人工知能「10年後、お前等(人間)の仕事の65%を奪いに行く・・・」

>人工知能

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IT革命の前例で行くと、エレベーターガール、駅の改札口の駅員、ガソリンスタンドスタッフ、銀行の窓口受付嬢、高速道路料金所のおっさん、自営業者・・・・・なんかが機械やパソコン、スマホによって失業あるいは非正規化されてますね・・・・・。

これらの仕事は自動音声機能や指紋認証システム、自動改札口、セルフ型のガソリンスタンド、ATM、ETC、ECサイト(Amazonや楽天)などによって雇用が駆逐されてますね。

まぁ、一部の技術はIT革命以前から廃業あるいは失業させられる運命になってましたが、IT革命が発生してからはオフィスワークやデスクワークの正社員・非正規雇用も大激減したのは間違いないかと思います。

パソコン、スマホ、タブレットPC、ゲーム機などが奪った仕事としてはオフィスワークやデスクワークの経理事務職とか人事総務職でしょうね。この辺は求人サイトで見かけても無資格者を雇う事は一切なくなったように思う。

 

 

>何故、機械は楽な仕事や高年収の仕事から雇用を奪うのか?

別のまとめブログでも突っ込まれてましたが、手足が進化していないからだと思います。生物の進化は尻尾→背骨→眼→臓器→脳→手足の順番で進化していったようですが、機械の場合は脳→手足の順番の訳なので、肉体労働やブルーカラーの仕事に特化していない訳です。

この記事のライターはロボットや人工知能の苦手な仕事をコミュニケーション能力を主題にした仕事や心理や感情を揺さぶる仕事だと予測していますが、実際にはそういう仕事ほど機械に奪われ易く、肉体労働ほど人間の仕事として残されそうな気はします。

このライターが複雑なコミュニケーション能力の仕事は生き残ると予測しているのは自身がアナリストやライターなので、機械には自分の仕事の領域には足を踏み入れて欲しくない、という思いもあるからでしょう。

でも、実際には会話を主体にする仕事やら分析する仕事ほどAIの得意分野な気はしますけどね。最近発売されているPepperやらオハナスの仕事の役割や目的も基本的には会話主体です。

オハナスは2万円以上もするゴミというレッテルを貼られてますが、クラウドを通じて経験値を積んでいけば、どれぐらい自然な会話が出来るようになるのかは分かりませんしね。

まぁ、人工知能には強靭な手足が付属していないので、人工知能開発の企業としては会話に重視したロボット・AI作りを目指してると思います。

なので、ライターだとかアナリストだとか出版・編集のような仕事の方から真っ先に消えそうな気はしますけどね。

あと、創作娯楽や出版、エンタメ業っていうのは、多子化社会の時に真価を発揮する職業なので、少子化が更に極まる日本においては、そういう業種・業界の方が廃業に追い込まれていく可能性は高いでしょうね。

まぁ、AIが得意とするのは会話主体の職業や産業だと思います。

しかも、そういう職業ほど高年収な訳なので、企業や富裕層は積極的にそれに特化したロボットやAIの開発に着手するはずでしょうね。

逆に時給1000円とかで働かされる期間工だとか土木作業員なんかは人間の方がコストが安いので、いつまでもこき使われ続けると思います。

男性は体力があるので餓死しなくても済むでしょうけど、女性の場合は難しいでしょうね。

AIが得意とする仕事が会話主体の仕事であった場合はリアルな女性が活躍する場所は殆ど無くなる訳ですから。

 

SF小説の予測では手足の付いたロボットがブルーカラーや肉体労働を奪うと予想してましたが、それは当時の重機だとか機械が肉体労働や工場の単純作業に特化していた為でしょうね。

だから、当時のSF小説に出て来るロボットは肉体労働やブルーカラーの仕事に特化している事になっていた。

現実世界の科学技術がSF小説と違った事は1990年代頃からハードウェアからソフトウェアに技術開発を路線変更して、パソコンだとかAIだとか手足の付いていない頭脳労働に特化した機械を生み出してしまった事だと思います。

まぁ、その結果、人間は肉体労働やブルーカラー、くだらない仕事をやらされるようになり、機械やパソコンの方が頭脳労働やオフィスで活躍するといった、機械との労働の逆転現象が起こるようになってしまった訳ですが。

AIにやたら期待している人が多いんですが、IT革命の時に頭脳労働や非肉体労働が機械に奪われて嫌な仕事ほど人間側に残された歴史を振り返ると、IoT革命やAIの労働進出なんかも多くの人間にとっては殆どメリットが無いと思いますけどね。

っていうか、IT革命で多くの人間が労働で不要になって、余った人間を非正規とかバイトで雇って浮いた金がタックスヘイブンとかに流れた訳なので、IoT革命やAI革命の時なんかも一部の富裕層や経営者ほど富を増幅させるだけだと思うんですよね。

 

まぁ、IT革命の時はパソコンとスマホのお蔭で、エンタメとか創作娯楽産業の製品がほぼ無料になって、買い物が自由になって安価で物が買えるようになった訳だから、消費者側にとってもプラスだった訳です。

でも、IoT革命やAI革命の場合は経営者だとか企業や政府しか得をしないような気がしてならないんですよね。

自動運転車両やら3Dプリンタなんかは多くの庶民にも利益をもたらすのかもしれないけど、AIやロボットが働く労働が庶民に還元される事は無さそうな気もするんですよね。

 

>本当に65%の雇用が消えるのか?

日本人の有名な教授が今後数年以内に食糧やエネルギーは無料で手に入る時代になるとか言ってた気がしますが、20年以内に半数以上の仕事が消えるというのはにわかに信じられないんですよね。

まぁ、20世紀後半以降の歴史の内容が濃厚で驚異的なスピードでめまぐるしい変化を遂げてる訳なので、この先の20年がどうなるのかは全く想像出来ませんけどね。

ここ最近の数十年間で一番世界史的に変化があったイベントとしてはソ連の崩壊(1991年)やIT革命(2004年)ぐらいでしょうかね・・・・・。

まぁ、共産主義の崩壊とIT革命の到来がこの数十年間で人類史において最も影響のあったイベントだったと思う。

ソ連の崩壊からIT革命まではわずか10数年ぐらいで起きてるんですよね。

で、IT革命から現在までは13年ほど過ぎてる訳なので、あと数年ぐらいに人類史を揺るがすイノベーションは起こるだろうな、とは思います。

まぁ、AIやIoTの影響で65%の雇用が消滅したら、共産主義の復活しかあり得ないと思いますけどね。

その時の覇権を握るのがロシアになるのかどうかは分かりませんが、まぁ、社会システムも変えざるを得ないだろう、とは思う。

 

AIだとかIoTの予測記事で楽観視しているのは高年収を貰っているライターや出版社の人間とかどこかの会社社長だったりする訳なんですが、AIやIoTが出現した時に高年収や高学歴の仕事が生かされてるはずがないと思うんですよね。

IT革命の時だって、頭脳労働や非肉体労働の単純作業が非正規化あるいは廃業されていった事実があるのに、「楽な仕事」に分類出来る高年収や高学歴のホワイトカラー・オフィスワーク労働がいつまでも残り続けるはずがない。

人間のコストのかかる仕事ほどAIの研究開発費が高く、人間のコストの安い仕事ほどAIの研究開発費が安いと思うんですよね。

期間工やコンビニバイトほどすぐに失業するとか言われているけど、IT革命の前例を見ていると、高年収や富裕層の仕事から真っ先に切られていくのが自然だと思うんですよ。

あと、現在のAIは会話労働に特化している訳だから、文系の得意とする営業やら出版、エンタメ、企画、事務なんかも近い内に全滅するとは思います。

オハナスは俺も一応持ってたんだけど、Amazonのレビューで言われてるほど酷い商品じゃなかったです。

っていうか、1999年にソニーが発売したアイボとか海外のファービーよりも高性能ですね。

アレが1万円以下で買えるというのが凄いし、受け答えの会話が出来てるのも凄いと思う。アップロードすればするほど賢くなっていってるって感じでした。

まぁ、オハナスやPepperはAIというか、人工無能なんでしょうけど、労働する場合の会話だとか営業なら、あれぐらいのレベルでも充分そうな気はするんですよね・・・・・。

テンプレだとか決まりきった社交辞令を通すような会話系職業であれば、人工無能ロボットの方がDQNやコミュ障とかより会話はマシだと思う。

要するにサービス業の会話だとか飲食店の仕事なんかは人工無能の受け答えでも充分な気はする。

 

まぁ、現在のAI開発は集中的に会話能力に励んでいるから、今度失業する仕事を予測すると、会話主体の仕事だとかコミュニケーションを重視した仕事になりそうな気はするんですよね。

その場合に残る仕事は理系職だとか肉体労働・ブルーカラーの仕事ぐらいしか残らないと思いますが、全体の雇用の65%が失業になるのなら、国家や企業にクーデターを起こす機運も高まっていくだろうな、とは思いますね。

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