NHKスペシャル ミッシングワーカー 働く事を諦めて・・・・・

ttp://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20180602

 ↑ペットのインコにも親にも先立たれ、本当に孤独になってしまう無職・独身の50代男性。

 

 

>ミッシングワーカーとは?

欧米の社会学者が新しく提唱した身分層の一種で求職者にも労働者にも分類されない働く意欲のある無職。

番組内では介護疲れや介護の束縛で求職する事さえも叶わなくなった中高年の無職をミッシングワーカーとして紹介していたので、ニートやひきこもりなどとは別物とされている。

 

 

>そもそも何故、中高年の再就職は難しいのか?

多くの日本企業が35歳までしか採用しないからでしょうね。それは職歴がある人も同様の訳です。

日本企業にとっては、35歳までの人が求職者であり、それ以上の年齢の人は労働者や奴隷としてこき使うのに値しないと考えているからでしょう。

年齢無視している業種や業界と言えば、飲食・介護・小売・運送・配達・製造・建設・清掃・非正規・派遣などの大量の不人気職業や底辺業界・奴隷業界・肉体労働だけになってくる訳なので、親の介護が終わった後に再就職しようとする気力しか沸かないんだと思います。

アメリカやヨーロッパでは年齢や人種や性別を求人票などに事細かに記載すると法律で罰せられたり、クレームが大量に来るらしいですが、日本は官僚や企業主義の社会の訳なので、企業や経営者や政治家らの都合の良い社会体制が構築されてしまっている訳です。

現代の50代や40代はリーマンショックや就職氷河期、90年代倒産ラッシュなどの不況を若い時代に体験した人も多いと思うので、親の介護の理由で離職した以外に退職された人なんかも多いだろうな、とは思います。

まぁ、それでも、50代以上の日本人は親の介護理由以外で離職する人はあんまり居ないと思います。

50代の日本人が若かった時代は就職氷河期やリーマンショックほど不況という訳でもないでしょうからね。

 

この番組を見た人の多くの感想が「自業自得」だとか「介護を理由にしちゃ駄目!」とか冷たい意見が多かった訳ですが、もし個人の自己責任論が通用するのであれば、現代の日本が少子高齢化で人口減少のスピードが予測よりも早い速度で実現しているはずがないんですけどね。

今年の5月に予測よりも最悪な結果で人口減少社会が到来した現実を考えると、こういう社会になった理由は官僚や自民党や大企業や経営者側に8割9割の責任はあったんだろうな、と思う次第ですね。

安倍や一部のネトウヨなどは人口減少社会がボーナスステージだとかほざいていますが、数の暴力で中国に武力支配される可能性があるし、資本主義や産業革命は一部の天才が経済や科学を牽引する訳ではなくて、生産人口数の母数の多さで拡大していくものなんですがね。

レイ・カーツワイルは収穫加速の法則によって、シンギュラリティが実現する事を提唱しましたが、産業革命や20世紀以降に急速に科学技術が発展した理由は大規模な戦争による国境破壊と人口爆発による経済力と基礎教養力の向上の賜物だろう、と考えています。

第二次世界大戦が終結するまでは世界が一つにまとまる事はなくて、ヨーロッパでさえもその国独自の科学技術や頭脳人材は秘匿とされ続けてきた訳です。

しかし、第二次世界大戦が終結すると、国境の垣根という物が破壊されて、西洋及び東洋で秘匿とされてきた科学技術が資本主義を通じて、世界中に流通するようになり、産業革命よりも急速なスピードで世界人口の爆発が起こり、経済発展していった訳です。

 

 

話を戻しますが、安楽死制度や安楽死施設を認めないから、介護理由で離職せざるを得ない人が発生しているという事情も現代の日本社会は真剣に考えた方がいいとは思います。

世の中には生きている事よりも死ぬ事の方が幸せな場合の家族や本人などが居る事も日本社会や日本人は理解した方が良いとは思います。

 

>介護理由の離職を無くすにはどうすればいいのか?

安楽死施設や安楽死制度の導入しかないでしょうな。

2025年には約38万人の介護福祉士が不足して、後期高齢者を含めて高齢者人口が1000万人を超えるとかなんとかの話を聞いた気がします。

その状態で2020年に東京オリンピック、2025年に大阪万博を本気で自民党とトヨタなどの企業は開くつもりなので、「この国、頭、おかしいんじゃね?」って反応するしかない訳です。

東京オリンピックばかりが問題視されていますが、実際には大阪万博なんかも酷い話だとは思うもんですけどね。

東京オリンピックは1960年代。大阪万博は1970年代に開催されて、約10年ぐらいの月日の間隔があった訳ですが、未来に予定されているオリンピックと万博の開催期間の間隔は5年程度しか開いていない訳なので、頭おかしいでしょうね。

ぶっちゃっけ、オリンピックとか開く余裕があるのなら、安楽死施設などを建造した方が有意義だし、社会の為になってるとは思うものですけどね。

最近は生活保護や障害者年金の撤廃や削減なんかのニュースを聞きますが、そういうセーフティネットがなくなった人達の行き場所は軽犯罪を犯した後の刑務所などになる訳ですから、刑務所も高齢者施設と化す訳です。

そうなると、多額の税金などが発生する訳なので、高齢者などどうしても動く事の出来ない人達は安楽死などで数を削ってもらうしかなくなる訳です。

1990年代までは世間体を考えて、自殺やホームレスを選択する中高年も多かったのですが、インターネットの発達でホームレスはネットカフェ難民にクラスアップして、自殺は生活保護や刑務所暮らしなどに切り替わりました。

その結果、生活保護の受給世帯数は過去最高にもなったし、軽犯罪を起こしたことでの刑務所暮らしの人も増加傾向に入っています。

おそらくはインターネットで一般日本人の本音が分かるようになったのもあるし、独身や貧乏人は地べたの雨露をすすってでも生き残ろうとする精神があるからでしょう。

普通の所帯持ちの人などは世間体がある訳なので、プライド優先で自殺やホームレスなどを選択するはずでしょう。

2000年代以降に生活保護や刑務所選択が増加している理由は独身で世間への後ろめたさを感じる中高年が減ってる事や若い頃から日本政府や日本企業に感謝するような体験をしてこなかった人達が増えていることだとは思います。

まぁ、今後はリーマンショック世代や就職氷河期世代の人が中高年になっていくので、尚更生活保護などに頼る人は増えるでしょうね。

 

 

最近は日本が古代ギリシャや古代カルタゴ、ベネチア、スパルタなどの滅亡した国家らと比較される事が多くなってきましたが、日本の滅亡の最大の要因はきっと少子高齢化と無茶な財政圧迫になると思いますけどね。

そもそも大学を卒業した高学歴者などが公務員や団体職員などに大量就職している時点で、この国の未来は終わってるようなもんでしょうね。

まぁ、高齢者などを安楽死で数を削る事もしない上に足りない労働者を外国人労働者などで穴埋めしようとしている訳なので、日本の滅亡は間違いなく2025年以降には実現するとは思うんですよね。

 

日本の滅亡の道筋を三行で説明すると、こんな感じになるんでしょう。

橋本が金融と製造をぶっ壊し(90年代)、

小泉が非正規と派遣企業を世界一の数に築き上げ(2000年代)、

安倍が中国人らを大量移民させて自分でぶっ壊した国(2010年代)。

 

多分、外国の世界史の教科書では日本滅亡の話は三行でまとめられてそうな気がします。

あんまり知られていない話ですが、働き方改革とかいう訳分からん法案は既に国会で通ってるみたいですし、中国人やアジア人の移民スピードもドイツとかの国とは比べものにならんほど進んでいるようです。

橋本は無茶な金融政策を施した結果、大量の金融産業や銀行を倒産させて、製造業の工場や生産拠点などを国外で生産する事を推奨した結果に長期のデフレを招き(失われた30年)、国内の雇用空洞化を招きました。

その結果、国内の日本人の平均賃金と雇用形態が見直されることとなり、アメリカで留学した竹中平蔵が派遣労働者や非正規雇用の重要性を日本に持ち入れた訳です。

しかし、その結果は日本の方がアメリカよりも派遣企業数と非正規労働者数が多い上に世界一の数になったという皮肉の結果の訳です。

小泉は非正規労働者と派遣企業を世界一の数まで押し上げたので、安倍はヨーロッパよりも多い移民と外国人労働者の数で日本を埋めるつもりなんだろうな、と思います。

安倍がやろうとしている事は少子高齢化と非正規雇用の慣習で人手不足となった産業や企業に対して外国人労働者の就労条件を緩くして、移民という形で底辺労働者の補充を行うことの訳です。

しかし、それを実際に行ってしまうと、ヨーロッパのように治安悪化とテロリズムと犯罪の温床になるだけだし、日本人の数は年々減る一方の訳なので、中国人らの数が増えれば増えるほど、日本の国土そのものが中国の省に置き換わるのも時間の問題の訳です。

まぁ、橋本から安倍までの自民党政権が現代の日本社会の悪化の元凶というか、最悪の三連コンボだったんだろうな、と思います。

橋本が国内雇用の空洞化と経済需要の大幅な低下を招いた結果に小泉が日本人の労働単価を大幅に引き下げた結果、国内で人手不足が慣例化したので、安倍が中国人やアジア人などを移民という形で底辺産業の労働者に押し込めようとしている訳です。

ただ、それを実際にやってしまうと、ヨーロッパの二の舞になるのは目に見えてますし、中国共産党の謀略で日本国土全体が武力侵略なく中国の省として植民地支配される事も免れない事実になる訳です。

普通は移民政策を取る段階で経営者や企業などに多額の税金を課したり、利益還元を政府が強硬すべきなのですが、アメリカもヨーロッパも企業や経営者主導の政治に完全に切り替わっている訳なので、先進国や資本主義国家全般で少子化が加速しており、底辺産業や肉体労働ほど自国内の労働者不足が進んでいる訳です。

企業が大量に蓄えた内部留保が技術投資や設備投資に利用されている訳ではなく、AIやロボットなどが積極的に労働現場で使役されているのはデスクワークやホワイトカラーや知的専門労働(医者や公認会計士)などの訳なので、人間の失業者が増える一方で、再就職希望する人間の労働者は増えない訳です。

何故なら、労働市場で余っている産業や労働が肉体労働やブルーカラーや底辺産業ばかりなので、無職や生活保護などと比較すると、「働かない方がマシ」の理論が通用してくるからです。

先進国全体で人手不足は叫ばれているものの先進国の多くの一般労働者にとっては、底辺産業やブルーカラーが人間の労働だと思えない訳なので、求職活動は積極的に進まないので、先進国全体が移民政策に乗り出している。

SF小説などではAIやロボットが奪う労働はブルーカラーや肉体労働の方が優先だと考えられてきたけど、現代のロボット技術は物理制御やハードウェア関連の技術では乏しいものばかりなので、ソフトウェア技術と相性の良い事務作業やデスクワークほど人間の労働としてはAIの餌食になり易い。

しかも、ソフトウェア技術の投資はハードウェア技術の投資よりも遥かに安い金で済む上にブルーカラー労働よりもホワイトカラー労働の方が人間労働者の賃金単価は高い訳なので、経営者や政治家は躍起になって、ホワイトカラー労働からAIの導入を進めている訳です。

しかし、いくらホワイトカラー労働の雇用を削って、ブルーカラー労働や非正規雇用労働を増やしたところで、先進国の一般労働者がブルーカラー労働になびくはずがないので、無職やひきこもりの方がマシという理屈にもなってくる。

現時点では先進国の一般失業者が餓死しないレベルで社会が回っているので、グローバル的な大企業や先進国政府に対する革命やクーデターなどは起こっていないが、移民の大量導入で治安悪化とテロリズムが進行して、AIやロボットがホワイトカラー労働を全て食い尽くす勢いであるのであれば、カール・マルクスが『資本論』で予言していたプロレタリアート革命(労働者による資本家打倒の為の共産主義革命)という奴は必ず起こるでしょう。

『資本論』の共産主義項目を歪曲して解釈したのがソ連のレーニンの訳ですが、ロシア革命はタイプ的にはフランス革命や清教徒革命と同じ市民革命(農民などが貴族や王族の封建主義を打倒する為の革命)と同じタイプだと私は思います。

マルクスの考えでは資本主義から移行した社会体制が共産主義だと考えていたようですが、ロシア革命の場合は封建主義から共産主義への移行なので、『資本論』が目指すところの共産主義とは別物だとは思います。

まぁ、AIやロボットがホワイトカラー労働を蹂躙しつつ移民などがブルーカラー労働を侵略しつつ治安悪化などを招くのであれば、先進国全般で資本家や政治家を叩き殺す革命的なイベントは2020年代以降にも起こるとは思います。

AIやロボットが物理的な面で技術不足という理由からブルーカラー労働の代替が進んでいないのもあるとは思いますが、経営者や企業にとってはホワイトカラー労働の人件費の方がブルーカラー労働の人件費よりも遥かに安い上にホワイトカラー労働者がブルーカラー労働者よりも労働時間内で仕事をサボるケースが多い訳なので、経営者らにとってはホワイトカラー労働に技術投資を行う方が価値がある。

ホワイトカラー労働はAIやロボットが進出するまでは代替になる労働人材が居なかった訳なので、スペシャリストやホワイトカラー労働者が仕事を辞めると現場が回らないことが多々あった。

しかし、2010年代以降はホワイトカラー労働の労働者の代替は必ずしも人間じゃなくても良くなってきている訳なので、ホワイトカラー労働者の人的価値も下がる一方になっている。

現代の資本主義は爆発寸前の風船と同じで1割の経営者やグローバル的政治家、企業の為の社会構築がなされている訳なので、フランス革命やロシア革命のような歴史的イベントはAIやロボットの労働進出が加速すればするほど実現し易くなる。

ホワイトカラー労働をロボットなどで自動化させる方がブルーカラー労働の自動化よりも技術投資の費用が高いかもしれないが、ホワイトカラーは元々の人件費が高過ぎる上にブルーカラー労働よりも仕事上でのサボりが通用する訳なので、経営者からすればホワイトカラー労働を自動化させた方が理に適っている。

ホワイトカラー労働の人間労働者の代替となる労働者がすぐに見つからないというのも理由の一つかもしれない。

ブルーカラー労働の場合は人間が辞めたところで、代わりの人間はすぐに見つかるし安い賃金で思うがままにこき使える自由さがある。

 

 

>アジアの移民

ぶっちゃっけ、アジア人らを人手不足産業に押し込めるぐらいなら、ミッシングワーカーと呼ばれている中高年無職を雇った方が早い訳ですが、多くの日本企業が35歳までを若者だとか求職者だと定義している訳なので、外国人の方がマシだと考えているんでしょう。

あと、日本の建設業や介護業などは人間のやる仕事のレベルを越えている訳なので、そもそも国内の応募者が0に等しい。

だから、結局は、何も知らない外国人を大量に非正規雇用で労働させるしかない訳です。

ネトウヨの人々は白人達の奴隷売買や人種差別などを大きく責め立てますが、日本人がブラック企業などで外国人労働者をこき使う光景も数百年前における白人の奴隷売買や奴隷労働などと大差ないとは思います。

まぁ、外国人労働者側の意志で日本に労働しに来てるのは間違いないんだろうけど、入社や就職した後に自由意志で辞められないような法体制やルール整備している派遣企業なんかもある訳なので、日本はアメリカやイギリスなどの差別国家と大差ない国だとは思っています。

まぁ、「そんなに日本が嫌なら日本から出て行け!」 と叫ぶ読者も居るかもしれませんが、日本が滅亡するのは目と鼻の先だろうし、そもそも英語とITスキルなどがない外国人を雇ってくれる酔狂な国はありませんよ。

 

 

それと自民党と安倍晋三は日本国内の数か所に大規模なギャンブルカジノを経営して外国人顧客を巻き込もうとする狙いがありますが、自国の顧客や国民を蔑ろにしている国にお金を落としてくれる外国人が本当に居るんでしょうかね?

雇用と消費面を外国人に頼ろうとしている時点で、日本という国は形だけで、本質については日本ではないでしょうね。

雇用と消費を賄うのが外国人であるのならば、日本という国が存続し続ける理由はないでしょうね。

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