を発生させたと言われております。

当時、眼を有していたのはアノマロカリスなどの捕食動物限定だったようです。

被捕食動物は捕食動物から逃れる為に様々な防衛本能や容姿を身に着けるようになりますが、最終的にはアノマロカリスなどと同じく眼を有するようになります。

被捕食動物が眼を有するようになった事から俊敏に動く動物が数多く生まれては絶滅して、進化していったと言われております。

まぁ、生物の進化の歴史は”眼”から始まったと言っても過言じゃないと思います。カンブリア爆発以降に生物史は一気に加速して、様々な動植物が進化と絶滅を繰り広げていきました。

 

人工知能にとっての”眼”はおそらく自分で思考する頭脳パターンかと思いますが、自己進化と自己増殖と自己学習を繰り返す人工知能が人類の敵になるのか味方になるのか? は全くの謎ですね。

まぁ、初期型の人工知能やロボットはSF作家のアイザック・アジモフが掲げた”ロボット工学三原則”に乗っ取って、人類に危害を加えないでしょう。

ただ、自己進化と自己増殖と自己学習機能を手に入れたロボットはカンブリア爆発で生まれたモンスター ”アノマロカリス”と同じような物だと思うので、その後の人類の歴史はどうなるのか――― 全く分かりませんね。

 

一部の人の間では無脊椎動物(古生代カンブリア紀・オルドビス紀・シルル紀)→魚類(デボン紀)→昆虫(石炭紀)→両生類(石炭紀)→哺乳類型爬虫類(ペルム紀)→恐竜(中生代)→鳥類(新生代古第三紀)→哺乳類(新第三紀)→霊長類(第四紀更新性)→人類(完新世)の順番で生物史が流れた経緯から、人類からのバトンリレーはロボットやAIが握る事になるのではないか? と予測している人達も居ますね。

ロボットやAIが人間からリレーバトンを渡されたSF作品に『ロックマン』などがありますが、あのゲームシリーズでは最終的には人類が絶滅してロボットやAIが世界を支配していますね。

 

 

>資本主義の未来

話が脱線しましたが、これ以上の技術革新を続けた場合に資本主義はどうなってしまうのか? という疑問についても答えようかと思います。

おそらくは資本主義は崩壊するんじゃないか、と思います。

IT革命までの技術革新は人間が嫌がる職業も楽な職業も平等に消していく公平さがありましたが、IT革命以降の技術革新では人間(労働者)にとっての楽な職業や仕事が消えていく理不尽さばかりでしたからね。

結果的には企業や起業が個人に求める学歴やら職歴、才能、センス、コミュニケーション能力などが一方的に底上げされて、職業の求人レベルのハードルだけが無駄に高くなっただけの訳です。

その為に2016年には脱グローバル主義を掲げてアメリカからトランプ大統領が誕生する事になりました。

まぁ、IT化とグローバル化を優先的に主導してきたアメリカが真っ先に脱グローバル主義やら脱IT化を推し進めるのは滑稽な話だし、荒唐無稽な訳だから、EUやら日本やら経済成長中のアジアに袋叩きにされる事が多くなってきましたけどね。

 

IT革命以降の技術革新がコミュニケーション能力の必要な仕事と理系知識の必要な職業以外を消さなければ、現代のような時世には、おそらくならなかったでしょうね。

 

最近になって資本主義が世界の若者に叩かれ始めた理由としては、パナマ文書などの脱税騒ぎがあった事だとか高齢化に伴う世代間格差だとか非正規社員に正社員と同じ仕事量を求める体制などが当たり前になってきたからじゃないでしょうかね?

まぁ、今まではアメリカも仮想敵国を作って戦争や関税を仕掛けて国民のストレス解消を図ってきた訳だけど、グローバル化で国家内の仕切りじゃなくて、グローバル企業内の仕切りみたいなのが作られてきて、仮想敵国を作るのが難しくなってきたから、グローバル企業やら移民を目の敵にするしかなくなってきた気がするんですよね。

だから、今後の戦争だとか暴力行為というのはA国とB国の権力闘争というよりは、世界的なグローバル企業と国家の覇権争いになる気がするんですよね。

まぁ、国家が国民(若者やB層)の味方のはずがないので、途中で国家VSグローバル企業VS暴徒化した低級国民の闘争になると思うんですけどね。

資本主義の末路は最終的にはそんな感じになる気がするんですよね。

カール・マルクスの『資本論』によれば、プロレタリアート革命は労働者が経営者や企業を打倒する革命だとしているけれど、現代は国家と企業の結び付きが強いので、B層や労働者・・・・・・いわゆる低級国民の敵は国家とグローバル企業になってくる気がするんですよね。

今はトランプがB層の味方というアドリブをしているけれど、最終的には企業やら商人の味方になって、余計にアメリカは混乱する気がするんですよね。

というか、トランプ政権はブッシュJr.政権と同じ匂いがしてて、仮想敵国を作って、また戦争を吹っかけそうな気がするんですよね。

まぁ、トランプ政権が雇用対策だとか経済対策が色々面倒になってくると、北朝鮮だとかシリアだとか色々なところに仕掛け始めて茶を濁すんじゃないかなぁ、と思う。

でも、今のアメリカ国民ってインターネットがあるし、過去の経験がある訳だから、他国に仕掛ける戦争なんか支持する気なんて起こらないと思うんですよね。

現代戦争で敵国に勝利したところで得られる物はないし、戦後処理がややこしくなって、様々な因果が生まれるだけですからね。

アルカイダだとかイスラム国とかが生まれたきっかけだって、パレスチナ問題だとか湾岸戦争だとか中東地域にアメリカとソ連が冷戦状態で介入したゴタゴタの結果の塊・負の歴史みたいなもんですからね。

 

まぁ、アメリカは他国に戦争仕掛けようが脱グローバル主義に走ろうが、国家として途中で空中分解しそうな気がするんですよね。

どっちに転んでも国民やらグローバル企業に愛想尽かされるような気がする。

第二次南北戦争みたいなもんは近々アメリカで起こりそうな気がするんですよね。

その結果次第で資本主義経済の行く末が決まりそうな気はします。

 

IT革命以降の技術革新で楽な仕事や高年収な仕事ほど更に消えていくと予測しましたが、そうなってくると、労働者も黙ってないだろうから、先進国各国でラッダイト運動のような物が起こり始める気がするんですよね。

90年代初期のラッダイト運動の時は新興産業のITと金融の組み合わせが抜群に良かったので、主要産業をそっちに切り替える国が多かったから、ラッダイト運動を回避するのに成功していたけど、次の技術革新では新興産業を主要産業に切り替える事は不可能な気がするんですよね。

多分、労働者に求められる専門知識とかステータスみたいな物が異常に高過ぎて、労働者個人個人が企業とか仕事に着いていけなくなる気がするんですよ。

 

まぁ、現代の時点で、企業や経営者が労働者に求める求人ハードルっていうのは、チートレベルだと思いますけどね。

 

多分、次の技術革新が起こる頃には殆どの労働者達が企業のやり方に着いていけなくなるだろうから、暴動が起こるか労働者が十分に集まらずに貨幣経済が回らなくなると思うんですよね。

 

 

>人類に残された最期の仕事は何になるのか?

多分、介護・小売・飲食の3つの業界・産業じゃないかなぁ・・・・・・って思いますけどね。

農業やら漁業、畜産業なんかはTPPによる関税の撤廃で国内産業そのものが絶滅しかけてるので、お金を稼ぐ農業や漁業は近い将来に消滅するでしょうね。

警備員・運送業などはAIやドローンの組み合わせで20年以内に消滅しそうな予感がします。

そして、医者やプログラマーなんかは人件費のコストが高過ぎるので、真っ先に技術投資して淘汰される職業でしょうね。

プログラマーの人間の需要があったとしても、プログラミング言語の進化と多様性は途方もないので、勉強する人間側が追い着かないと思いますけどね。

プログラマーという職業は絶滅しないでしょうけど、現在の医師よりもレベルの高い職業になり過ぎて、人間が就職出来ない気がします。

 

飲食・介護・小売辺りは外交や技術が干渉したところで旨味と利益が殆ど無いので、人間の雇用として最期まで活かされるのが、その3つの産業になるだろうな、って思いますけどね。

まぁ、Pepperを小型化したロボットで充分対処出来そうな気はするんですが、最低賃金ギリギリの業界・産業がその3つなので、当分の間は人間の職業として消えないんじゃないか、と思います。

 

IT革命以前のSF小説でしんどい仕事や肉体労働が先に消えると予測されていた理由はそれまでの技術革新がハードウェアに特化していたので、人間の嫌がる職業から消えるのが自然だったからでしょうね。

高度経済成長やバブル景気などで日本人が大量に消費していた理由も楽な職業に就けてた人の数が滅茶苦茶多かったからだと思います。

しかし、IT革命以降の技術革新はコミュ障だとか低学歴でも出来る職業だとか労働が殆ど機械やコンピューターに淘汰されていった訳なので、現在はしんどい仕事や低賃金過ぎる労働しか生き残っていないと思うんですよね。

科学者やシンギュラリストの方々はしんどい仕事と楽な仕事が交互に消える事を予測していますが、現実に消え始めてる職業は楽な仕事だとか面接のハードルが高い仕事ばかりですからね。

具体例を挙げると、銀行員だとかアナリストだとか法律事務所のスタッフなどです。

宅配業界や一部の小売業界も人手不足の影響でAIや機械の導入を試験的に入れ始めていますが、本腰を入れてAIを導入しまくってるのは高年収の仕事だとかホワイトカラー労働ばかりで、ブルーカラー労働だとか低年収の仕事にはそれほど着手していない気もするんですよね。

 

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