日本とアメリカで広がる人種差別

ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO59741870Z20C20A5EA3000/

ttps://www.asahi.com/articles/ASN5Z77CRN5ZUHBI00N.html

ttps://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000185143.html

ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO59797670Q0A530C2EA3000/

ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20200530/k10012451461000.html

 

>日本の外国人実習生研修制度

今年度はコロナの影響で4000人程度しか来なかったと経団連などが嘆いているようですが、彼等のSNSやブログでのコミュニティを舐めすぎているな、と感じるんですよね。

あと、何回もこのブログでくどく言っていますが、世界のマイナー言語である日本語を習得するぐらいなら、平均賃金が上昇し続けていて、英語を上回る話者数になる可能性のある中国語を覚えて中国やシンガポール、マレーシアなどで働いた方が断然マシだと思うんですよね。

英語を覚えたとしても、英語の方が活用の機会が多い訳なんですから、シンガポールやマレーシアとかで働くと思います。

あと、日本の底辺職とか底辺産業は陰湿な訳ですし、現地の日本人でさえも数年程度で心が折れてひきこもる人が大半なのに、外国人が万単位の人数で来てくれるはずがないです。

 

 

>黒人問題

この事件が起こった後、リベラルな報道をし過ぎたCNN本社に殴り込みに行く白人が大勢居たそうで、その時の写真や画像は世紀末を連想させる光景でした。

ちなみにスペインの日産工場もコロナの影響で閉鎖したようで、解雇された従業員が工場跡で暴動を起こしているニュース映像が流れていました。

 

>最近黒人や有色人種への差別が増えているのは何故なのか?

GoogleやらApple、Facebook、Amazon、Microsoftなど先進的なIT企業のCEOや経営幹部の6割以上が有色人種(黄色人種やインド人など)であり、ITだとか新しいホワイトカラー関連の産業の労働者の6割以上が有色人種に切り替わり始めて、苛立っているからでしょうね。

IT革命で理系一極偏重社会になり、割を食うようになったのは、黄色人種よりも白人側なのかもしれません。

逆に白人側の方が底辺職や肉体労働、ブルーカラー(農業、漁業、林業、介護、建設、工場、運送、サービス販売)などに勤める機会が多くなり、黒人労働者とも同じ場所で作業や生活を行う事が多くなり、黒人差別が加速しているような気はします。

20世紀の白人はバリバリのスーツを着て営業などを行うという感じがイメージ的にあるんですが、最近は作業着などを着る職業のイメージが強いです。

まぁ、ITやAI、ネットワークインフラ関係に勤める白人なんかも多いんでしょうけど、最近はそういうのは黄色人種がプログラマやSEなどをやっているイメージが私の中で強いです。

こう言うと、黄色人種が世界で一番賢いみたいな言い方に聞こえますが、実際にはGoogleやAppleなど先進的なIT企業に入社するのが外国からやってくる優秀な黄色人種という事であり、黄色人種全体が優秀という意味ではないです。

黄色人種自体も理数系や数学が嫌いな人は多いですし、そういうのが出来ない人はアメリカやヨーロッパの企業に入社出来ない訳ですから。

白人女性は未婚化や少子化があまり無いようですが、白人男性はニートだとか未婚化が深刻になっていっているようですし。

まぁ、日本と似たような状況なんじゃないかな、と思います。

日本でもニートや独身は男性の方が多い訳で、人生幸福度が低いのも男性ばかりの訳で、自殺者が多いのも男性ですから。

娯楽やサブカルチャー、映画などでは同性愛だとか黒人を起用する作品などが増えましたが、それは多分、アメリカ社会における差別問題で様々な悩みを持つ人が少しでも救われるように願って作られているものなんだろうな、とは思います。

しかし、現実にはそれが発火剤になって、更なる差別にエスカレートしている事もTV関係者や創作活動などを行っている人は理解しておいた方が良い気がするんですよね。

 

黒人や人種差別が増えている理由としては、資本主義における行き過ぎる経済格差も原因だろうな、とは思います。

あとはグローバル主義でホワイトカラーやオフィスワークなどに外国から有色人種を入れ過ぎた結果、そのとばっちりが黒人に向いているという気がします。

黄色人種の移民なんかもアメリカの底辺職などに就く事もあるんでしょうけど、黄色人種の移民で無能あるいは底辺の人間はアジアの底辺職に就く事から抜け出せないから、アメリカの底辺職にあまり行っていない気がします。

そうなると、アメリカの底辺職は黒人か白人ってところになるんでしょうね。

IT革命が流行る前はスーツ職やホワイトカラー、オフィスワークにも白人が多かったんでしょうけど、IT革命以後はそういう状況でもなくなり、底辺職にも白人が増えるようになった事で黒人と接する機会が増えて、黒人との揉め事が増えたという感じはします。

黒人の人にもオフィスワークやらホワイトカラーに勤めている人は多いんでしょうけど、アメリカの底辺職と言うと、20世紀の頃から黒人とか移民って感じはします。

そこにIT革命の資本主義競争で着いていけなくなった白人が増えてきて、外国人との接点が増えて、差別がエスカレートしているという感じがします。

まぁ、日本もアメリカの事を悪く言えない訳で、外国人研修制度とか底辺職の人手不足を東南アジア系や中国人の外国人で補おうとしている訳だから、日本もアメリカと似たようなもんでしょうね。

ただ、日本の外国人差別は陰口や陰湿なもので、手を出したり暴力をする事は滅多にないという違いはあります。

 

>人種差別をなくすにはどうしたらいいのか?

資本主義や底辺労働(肉体労働やブルーカラー、現場作業)がなくなれば、人種差別は多少は落ち着くとは思います。

コロナの影響もあるんでしょうが、資本主義の経済格差を無くさない限りは増え続ける暴力だとか差別みたいなもんは永遠になくならないだろうな、とは思います。

アメリカについては黒人と白人と黄色人種で住む州や企業を選別するしかない気はします。

まぁ、一般教養を受けた人達や上流階級の社会に居る人達は黒人も白人も黄色人種もフレンドリーで仲がいいもんなので、やっぱり、人種差別の問題とかは金だとか経済の問題な気がします。

IT革命以前から人種差別問題はありましたが、2000年代以降はTVやネットでよく触れられるようになった気もします。

その理由は、おそらくはグローバル主義の問題だとか経済格差の問題とかが絡むんだろうな、とは思います。

 

ただ、資本主義をぶっ潰したところで、差別問題とかが本当になくなるのか? と言うと、なくならないでしょうね。

多分、余計に差別と憎悪が広がる結果になるだろうな、とは思います。

 

 

>ロボットやAI革命が起こると、人種差別は更にエスカレートする

これも私の憶測ですが、ロボットやAIが労働者として数えられる時代に入ると、白人と黒人の人種差別問題は更にエスカレートする気がします。

その理由は黎明期のAIやロボットはブルーカラーや肉体労働、サービス業などの労働者になる訳ではなく、ホワイトカラーやオフィスワーク、頭脳労働などの労働者に置き換わるからです。

例えば、あなたが経営者や人事担当者だった場合、愛想の良い年収200万円程度のコンビニフリーターと年収1000万円程度の不愛想な医者経験者を医療関係のコンサル関係のサポート職業で雇うとしたら、前者を雇うでしょう。

その条件にコンサルの具体的な説明や紹介をAIやロボットが行うとなったら、フリーターにも説明出来るからです。

 

初期に発明されたコンピューターの開発コストや維持費などは膨大なもので、管理や保管は病院や研究所、大学、政府機関、軍事施設などの高等な教育レベルを持つ者や一部のエリート達が集う施設や建物に限られていました。

それから現代になるまでに一般家庭やオフィスにコンピューターやそこから派生した携帯電話やスマートフォン、ゲーム機、タブレットPCなどが行き届いた訳ですが、現在でもITに関する機器やら道具はオフィスワークやホワイトカラーの現場に隣接する場所に置かれるのが基本になっており、ブルーカラーやサービス業などで用いられる事は滅多にない訳です。

ブルーカラーや現場作業で高度な近代技術を持った道具や機械などがあまり運用されない理由はその現場自体が3Kや屋外、清潔ではない汚い場所に置かれている事などが理由だとは思います。

あとはそれらの機械類に関する費用が莫大である事などが理由でしょうね。

そうした事情から、黎明期のAIやロボットはブルーカラーや現場作業に用いられる事は滅多にないとは思います。

黎明期のコンピューター。初期のMacintoshなどは200万円を超える価格で一般販売されたらしいです。

最新技術を持った道具や機械は初期は高コストな訳なので、底辺職やら一般家庭に浸透するまでには技術のコストダウンが行われるまでは運用されないという訳です。

黎明期のAIやロボットの購入において、それが年間費用1000万円程度かかるとすれば、年収200万円程度のフリーターや外国人労働者を雇い、それにコンビニ運営などを任せた方が経営者視点で考えれば、マシでしょうね。

だから、ブルーカラーや現場作業。普通の人間が嫌がる底辺職などの作業は機械が自動で行えるようになるまでに相当な時間がかかるでしょうし、AIやロボットが実用段階に入ったとしても初期はホワイトカラーやオフィスワークの方に絶対に運用されるでしょうね。

ブルーカラーや屋外作業は基本的に不潔かつ危険な作業の訳で、繊細かつ精密機械のロボットやコンピューターを現場に置くぐらいなら、無教養な低学歴の人間などを配置した方が安上がりだから、現代の経営者や企業はそうしている訳です。

まぁ、そうした考え方の結果に生まれたのが人材派遣業やアウトソーシングサービスなどのビジネスの訳ですが、それに携わる労働者にアナーキストな文系大卒なども増えてきた訳なので、ニートなどの社会問題が発生することになり、人手不足問題が現代資本主義で盛んに語られるようになったんだろう、とは思います。

 

SF小説などではAIやロボットがブルーカラーや現場作業などの底辺職を行う構図が普遍的でしたが、現実の社会は逆だったという事です。

コスト運営の面で見ると、コンピューターやロボットの購入費よりも人件費の方が安上がりだから、不人気職業やら底辺職ほど職余りと人手不足になっている訳です。

20世紀の頃はインターネットや中古屋などが存在しなかったから、情報の流通は鈍足であり、大卒も一般的ではありませんでしたが、20世紀末には文理を問わない大卒者が若者の間で当たり前になり、インターネットや中古本の流通によって情報の浸透も俊足かつ過剰過多になった訳です。

その結果、社会に出る前あるいは多少の社会経験で社会人として挫折したニートなどが先進国の若者の間で社会問題になり、先進国政府と企業は慌てて外国の若者を収集しようと躍起になった訳です。

しかし、その末路は現地での人種差別と異文化衝突を過剰に刺激しただけの物だったから、私は資本主義もグローバル主義もクソだよね、とこのブログで連呼し続けた訳です。

まぁ、共産主義が資本主義よりマシなはずはないでしょうけど、資本主義は既に限界に来ていて、売れるサービスも商品も工業製品もネタ切れしている訳だから、資本主義は22世紀まで続かないとは思います。

あと、中国やらアフリカなどの経済的に未開だった地域や国家が資本主義に参入して、経済成長を行うと、地球にはフロンティア(開拓地)となる市場が存在しなくなる訳なので、資本主義はどの道詰む訳です。

IT、IoT、ロボット、AI。これらは現代においては人間の労働者と同等の能力や作業を行える「一人」という単位にも置き換わり始めている訳なので、労働者も世界中で余る事になるでしょうね。

だから、少子化も権力者層と経営者を除けば、拡大するだろうし、加速する事にはなると思います。

いくら底辺職や現場作業が職余りになっていると言っても、その底辺職の平均賃金は年々下がり続ける一方で、独身が食っていくだけで精一杯の生活費しか得られない状態に入っている訳です。

仕事に対する満足度も過去よりは低くなっている訳なので、人生幸福度の低くなった人は尚更、子供を産もうとする決意は起こらないでしょうね。

このまま仮に資本主義が維持され続けたとしても、将来的に人類が減り続けて市場規模も小規模になり続ける訳なので、資本主義は自然消滅するしかない状況になるという訳です。

資本主義は永遠に新商品と新サービスを市場に提供し続けなければならない上に毎年過去よりも大きい利益を上げる事が絶対条件の訳です。

しかし、現代社会では開拓地となる市場や国家は減り続けていて、新しいサービスや商品というものも目に見えない物や中抜きのサービスのような物しか出せない状況になりつつあるんですよね。

だから、資本主義はそう長くは続かないだろう、とは思う訳です。

 

 

>ロボットやAIが実用段階に入ると、今度はロボット差別が社会問題になる

SFの話ですが、AIやロボットが労働者一人と同じ単位としてみなされて、実社会に運用された場合、白人やアメリカ人は今度はロボットやAIを差別し始めるようになると思うんですよね。

既に私がIT機器やらIT産業、ITに関わる全ての人達などを差別あるいは侮蔑している訳ですが、最新技術や最新産業の影響で失業あるいは底辺職に就かざるを得なかった人というのは多いと思うんですよね。

その腹いせにそういった最新の科学技術などに八つ当たりする底辺労働者や失業者は増えていく事にはなると思います。

まぁ、AIやロボットは無生物の訳ですし、SF小説などにあるように魂を持ったAIが産み出される事は21世紀中にはないでしょう。

ただ、AIやロボットを開発した科学者や技術者、その産業や企業などは差別の対象になるでしょうし、そうしたものに対する襲撃や暴動はいずれ起こるでしょうね。

現実のAIやロボットが底辺職とホワイトカラー。どちらの部類の労働の方に多く集まる事になるのかは分かりませんが、いずれにしても失業者が出たり増える事にはなるでしょうから、ヘイトやストレスを抱えた失業者や底辺労働者は増えるでしょうから、差別は増長するだろうな、とは思います。

それは皮肉な話だとは思います。

優秀な科学者や技術者は世の中や社会を良くする為に優れた産業や機器、道具を発明・開発したのに、一部の腐敗した経営者や資産家、政治家などはそれを私利私欲の為に悪用している訳です。

社会全体ではコストダウンとコストカット、作業効率の上昇が行えたとしても、結果としては底辺の人間や不幸な人間が増えただけで、その腹いせやストレス、ヘイトで自殺やら差別、犯罪や暴力、ドラッグなどが社会問題化しているという訳です。

ただ、資本主義が共産主義と違って、素晴らしい事は努力や苦労を人一倍に行った者は人並みの幸せを得る事が出来る事でしょう。

ただ、21世紀の現代における努力や苦労という言葉は「理数系の勉学」だとか「プログラミング」だとか「数学」などの実利的かつ論理的に役立つ物ばかりが重視されている訳です。

それを世界全体で推し進める事自体は特に問題はないのかもしれません。

ただ、それを推し進める事は人類の思想や価値観、主義主張の多様性や個性、自我の尊重などが損失される結果となり、文化や習慣、伝統、芸術、表現の世界の意味では単一化されるだろうし、”個”という部分が人類全体で失われる危険性を孕んでいるとは思うんですよね。

AIやらロボットのディープラーニングだとか遺伝的アルゴリズムなんてものを見ていると、オリジナリティという物を感じないんですよね。

将来的には創作やら芸術とか文化、習慣、風土の世界においても”オリジナル”なんて物は存在しなくなるのかもしれません。

まぁ、そもそも人類の歴史において、完璧なオリジナルなんて物は存在しないのかもしれません。

全て、過去から積み上げられた経験やら失敗。遺伝子の記憶やらそういうものを創意工夫してオリジナルのように見せているだけなのかもしれません。

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