平成時代に起こった事を振り返る

多分、今年の年末辺りにNHKスペシャルが「平成」の特集をすると思うので、先にまとめておく。

 

>平成時代とは?

1989年1月8日~2019年4月30日まで続く予定の時代のこと。要するに現代そのもののこと。30年以上続いた年号になるが、大正時代の次に長いぐらいで、明治や昭和ほど長い時代ではなかった。

日本史は天皇が即位して崩御するまでを年号として取り扱い、崩御後は即位されていた天皇の名称を時代名として取り扱うのが習わしのようである。近代史に入って以降は社会体制で時代を区分する事が出来るようになったので、古代~近世までの日本史は幕府名や土地名などから時代名が付けられる事が一般的になった。専門学部などでは年号で時代を区分する風潮が残っているが、一般的には近代史以降でなければ、年号時代は使用しない。

従来のルールでは天皇が崩御するまでその年号を使い続けて、崩御後に年号名を天皇の名前とするのがルールだったが、今上天皇が生前退位を希望されたので、平成は31年で終わる結果となった。

今回は「平成時代」だけにクローズアップして、平成の30年間に起こった出来事を振り返って行こうと思う。

 

 

>平成時代の日本史での取り扱い

歴史区分としては「現代」に分類される。数十年前は1945年以降を現代と見る風潮があったが、平成が30年近くなってきたので、「漫画 日本の歴史」などでは平成元年以降を現代と呼ぶ書籍が多くなっていった。「明治」「大正」「昭和」は日本史の歴史区分で言うと、「近代」に分類される。これは産業革命と立憲君主制が続いた時代を意味する。また帝国主義の風潮に呑まれて軍国化していった時期にもあたる。

 

 

>1990年代(1989年~1999年)

昭和天皇の崩御を以て、昭和が終わる。日本国内は1986年~1991年までの間はバブル景気だったので、日本史上最高潮の好景気に達していた。

・ベルリンの壁崩壊(1989年)

・マルタ会談(1989年)・・・・・・冷戦終結

・アルベルト・フジモリの当選(1990年)・・・・・・・ペルー大統領

・湾岸戦争(1991年)

・World Wide Webをインターネット上で公開(1991年)

・ソ連の崩壊(1991年)

・飯島澄男によるカーボンナノチューブの発見(1991年)

・ユーゴスラビア紛争(1991年)

・ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争(1992年)

・EUの発足(1993年)

・ビル・クリントンのアメリカ大統領当選(1993年)

・ネルソン・マンデラのアパルトヘイト(1994年)

・英仏海峡トンネル開通(1994年)

・アイルトン・セナがレース中に事故死(1994年)

・WTO発足(1995年)

・Windows95発売(1995年)

・WHO健康開発総合研究センターの開所(1996年)

・在ペルー日本大使公邸占拠事件(1996年)

・アジア通貨危機(1997年)

・香港がイギリスから返還(1997年)

・トヨタのプリウス発売(1997年)

・印パ核実験(1998年)

・コソボ紛争(1999年)

・ヨーロッパ単一通貨ユーロの出現(1999年)

・東海村原子力発電所の臨界事故(1999年)

・パナマ運河がパナマに返還(1999年)

・マカオがポルトガルから返還(1999年)

・九州・沖縄サミット(2000年)

・ジョージー・ウォーカー・ブッシュがアメリカ大統領に就任(2000年)

・地下鉄サリン事件(1995年)

・阪神・淡路大震災(1995年)

・村山談話(1995年)

・橋本龍太郎による金融ビッグバン(1997年)

・消費税導入(1989年)

・消費税5%増税(1997年)

・格安航空会社の出現(1992年)

・インターネットの普及(1995年)

・携帯電話の普及(1999年)

・ノートパソコンの出現(1989年:東芝が19万8000円という破格の値段で発売)

・スーパーファミコン発売(1990年)

・ゲームボーイ発売(1989年)

・プレイステーションの発売(1994年)

・ドリームキャストの発売(1998年)

・プレイステーション2の発売(2000年)

・『ポケットモンスター』(1996年)

・小室哲哉の小室ブーム(1992年)

・『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)

・『ONEPIECE』(1997年)

・『SLAMDUNK』(1993年)

・『幽遊白書』(1992年)

・『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』(1991年)

・『ファイナルファンタジー7』(1997年)

・『メタルギアソリッド』(1998年)

・『星のカービィ』(1992年)

・『ストリートファイターⅡ』(1992年)

・『美少女戦士セーラームーン』(1992年)

・『クレヨンしんちゃん』(1993年)

・『ちびまる子ちゃん』(1990年)

・『名探偵コナン』(1996年)

・『忍たま乱太郎』(1993年)

・『おじゃる丸』(1998年)

・『カードキャプターさくら』(1997年)

・『こちら葛飾区亀有公園前派出所(アニメ)』(1996年)

・『キテレツ大百科』(1990年)

・『笑ゥせぇるすまん』(1989年)

・『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』(1994年)

・『遊戯王』(1996年)

・『バットマン』(1990年)

・『ターミネーター2』(1991年)

・『美女と野獣』(1992年)

・『ジュラシック・パーク』(1993年)

・『ミッション・イン・ポッシブル』(1996年)

・『インデペンデンス・デイ』(1997年)

・『タイタニック』(1998年)

・『アルマゲドン』(1999年)

・『トイ・ストーリー』(1995年)

・『X-FILES』(1996年)

・『フルハウス』(1990年)

 

>1990年代の特徴

1989年にベルリンの壁が崩壊し、マルタ会談が行われ、冷戦が終結した。翌年の1990年にはゴルバチョフが大統領から辞任した事でソ連が崩壊し、共産主義思想が古い政治思想に変化していった。共産主義が崩壊した事で様々な新興国が出現し、資本主義市場に介入していった。第二次世界大戦前に行われていた植民地支配は取りやめられ、1990年代後半からは元の国家に土地や都市が返上されていくようになった。アメリカ一極型の社会に変化した事で資本主義が新自由主義とグローバル主義に進化し、1992年には法律が改正された事で全世界で格安旅客会社が出現するようにもなった。

日本では平成に切り替わった途端に消費税が導入されて、3%→5%という順番に値上げされていった。橋本龍太郎の政治で多くの金融業が倒産と合併と統合を繰り返し、製造業は平和になった東南アジアや中国へ生産拠点を移していき、経済がデフレ化していった。終身雇用や年功序列の会社内部のシステムも崩壊し、リストラと自殺が90年代後半のブームになった。バブル景気は1992年には崩壊しているが、サブカルチャーは技術の進化と子供の人口が多かった事が幸いして多種多様な作品を産む事に成功した。

現在も続いている漫画やアニメ・ゲームと言うと、『ポケモン』『エヴァ』『クレヨンしんちゃん』『忍たま乱太郎』『カードキャプター』『コナン』『ワンピース』『遊戯王』などが該当する。

今でこそ当たり前になった3DCGアニメだが、長編でベストセラーになった作品がディズニーの『トイ・ストーリー』だった。

世紀末という特殊な時期だった為か、ノストラダムスの大予言とオカルトブームがやたらと人気で流行っていた。1990年代後半にはオカルトを科学的に調査・分析しようとする『特命リサーチ200X』という番組や『アンビリバボー』などのTV番組が出現した。

家具や家電はバブル景気のお蔭で多種多様な製品が誕生・普及していった。日本の家庭でビデオカメラや携帯型音楽プレーヤー、ラジカセ、ゲーム機、ビデオデッキなどが普及したのは1990年代以降のことだった。2000年にはソニーのPS2がDVD再生機能を有していたが、多くの家庭は2000年代後半に入るまではVHSとブラウン管テレビが普通だった。

 

 

>2000年代(2000年~2009年)

・21世紀の始まり(2001年)

・Appleのipod発売(2001年)

・アメリカの同時多発テロ事件(2001年)

・東ティモールの独立(2002年)

・バリ島爆弾テロ事件(2002年)

・イラク戦争(2003年)

・コロンビア号の空中分解(2003年)

・マドリード列車爆破テロ事件(2004年)

・スマトラ島沖地震(2004年)

・愛知の愛・地球博(2005年)

・サッダーム・フセインの処刑実行(2006年)

・第一回WBC開催(2006年)

・第三世代の携帯電話にGPS搭載義務化(2007年)

・G20の開催(2008年)

・バラク・オバマがアメリカ大統領に就任(2009年)

・第2回WBCの開催(2009年)

・ウイグル騒乱(2009年)

・BRICsら新興国の台頭(2001年)

・リーマンショック(2008年)

・総理リレーと民主党政治(2007年~2012年)(安倍→福田→麻生→鳩山→菅→野田→安倍)

・SNS、Wikipedia、動画サイト、ブログサービスらの出現(2001年)

・スマートフォンの普及(2007年)

・Wiiの発売(2006年)

・XBox360の発売(2005年)

・ニンテンドーDSの発売(2004年)

・PSPの発売(2004年)

・小泉構造改革(2001年)・・・・・・小泉純一郎総理による郵政民営化や派遣法の改正、ゆとり教育導入など。

・『A.I.』(2001年)

・『ハリー・ポッターと賢者の石』(2002年)

・『パイレーツ・オブ・カリビアン』(2003年)

・『スパイダーマン2』(2004年)

・『ラストサムライ』(2004年)

・『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)

・『ダ・ヴィンチ・コード』(2006年)

・『トランスフォーマー』(2007年)

・『レッドクリフ』(2008年)

・『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2009年)

・『千と千尋の神隠し』(2001年)

・『とっとこハム太郎』(2000年)

・『犬夜叉』(2000年)

・『フルメタル・パニック!』(2002年)

・『あたしんち』(2002年)

・『NARUTO』(2002年)

・『機動戦士ガンダムSEED』(2002年)

・『鋼の錬金術師』(2003年)

・『ふたりはプリキュア』(2004年)

・『ケロロ軍曹』(2004年)

・『火の鳥』(2004年)

・『ブラック・ジャック』(2004年)

・『涼宮ハルヒの憂鬱』(2006年)

・『銀魂』(2006年)

・『キングダムハーツ』(2002年)

・『ファイナルファンタジー11』(2002年)

・『甲虫王者ムシキング』(2003年)

・『ドラゴンクエスト8』(2004年)

・『脳を鍛える大人のDSトレーニング』(2004年)

・『モンスターハンターポータブル2nd』(2007年)

・『WiiFit』(2007年)

・『どうぶつの森』(2000年)

 

>2000年代の特徴

新世紀になった元年にイスラム過激派がアメリカのワールドトレードセンターツインタワービルを爆破テロした。これに怒ったブッシュ大統領はアフガニスタン紛争とイラク戦争を始め、テログループ「アルカイダ」の首領であるウサマ・ビンラディンを暗殺する。更に当時のイラク首相だったサッダーム・フセインも公開処刑する事となった。資源価格の高騰と共産主義思想が風化した事で、アラブ首長国連邦とブラジル・中国・ロシア・インド・南アフリカ共和国などのBRICs新興国らが資本主義市場に台頭した。

共産主義国家との対立は終わったものの、今度はイスラム過激派などのテロ組織との戦いが頻発するようになり、北朝鮮もミサイルの発射回数を増やしていった。

日本では橋本政権から際立ったデフレ化が更に極まり、「失われた30年」に突入していく超不景気の時代に突入する。2008年にはサブプライムローン問題から端を発した事でリーマンショックが起こり、小泉竹中政策でゆとり教育と郵政民営化と派遣法の規制緩和が推し進められて、人件費の低賃金化と非正規雇用者と人材派遣業者を大量に生み出す結果になった。第二次産業や製造業、建設業の多くが海外に生産拠点を移した事や金融業が再編された事でサービス業や営業、介護職、第三次産業全般の求人需要が一気に増加したが、「ブラック企業」と呼ばれる低賃金・人間関係の劣悪さ・休みの少なさなどが形骸化している企業の出現でニートやフリーター、派遣社員などの社会問題と無職を大量に産む事にもなっていった。高齢化社会の到来で介護事業の需要が増え、インターネットやコンピュータービジネスの急速な発展でIT業の求人需要が増加したが、産業自体がブラック企業化していった。

2008年頃には小泉の置き土産の処理と様々な社会問題の解決が不十分だった事から安倍総理から野田総理までの間に6人もの総理大臣が約1年未満という期間の短さの間に交代していった。麻生総理以降は野党だった民主党が政権を握るようにもなったが、自民政治の時と同じく1年も経たない内に複数の総理大臣が交代していった。

サブカルチャーや娯楽業界もデフレ化と少子化、技術停滞の影響を受けて、ヒット作を生み出す事が困難になっていった。ハリウッド業界は原作をアメコミやファンタジー小説に頼るようになり、日本はライトノベルを原作としてアニメ作品を大量に生み出していったが、『新世紀エヴァンゲリオン』のようなヒット作を作れなかった。ゲーム業界では『モンハン』と『どうぶつの森』がヒット作・シリーズ化に成功したが、90年代ほどシリーズ化が出来るほどの新作は生まれなかった。日本の漫画・アニメで現在も続いているのは『銀魂』や『プリキュア』シリーズぐらいである。『涼宮ハルヒの憂鬱』は第四次アニメブームのヒット作のように思われるが、現在は『エヴァ』や『ガンダム』ほど話題になる事はない。ただ、学園ラブコメだとか学園ハーレム物の定番になったのはこの作品からな気もする。2000年代以降は独身男性と無職男性と非正規男性が増えたせいか、美少女が主人公のアニメや美少女だらけのアニメがよく作られるようになっていった。あと、第二次安倍内閣になってから「女性の社会進出」という言葉が多用されるようになり、企業も女性しか採用しなくなり始めたので、男性が肉体労働や非正規労働に定着する事も珍しくなくなっていった。

90年代までお茶の間の王者に君臨し続けてきたテレビだったが、2005年に入ると動画サイトの『Youtube』などが出現したので、テレビを視聴する人の数が減少していった。当初の動画サイトは過去のテレビ番組や映画の違法アップロードで成り立っているのが普通だったが、2010年以降は公式が動画サイトに無料で番組や作品を提供する事が当たり前にもなり始めた。一定期間を過ぎると有料に切り替わるという仕組みである。2010年に入るまではテレビ局や映画会社の動画削除のいたちごっこが続けられていたが、動画サイト側もオリジナルの動画を作ろうとする趣はあった。インターネットのユーザーの間で盛り上がり、同人作品や商品が一つのコンテンツやジャンルとして確立したのが『東方Project』や『ボーカロイド』『アイドルマスター』などだった。『東方Project』は同人サークルのコンピューターゲームだったが、2007年頃にニコニコ動画や2ちゃんねるに注目されて、様々な二次創作や同人作品、動画コンテンツなどが作られていった。『ボーカロイド』は企業の一商品のパッケージイラストに過ぎなかったが、ファンの妄想や設定の肉付けなどでキャラクターが作られて、様々なボーカロイドキャラが作られるようになっていった。『アイドルマスター』はバンダイナムコゲームスのゲーム作品だが、ストーリーや物語が決まってる訳でもないようなので、ファンの妄想や想像次第で好きなアイドルを育成する事が可能だった。性格や設定を持たずに器だけの存在に過ぎなかったキャラクターがファンの妄想や想像で育てられていく事例は『東方Project』やら『初音ミク』の頃辺りから始まったと思われる。『東方』や『アイドルマスター』はキャラクターの性格や設定が用意されていたりもするが、物語やストーリーなどが決まってる訳ではなく、あくまでも世界観だとかキャラ一人一人の性格が決まってるだけに過ぎない。

商業作品の新規のヒット作に恵まれなかった為か、2000年代は『東方』や『初音ミク』などの同人作品や商品のパッケージイラストでしかなかったキャラクターが注目されていった。ご当地キャラクターの『ゆるキャラ』という奴も2000年代後半からブームになり始めた。

2000年代はアナログからデジタルへの移行期という時代に入っていて、デジタルカメラやデジタルビデオカメラ、電子辞書、デジタルオーディオプレーヤー、スマートフォンなどの家具や家電が普及した時代でもあった。パソコンはデスクトップ型からノート型が普及するようになり、パソコンのメーカーはApple社も人気になっていった。

Appleがiphoneを成功させるまではパソコンはWindows OS、パソコンは国産メーカーの物が主流だったのだが、Appleがiphoneやipodで商業的に大成功するようになると、パソコンもMacintoshがシェアを占めるようになっていった。ちなみにMacintoshはWindows OSではないので、Microsoft Officeなどのオフィス系ソフトなどは使用出来ない。

パソコンの記録媒体はフロッピーディスクからUSBメモリやCD-Rに変わっていった。パソコンのCDドライブはDVDも再生出来るのが標準となり、DVDプレーヤーやPS2をDVDを見る為だけに買う必要がなくなっていった。同時にテレビでDVDを見る必要もなくなっていった。

ゲーム機はWiiやPSPが過去のゲームソフトをエミュレーター形式で再現するサービスを始めた。Wiiの場合はバーチャルコンソール。PSPの場合はゲームアーカイブスである。PSPの場合は音楽やラジオ、電子書籍、ネットサーフィン、動画保存などの多機能も有していたので、スマートフォンが普及するまでの間はPSPがマルチメディアプレーヤーの役割を果たしていた。

任天堂は2000年代の間にニンテンドーDS、ゲームボーイアドバンス、Wiiを発売している。ゲームボーイアドバンスは世間的に話題になる事は殆どなかったが、DSは知育ソフト、Wiiはパーティーゲームを発売した事で多数の高齢者とファミリー層を顧客に迎え入れる事に成功した。DSやWii独自の新規ソフトとしては『ゼノブレイド』や『脳トレ』『WiiFit』『WiiSports』などがあるが、ゲーム性があるのは『ゼノブレイド』ぐらいしかない。

インターネットの通信機能を最大限に活かす事が出来たのは『ポケモン』で、自宅に居ながらポケモンのプレゼントを受けたり、世界中の人と通信交換や通信対戦する事が可能だった。

 

 

>2010年代(2010年~2019年)

・アラブの春(2010年)

・東日本大震災(2011年)

・福島第一原発爆発事故(2011年)

・ビンラディン暗殺(2011年)

・金正日死去(2011年)

・CERNがヒッグス粒子を発見する(2012年)

・シリア内戦(2012年)

・先発明主義から先願主義への移行(2013年)

・チェリャビンスク州の隕石落下(2013年)

・ISILがイスラム国家樹立の宣言(2014年)

・ニュートリノの質量発見(2015年)

・熊本地震(2016年)

・ドナルド・トランプがアメリカ大統領に就任(2017年)

・金正男暗殺(2017年)

・PS4の発売(2014年)

・ニンテンドー3DSの発売(2011年)

・PS Vitaの発売(2011年)

・ニンテンドースイッチの発売(2017年)

・AppleWatchの発売(2015年)

・ドローンの発売(2014年)

・電子書籍リーダーの普及(2013年)

・タブレットパソコンの普及(2010年)

・『ポプテピピック』(2018年)

・『けものフレンズ』(2017年)

・『君の名は』(2016年)

・『艦隊これくしょん』(2015年)

・『ジョジョの奇妙な冒険』(2014年)

・『ラブライブ』(2014年)

・『進撃の巨人』(2013年)

・『宇宙兄弟』(2012年)

・『ソード・アート・オンライン』(2012年)

・『魔法少女まどか☆マギカ』(2011年)

・『けいおん!』(2010年)

・『パズル&ドラゴンズ』(2012年)

・『妖怪ウォッチ』(2013年)

・『GTA Ⅴ』(2013年)

・『モンスターストライク』(2014年)

・『SING/シング』(2017年)

・『ズートピア』(2016年)

・『ベイマックス』(2015年)

・『アナと雪の女王(2014年)

・『怪盗グルーと月泥棒』(2015年)

・『レ・ミゼラブル』(2013年)

・『テッド』(2013年)

・『アベンジャーズ』(2012年)

・『塔の上のラプンツェル』(2011年)

・『アバター』(2010年)

・『マインクラフト』(2014年)

 

 

>2010年代の特徴

ディズニーがマーベルとピクサーとルーカス・フィルムを買収した為か、洋画ランキングでは必ず1位~3位以内にディズニー作品が潜り込む形になった。『アナと雪の女王』や『ベイマックス』、『ズートピア』の成功から他社でも3DCGの長編アニメ映画が多数作られるようになり、ユニバーサル・ピクチャーズは自身の遊園地でミニオンズをゴリ押しする形にもなった。普通のTVアニメでも3DCGアニメが定番になっているようで、『きかんしゃトーマス』や『ミッフィー』『ミッキーマウス』『ピングー』『羊のショーン』などは既にCGアニメになっている。2Dや手描きに拘ってる国は日本だけで、海外では3DCGアニメが常識となりつつある。

リーマンショック、民主党政治でボロボロになった日本に次に待ち構えていたのが「東日本大震災」と「福島第一原発事故」だった。この一件で原子力発電の反対運動が過激化し、東京電力を初めとする多くの日本の大企業が不正や不祥事、不正検査などを働き世間からの信用を失っていった。具体的にはJALグループ、シャープ、東芝、旭化成、三菱自動車、タカタなどが該当する。三洋電機は中国系企業に買収されており、日本の製造業も斜陽傾向に入っていった。少子高齢化は更に極まり、人口減少は戦後最大を年々記録更新していくようにもなった。消費税は第二次安倍内閣の時には8%まで増税され、社会保障費用も倍増されていった。

国際情勢は中東と北朝鮮に対してアメリカが敵対視するようになり、タカ派のトランプが大統領に就任した事で、ブッシュの時と同様に戦争や紛争が起こる事が予見されている。

サブカルチャー業界は2000年代よりもヒット作に恵まれず、アニメや映像化の原作は古い漫画やソーシャルゲームに頼らざるを得ない状況になっていった。ソーシャルゲームとは携帯電話やタブレットパソコンなどで遊べるゲームのアプリの事である。課金する事で強いキャラクターやアイテムを手に入れる事が出来るので、一時期社会問題にもなった事があった。

インターネットの世界は更に多様化し、SNSやRSSが普及するようにもなっていった。SNSはTwitterやFacebook、LINEなど他人とコミュニケーションのやり取りをするリアルタイム形式のチャットや掲示板のような物である。RSSはニュースやブログ、SNSなどの更新情報を即座に伝達する伝言板のような物である。

2010年代に入ると、家電や家具は更に進化し、AIやIoTと組み合わさった自動でスイッチの入れ替えを行う家電などが登場した。一般家庭では2009年に出現した電子書籍リーダーやタブレットパソコン、ロボット掃除機(ルンバ)などが普及していった。電子書籍リーダーはAmazonのKindle、タブレットはipadやNexus7などがメジャーだった。

IT企業は更に成長し、インターネット通販の大手企業Amazonは独自のブランドや商品を格安で提供し、Googleは検索エンジンでトップシェアを誇るまでに成長した。マーク・ザッカーバーグが開発したFacebookも富裕層や高学歴のレジュメ閲覧板として機能して、大いに儲かっていった。

YoutuberやFXトレーダー、アフィリエイターなどネットビジネスを副業や主業とする人々が出現した事でネットリテラシーやネットのモラルが損なわれ始めつつある。

一方で格差社会は更に極まり、2000年代の頃に誰でも採用されていた派遣社員や契約社員は面接でも切られるのが普通になっていった。一方で人手不足を主張する日本の企業は4割以上にも達した。これは肉体労働や重労働には人が集まらない一方で、頭脳労働やIT企業などのホワイトカラー労働には人が異常に余っている事を意味している。

 

 

>平成時代の総括

時代的に大正時代とよく似ているな、という印象がある。大正時代も平和そのものだった訳だが、軍靴の足音は着実に聞こえてくる勢いがあった。

まぁ、平成の次の時代を予言しているブロガーやYoutuberは腐るほど居るんだけど、その人等がよく予言するのは「第三次世界大戦」の話だったりします。

日本がどちらに着く事になるのか? と言うと、アメリカやヨーロッパのイギリス・フランスなどになるんでしょうけど、今度の戦争では中国やロシアなどの方がアメリカに勝ちそうな予感もなんとなくしています。

何故、アメリカが中国とかと敵対しなければならなくなるのか? と言うと、力関係が均衡し始めているし、北朝鮮に対する見方がアメリカと中国では正反対だからでしょうね。

まぁ、ロシアも中国と同じで金正恩派だとは思います。

過去の歴史を振り返ってみると、王者の歴史という奴が未来永劫続いた事がないので、アメリカ一極時代という奴は21世紀後半に差し掛かる頃になると終わりを迎えるかと思います。

皆さんは中国をバカにしていますが、世界人口数が多いという事は頭脳人口数も多い訳なので、近い将来には中国が科学技術面でもアメリカを凌駕する可能性は高いんじゃないか、とは思います。

まぁ、アメリカの次に中国が世界を支配する事はないと思いますけどね。インドの方が現実味がある。

ネットを見てると、戦争を望まない人は多いんですが、それを望んでる人は子供が居る家庭だとか定職持ちの人、裕福な子供だけに限られるでしょう。

ぶっちゃっけ、定職を持たない人だとか子供の居ない人なんかは戦争が起きてくれた方が却って好都合だと感じてるかもしれません。

まぁ、無職だとか子無しの人というのは、将来的にどの道詰んでる訳だから、戦争だとか破滅的な現実の方が他人を道連れに出来て好都合だと考えてるのかもしれません。

万が一、戦勝国になった場合はメリットの方が大きいし、平和主義思想者も減るでしょうからね。

 

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