なぜ、現代の日本の創作物はエログロリョナだらけなのか?

GYAOで『ドリフターズ』『進撃の巨人』『GANTZ』『ゴールデンカムイ』『幽遊白書』なんかが一挙放送だとか放送中らしいです。昔のGYAOは広告まみれでしたが、最近はCMも広告も少なくなっていて、そりゃニコ動が落ち目になるわな、と思った次第です。

動画サイトは色々増えましたが、Abema TVやGyao、Amazonプライム、ディズニーチャンネルなどで殆どの新旧アニメや海外アニメは見られるし、ニコ動のオリジナル動画も少なくなり始めて、ニコ動の人気に陰りが生じているのは分かる気がします。

まぁ、動画サイト大手のYoutubeはガラケー、3DS系列、PS Vitaでは見られないようなので、子供や貧乏人ほどニコ動だけに依存って人も多いでしょうね。

2000年代後半に入ってからはエログロリョナ系列のアニメだとか漫画が増え始めて、この国の国民の深層心理が浮かび上がってきてる感じがします。

まぁ、私がそういう要素のアニメばかりを見てるせいなのかもしれませんが、2000年代からは深夜アニメも市民権を獲得するようになって、視聴覚的に遠慮しない作品ばかりになったとは感じます。

 

>なぜ、エログロ系のアニメやラノベ、漫画が増えて普及し始めているのか?

多分、少子化だからでしょう。あと、昔と違って、アニメや漫画を再利用(リバイバル)する商法なんかも定着し始めたからでしょうね。

昔のアニメは子供の為に放送するだとか子供用玩具を広告宣伝する為の媒体みたいな扱われ方だったんですが、2000年代以降はDVDやブルーレイなんかも普及したり、インターネットのストリーミング配信。いわゆる無料の再放送みたいなのが何度も行われるのが当たり前になってきて、原作以外の不要なシーンを一切取り込まない、原作だけを忠実に再現した作品ばかりになったという感じはします。

昔のアニメは尺の都合や原作のストック関係でオリジナルシーンを詰め込んだ作品が多かったんですが、最近はアメリカのドラマやアニメの制作手順に従うシーズン形式で隔年毎に放送していくやり方に変わったから、オリジナルシーンを導入しなくてもよくなった訳です。

ただ、アニメーターとかからすれば面白くない訳で、不景気のご時世なので、昔のように完全オリジナルのアニメ作品なんかをTV放送する事も難しくなって、アニメーターが出世や有名になるルートが消されているから、アニメーターの数が年々減っているってのもあるかとは思います。賃金ばかりが話題になるアニメーターの人手不足ですが、制作現場などでオリジナルシーンなどのお遊びなんかが出来なくなったのも原因なのかもしれませんね。

 

アニメや漫画が青年向けの作品ばかり注目されるようになっている理由はやはり少子化だからでしょうね。

作品の内容がダークだったり、暗かったりする理由は現代が長期不況で少子化、若者の大半が非正規雇用だからでしょう。

個人的には『新世紀エヴァンゲリオン』ぐらいの頃からそんな流れな気がします。

作品の内容が重かったり暗かったり、ってのが、90年代後半以降に定着してそれが一般的になっていってる感じはします。

あと、主人公が負けるとか主人公が悪役をやってるような作品も2000年代からは珍しくなくなった気はします。

具体的には『コードギアス』だとか『デスノート』なんかでしょうかね。

ガンダム作品だと、『鉄血のオルフェンズ』や『閃光のハサウェイ』なんかがありますが、『閃光のハサウェイ』が連載されていた当時はガンダムの主人公に息子や娘を作らせるのはNGだとか主人公が敗北する作品はNGってのが決まりでした。

『閃光のハサウェイ』のアニメ化企画自体は富野監督がずっと否定してきたらしいのですが、時世がダーク系列な作品を受け入れる体制になっている事と富野監督が『Gレコ』の資金源を獲得したいとかの理由が重なって、今頃になって、『閃光のハサウェイ』がアニメ化されるようです。

ダークな内容の作品が受け入れやすい時代になった訳なので、黒富野監督の作品もおそらく現代で再放送やリメイクしたらヒットする可能性は高いのかもしれません。

まぁ、富野監督は生きてた時代がもう少し遅い方が幸せだったのかもしれませんね。

 

人間はもともと殺戮を楽しむ生き物でして、エロと飯と殺しがあれば、それだけで歴史と文明が成り立つ訳です。

今の時世は長期不況と少子化と若者の貧困化の三重苦の訳なので、早く戦争や革命をおっ始めたいという若者の深層心理も働いているのかもしれません。

 

 

 

>なんでダークな内容の作品が受け入れられ易い時代になったのか?

さっきも話したように少子化や長期不況、若者の貧困化などが影響して創作物も内容がエログロや救いのない話の方が今の若者に受け入れられ易くなってるんだと思います。

あとはインターネットのストリーミング配信の影響で再評価される動きが素早くなっていることでしょうね。

昔の作品を視聴する方法はレンタルビデオかケーブルテレビしかなかった訳ですが、現在はインターネットで無料で新旧作品を見られるようになった訳だし、インターネットが使えるデバイスもガラケーとPCだけの時代じゃなくなりましたからね。

今だと、Apple Watchやipod、PS Vita、3DS、ニンテンドースイッチ、タブレットパソコン、スマホなんかが利用出来る訳ですから。

まぁ、ダークな内容の作品だけが今の若者に受け入れられているのか? っていうと、美少女が尻と乳をプリプリさせた作品も相変わらず人気ですね。

本当はダークな内容の作品なんかよりも『ドラゴンボール』だとか『ワンピース』のような作品が新しく生まれてくる方が子供の精神衛生にとっては良いはずなんですが、2010年代以降にそういう作品は出てきませんでしたからね。

今のバトル漫画系で『ドラゴンボール』や『ワンピース』に並び立つのが『進撃の巨人』とかになるんじゃないかな、と思います。

でも、作品の内容を考えれば健全ではないから、子供の精神衛生にはあんまり良くないよねって話です。

本音を言えば、NHKが『ガンダム』だとか『進撃の巨人』を放送するのは止めてほしかったんですよね。

その理由は子供の精神衛生に良くない事とそういう作品は一般的作品としてあんまり受け入れられて欲しくないってのがあります。

『進撃の巨人』だとか『GANTZ』だとか『デスノート』なんかは好きなんですが、ああいう作品が今後の創作のスタンダードになっていくのはあんまり良くないような気はするんですよね。

やっぱり、ダークな内容の作品だとか萌え作品とかはアングラな領域に居とくもんで、あんまり世間や一般の目に触れやすい場にあってはならない気はします。

犯罪が起こった時に真っ先にマスコミのやり玉に挙がるのが漫画やアニメ、ゲーム、ラノベだったりもしますからね。

例の川崎の通り魔事故にしても、自室にゲーム機があった程度で狂人扱いの訳ですし、過去にも海外にも日本の創作物に影響されて犯罪を起こしたとかいうニュースが流された事もありましたからね。

あと、子供は感受性が豊かな訳だから、ダークな内容の作品はそんなにお茶の間に流れまくったら駄目な気がするんですよね。

 

 

>具体的にどういう創作物がダークな内容の物なのか?

私が知ってる限りで作品を羅列すると、『ジョジョの奇妙な冒険』『進撃の巨人』『鋼の錬金術師』『幼女戦記』『デスノート』『コードギアス』『GANTZ』『亜人』『闇金ウシジマくん』『ドリフターズ』『NHKにようこそ』『ひぐらしのなく頃に』『スクールデイズ』『笑ゥせぇるすまん』『HUNTER×HUNTER』『グラップラー刃牙』『はだしのゲン』『ファンタスティックプラネット』『機動戦士Vガンダム』『機動戦士Zガンダム』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』『伝説巨神イデオン』『ザンボット3』『新世紀エヴァンゲリオン』『AKIRA』『ザ・シンプソンズ』『サウスパーク』『ねこぢる』『ポピーザパフォーマー』『グレゴリーホラーショー』『漂流教室』『ヘルシング』『ベルセルク』『幽遊白書』『ゴブリンスレイヤー』『ぼくらの』『なるたる』『彼岸島』『バトルロワイヤル』『HappyTreeFriends』『墓場鬼太郎』『ウルトラマンレオ』『寄生獣』『テラフォーマーズ』とかでしょうかね・・・・・・。

探せばもっと腐るほどあるだろうし、忘れている作品もまだまだあると思うのですが、こういう上記の作品は子供には絶対に見せない方が良い類の作品だとは思います。

見たら、多分、私のような人格の人間が生まれる事になるだけでしょうから。

 

 

>創作者を目指している人たちはどういう作品を描けばいいのか?

エログロリョナ満載のダークな内容の作品か異世界転生の萌え作品系。やっぱり、一般的には異世界転生の萌え系作品の方が人気が高そうには見える。

『幼女戦記』と『ドリフターズ』は異世界転生とエログロリョナをMIXしたような作品で、ミリオタとか歴史オタにも人気と評価は高いような気はします。

今の日本だと、可愛いマスコットキャラや動物キャラが徹底的に虐殺されるようなアニメとかがまだ出てないので、そういうのを出せばそこそこヒットするような気もする。

例えば、異世界でマスコットだか動物に転生した主人公が虐待され続けるラノベ(なろう系)小説とかの方が今の温い異世界転生モノよりも人気が高くなりそうな気はする。

エロアニメを含めれば、既に美少女とか子供が凌辱されたり虐殺されてる系のアニメは腐るほど出ている。

先駆者には『魔法少女まどか☆マギカ』なんかがあって、あれも作品の内容が結構エグいしグロい気がするが、『進撃の巨人』とか『GANTZ』とか『彼岸島』とか見てる人にとっては温いようにも見える。

海外だと『HappyTreeFriends』が該当する。日本だと、1999年にテレビ朝日で放送された『グレゴリーホラーショー』が動物虐殺系のアニメな気がするが、見た目的にグロくない。

『ねこぢる』も動物虐待系のアニメで90年代前半には人気があったので、『エヴァ』以前から虐殺系のアニメや漫画は人気がそこそこあったんだとは思います。

 

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