たつき監督のけものにされる・・・・・・!

 

>たつき監督とは?

『けものフレンズ』のアニメ監督。絵コンテや脚本、演出、美術デザイン、シリーズ構成などを殆ど一人で担当。京都府出身のケニア育ちで幼少期からサバンナの動物たちと触れ合ってたので、『けものフレンズ』のコンセプトは早期の時点で思い付いていた模様。

『けものフレンズ』が大ヒットした事で一般人や業界以外の人達からも注目されている人。『けものフレンズ』ヒット以前はアニメーターなどで生計を立てていた模様。

 

>なぜ、たつき監督は角川から追放されたのか?

けもの(獣=動物)は居ても、のけもの(除け者)は居ない・・・・・・。本当の愛(I=私)はここにある。

 

色々な情報がインターネットで錯綜していてどれが真実の情報なのかよく分かってないです。まぁ、監督が制作委員会や角川に報告せずにファンブックや同人誌を低価格で出版した事が原因だとか角川や制作委員会の出した条件の不一致など色々あるようです。

まぁ、角川やらドワンゴ、ドワンゴ川上は色々やらかした過去があるので、インターネット上では角川批判どころか吉崎観音先生やヤオヨロズにまで飛び火して凄い炎上状況になってるみたいですけどね・・・・・・。

まぁ、一番言われている憶測が金銭トラブルらしいですね・・・・・・。

角川やドワンゴはパナマ文書だとかタックスヘイブンで名前を刻んでた過去があるので、契約金問題だとか利権の問題で監督が追放されたんじゃないかなぁ、って推測している人も多いようです。

 

>なぜ、監督の例のツイートがここまで炎上したのか?

多分、『けものフレンズ』が既にオタク向けアニメじゃなくなった存在だからでしょうね。

一般向けテレビ番組の『ミュージックステーション』や子供向け番組の『おはスタ』に採用されるアニメ作品ってあんまりありませんからね。

まぁ、『ミュージックステーション』は『ラブライブ』やら『進撃の巨人』『プリキュア』なんかの楽曲を特集してた気がしますが、それでも1年に1作品か2作品ぐらいしか話題のアニメだとか漫画を特集しませんからね。

『けものフレンズ』が『ミュージックステーション』だけに出演するのなら特に問題にならなかったと思うんだけど、『おはスタ』にまで再放送された事で子供からの人気も爆発的になった訳なので、既に社会現象のアニメになったんだと思います。

登場人物が美少女だらけなので後世においては『涼宮ハルヒの憂鬱』だとか『らきすた』とか『とある科学の電磁砲』みたいな扱いになりそうな気はしますが、『エヴァンゲリオン』みたいなコンテンツに成長する可能性もある訳なので、今の段階ではなんとも言えませんね。

まぁ、2010年代と2000年代は話題作になったアニメや漫画が少なかったし、監督の経歴やセンスもかなり特殊なので、後世においては『けものフレンズ』の立ち位置は『エヴァ』とか『ガンダム』みたいなポジションに落ち着くんじゃないかなぁ、と思います。

『涼宮ハルヒの憂鬱』や『ひぐらしのなく頃に』みたいに一時的にブームになって、その時代を象徴するアニメとしても語られなくなる可能性もありますが、『けものフレンズ』は個人的にはエヴァ的な立ち位置に落ち着く気がします。

まぁ、そのターニングポイントが2期になったんだろうなと思いますが、監督が降板する訳なので、『けものフレンズ』が単なるアニメーション作品として収縮していく可能性の方が高くなりますね。

 

 

>なぜ、『けものフレンズ』がエヴァ的な立ち位置のアニメになるのか?

まぁ、監督の経歴とセンスがかなり特殊だし、作品内の雰囲気やら設定、ストーリーなんかも結構複雑で、別のメディアミックス作品とのミッシングリンク的な伏線も用意されていましたからね。

『魔法少女まどか☆マギカ』もそうだけど、伏線だらけで設定とかストーリーが凝ってるアニメや漫画はコンテンツとしての寿命やファンからの人気は長いと思う。

『けものフレンズ』は1期の時点で謎だらけだった訳なので、2期の出来次第ではエヴァみたいに化ける作品になるだろうな、と思った。

あと、この作品が実験的に思えた点は背景以外の登場人物が3DポリゴンのフルCGって点でしょうね。

『トイ・ストーリー』の影響やMMDモデルなんかの技術の安定化で、今でこそアニメのフルCGは当たり前になりましたが、30分以上の長編テレビアニメでフルCGのアニメは日本では珍しかったですからね。

アメリカでは既にオタク向けのフルCGアニメで『RWBY』なんてアニメがあった気がしますが、日本でヒットする事はなかった。

多分、日本では美少女が戦闘するアニメとかが流行ってないのとMMDモデルっぽいCGアニメを作ってもセンスの違いとかでヒットしないんだと思う。

あとは放送局の少なさでしょうね。

まぁ、『けものフレンズ』もテレビ東京とニコニコ生放送とdtv以外で無料視聴するのは困難な状況の訳だけど、CGモデルの新鮮さとかが視聴者に印象的だったから、ヒットしたように思う。

『けものフレンズ』を最初に視聴した時は手書きアニメっぽいフルCGアニメだったので、かなり驚きました。

その技術の凄さ加減から『けもフレ』の視聴を決めた原動力になったのかもしれません。

3等身のキャラクターばかりで、絵も雑のように見えるんですが、手書きアニメっぽいのに30分フルCGってのが凄いなぁって思ったんですよね。

まぁ、実際には『けものフレンズ』以前に手書きっぽいフルCGアニメってのはあったのかもしれませんが、少なくとも日本では珍しい作品だとは思った。

 

『けものフレンズ』の魅力は、この手書きっぽいフルCGアニメって部分にありそうな気はしますが、角川主導の2期ではフル手書きになって、魅力が半減しそうで微妙な感じになる気がするんですよね。

たつき監督を外されて怒ってるファンの方々もフルCGの『けものフレンズ』を期待しているのであって、フル手書きの『けものフレンズ』だとか8等身の『けものフレンズ』は期待していないと思いますね。

しかし、角川が過去に生み出したアニメーション作品の失敗例を見てると、8等身の『けものフレンズ』だとかフル手書きの『けものフレンズ』とかが2期になりそうで、嫌な予感しかしないんですよね。

 

 

>『けものフレンズ』が日本のアニメーションに与えた功績とは?

やはり、フルCGアニメに対する親密感を与えた事じゃないでしょうかね?

アメリカや韓国やヨーロッパとかでは既に国民的アニメはフルCGに切り替えてるらしいのですが、日本ではゲームもアニメもドット絵だとか手書き、2Dの方が愛されてますからね・・・・・CGや3Dをアニメやゲームで使用するのは機械類だとか爆発シーンだとかガジェット程度の物で、登場人物をフルCG化していく流行は国民に定着していない感じはします。

まぁ、CGに対する抵抗感は既にMMDモデルやらFFシリーズなんかで払拭されている気がしますが、30分のテレビアニメや1時間以上の劇場アニメでフルCGアニメっていうのは、日本ではあんまり流されてないですからね。

日本だと、CGアニメ=キモい、怖いというイメージだけですからね。

最近のディズニーなんかはフルCGアニメの訳ですが、国民の全員が最近のディズニー作品全てが好きって訳じゃないですからね。ピクサーも含みますが。

まぁ、ディズニーとかピクサーのCGキャラクターはキモいとか怖いって訳じゃないんですが、ミッキーマウス的な愛くるしさだとかキュートさがあるか? って言うと、そうでもない気がするんですよね。

個人的な感想ですが、ピクサーだとか『アナと雪の女王』のキャラクターが日本でもヒットしているのはキャラクターの内面だとか性格に惹かれてる人が多いだけで、外見面だけで好きになってる人はあんまり居ない気がするんですよね。

じゃあ、『けものフレンズ』のキャラクターは外見だけが可愛いのか? って言うと、中身とか性格も10歳未満の子供っぽいあざとさがあるので、外見だけが可愛いって訳でもない。

『けものフレンズ』の視聴前は18歳以上の精神年齢のキャラクターが居るのかな? と思ったんですが、それっぽいキャラクターはラッキービーストとミライさんだけでした。

 

あ、いかんいかん・・・・・・・なんかディズニーとピクサーをディスる方向になってますね。

 

 

>結局、けものフレンズの功績って何なの?

多分、日本に対してフルCGアニメを定着させた事じゃないでしょうかね・・・・・・。

私が無知なだけなんでしょうけど、『けものフレンズ』以外で30分以上フルCGアニメだったTVアニメとか劇場アニメって知りませんからね。

海外のアニメだとそういうアニメは腐るほどあるんですが、日本製のフルCGアニメでヒットしたアニメって言うと、『けものフレンズ』ぐらいしか思い浮かばないです。

『けものフレンズ』がこれまでのアニメと違って斬新だった事はやっぱり、フルCGアニメというカテゴリ自体を日本に定着させた事だとは思います。

それまでのヒットアニメって、手書きだとか2Dが一般的で、3DやCGはゲームばっかりでしたからね。

今まで人間以外の登場人物がフルCGアニメに登場して視聴者から毛嫌いされた事はなかったんですが、人間の登場人物がフルCGアニメに登場しても視聴者に嫌われるのが常でしたからね。

『けものフレンズ』は擬人化した人間が数多く登場するんですが、外見上はキモいな、と思うデザインのキャラクターが全く居ないのが凄いなって思いました。

まぁ、キャラデザが吉崎先生の訳なので、キモいデザインのキャラクターが居るはずがないのかもしれませんが。

『けものフレンズ』は背景もCGだったのかどうかは覚えてないですが、背景もかなりリアルだった気はします。

 

まぁ、ここでいうCGキャラクター=キモいと言う表現はリアル過ぎて怖いという意味です。

『トイ・ストーリー』は今でこそ数多くの人達から愛されていますが、公開当時はキャラクタービジュアルのリアルさから大泣きする子供が続出していました。

多分、「不気味の谷」と呼ばれる現象なんじゃないかな、と思います。

まぁ、『けものフレンズ』のCGキャラクターは漫画風のキャラデザなので、アメリカだとか韓国のCGキャラクターのデザインコンセプトと毛色が違うのは当たり前かもしれません。

だからこそ、『けものフレンズ』は日本でヒットしたのかもしれません。

もしも、サーバルだとか かばんのようなキャラ達がリアル調のキャラだった場合は『おはスタ』で再放送される事は絶対になかったでしょうから。

中途半端に鼻がない3等身キャラクターで、幼児っぽい体型をしている訳だから、子供からも愛される作品になったんじゃないかなぁ、と思います。

まぁ、鼻は角度を変えれば『けものフレンズ』のキャラクター全てに付いてる事は分かるんですが、基本的に真正面だとか横顔の時はあんまり鼻を見せるスタイルじゃないようです。

基本的に人間キャラクターは鼻がキモかったりする訳なので、鼻の主張が激しくないキャラクターは好かれ易い傾向があるように思います。

まぁ、人間の顔のパーツで一番キモい部分って鼻ですからね。

角度を変えないと鼻が見えないようにする演出は巧いなって、素直に思った。

まぁ、デフォルメキャラクターは大体鼻が消去されたり簡略化されてるキャラクターが多い気がします。

鼻の主張が強いキャラクターで愛され易いのは、せいぜい豚と犬とネズミのキャラクターぐらいでしょうね。

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