BostonDynamicsのキモい犬型ロボ、一般販売へ・・・・・・・・

ttps://japan.cnet.com/article/35155400/

ttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/2005/25/news057.html

動画サイトなどで有名だったBostonDynamics社がキモいと評判だった「Bigdog」を一般販売したようです。

 

>BostonDynamics社って?

日本ではソフトバンクが大株主であり、ソフトバンクグループの子会社とかいう噂を聞いたアメリカのロボット開発企業です。ちなみにPepperも日本の技術や製品ではなく、ソフトバンクが買収したフランスのロボット企業の技術の結晶だったらしいです。

元々はアメリカの軍用ロボットを開発・研究していた企業だったらしいですが、アメリカの軍に予算を大幅に切られて民間に流れたとかいう噂も聞きます。

2013年頃に開発されたPetmanやAtlasも元々は軍事用だったとかいう噂を聞きますが、おそらくは音が煩いとか重量が重すぎるとか金がかかり過ぎるとか稼働時間の問題などで中止とかになっていったんでしょうね。

ドローンやGPSなんかも元々は軍事用目的で開発された技術や製品だったらしいですが、民間に技術が流れていったらしいので、ロボットもこういう形で民間やビジネスに広まっていくんでしょうね。

BigdogやAtlasに顔や頭がない理由は戦場で用いられるからとか爆弾を抱える特攻兵器として利用されるつもりだったとかいう噂も聞きますが、軍事用目的であれば、顔や頭の必要性はありませんからね。

 

>Bigdogの値段は適正なのか?

1984年に発売されたアメリカのAppleのMacintoshはおよそ250万円以上の価格で売られたらしいです。その当時のコンピューターはMicrosoftレベルでもコマンドプロンプト機能のような、白黒画面に文字や数値をコードとして打ち込むのが精一杯だったそうです。

その後、1980年代末頃にNECがPC8801だとかそういうパソコンを発売して一般の日本人もパソコンを買えるようになり、ゲームも遊べるようになり、1995年に「Windows95」が広まって、オタク以外の人もパソコンを買うようになったという流れです。

現代のパソコンはMacシリーズの最低価格が12万円ほど。WindowsシリーズもOSとセットで購入したとしても、5万円弱で高スペックなパソコンが手に入る訳です。

今ではインターネットやパソコンが使える主な機能はタブレット端末や携帯電話(ガラホやスマホ)、ゲーム機、テレビなどでも可能になり、そういった端末の方がパソコンより価格は安い上に携帯性に優れている訳です。

スマホやタブレット端末はプログラミングや研究開発、分析などの創造や理数系の分野においては出来る領域は限られていますが、消費や娯楽の立場としては、パソコンと同等の芸当は出来る訳です。

だから、殆どの人間はパソコンを所有しなくもなった訳です。

 

つまり、科学技術はわずかな年数しか経たないとしても、価格のコストダウンと技術のアップデートで、出来る芸当数は相当増えるし、製品や端末形態のバリエーションも多様化するという訳です。

 

BostonDynamics社のBigdogは販売価格そのものは相当高く感じますが、ロボットの歴史の立ち位置としては、AppleのMacintoshと同じく市場の革命児になるんじゃないか、とは思います。

個人的にはロボット分野の企業としてはBostonDynamics社が世界で一流であり、業界最先端を突っ走ってる気がするのですが、そういう企業がロボットを一般向けに販売したという事は、ここから様々な企業がBigdogを解体や分解して研究や調査する事で、低コストかつ高性能なロボットを一般販売するようにもなるんじゃないか、とも思います。

Pepperが世に出た時もロボットが世界で普及するとかいう話がネットのニュースで流れましたが、あのロボットは実用性がありませんでしたからね。

しかし、Bigdogは屋外作業や一部の肉体労働にも対応している訳なので、使用用途が限定されていたPepperと違って、Bigdogを起点にして、ロボット技術が世界で普及・多様化・低コスト化もされていくんじゃないか、とは思います。

本来のロボットの役割は肉体労働やら屋外作業などであって、会話機能やらパフォーマンスなんかを追い求めている訳じゃありませんからね。

まぁ、Pepperは一時的にブームになりましたが、結局は都会や空港など以外で見かける事はありませんでしたから、実用性がなかったって事になるんでしょうね。

 

 

>Bigdogが世に一般普及する事でどういう事が起こるのか?

おそらく、犬の仕事がなくなるでしょうね。

ソース記事にもあるように牧羊犬やら盲導犬、救助犬などの立場で活躍するんじゃないでしょうか?

 第二次世界大戦後には馬が戦争や乗り物としての労働や軍役、道具から解放されて、一部の馬以外は家畜化される事もなくなりました。

現代でも馬が労働やら農作業などで使役される光景はありますが、先進国では競馬や趣味の乗馬など以外で馬が使役される事はありませんからね。

それと同じように、犬も近い将来には軍用犬や牧羊犬、盲導犬、救助犬などの職業や労働から解放される時代が来るんじゃないかな? とは思います。

馬が人間社会の労働から解放された次に労働から解放される動物はおそらく犬だろう、とは思います。

まぁ、Bigdogが中型犬と同じ大きさなので、犬の仕事がなくなるのは当たり前ですが、四足歩行な訳なので、カスタマイズ次第では水牛などの仕事もなくなりそうな感じはするんですよね。

多分、Bigdogなどの動物や非人型のロボットが一般普及した社会では犬を含めたほぼ全ての動物の仕事や労働は無くなるんじゃないかな、とは思います。

まぁ、軍で研究されていた初期のBigdogなんかは多分、爆弾を抱えた特攻犬の役割として開発されていたんでしょうが、おそらくは犬の命の方がBigdogにかかる金のコストより安かったのと音が煩いのと目立つのが原因で、軍用に研究される事もなくなったんだろうな、って気はします。

Bigdogの身体を見ていると、背中が平坦になっているのと頭がないので、元々は自動小銃や機関銃などをBigdogの背中に取り付けたり、爆弾をBigdogに積み込ませたり、Bigdogに荷物を運ばせる為に作ったんだろうな、と思います。

Bigdogが軍用でない目的で研究されていたのなら、頭や顔が付いていないのはおかしい気がするんですよね。

まぁ、本当にBigdogやPetman、Atlasが軍用に研究されていたロボットなのかどうかはよく分かりませんが。

 

 

>Bigdog発売後にロボットと人間が共存する世界はやってくるのか?

個人的にはBigdogの一般発売はコンピューター史における1984年のMacintoshの発売と同じぐらいの歴史の転換点だと思うので、Bigdogの発売を起点にロボットが一般人の間でも普及していきそうな気もするんですよね。

まぁ、ドローンやVRシステムがイマイチ一般の間で所有・普及していないところを見ると、大して技術が進まないかもしれませんけどね。

Bigdogの一般発売はロボット史における革命と同時に戦争史や労働史で起こった動物の解放も備え併せているようにも思った訳です。

さっきも説明したように馬は自動車や戦車の発明で戦争や乗り物の立場から解放されて、人間によって、無理やり繁殖させられる事はなくなりました。

言い換えれば、紀元前5000年頃から第二次世界大戦が終わるまでは馬は戦争や乗り物の最前線においては、人類にとって、主力かつ重要な立ち位置にあった動物で、労働史においては、犬よりも重要な家畜だったと言えます。

それと同じように、Bigdogが一般普及すると、大半の犬の労働や仕事も無くなりそうな気がして、犬のブリーダーや牧羊犬ブリーダーは今後は苦労しそうな気がしたんですよ。

まぁ、Bigdogに軍用犬の立場まで奪えるのかどうかは分かりませんが、牧羊犬やら救助犬、盲導犬なんかはBigdogに切り替わりそうな気もするんですよね。

 

Bigdogが一般発売される事でソフトバンクグループやBostondynamics社と関係のある企業以外でもBigdogを解体・分解する事で技術流用や技術開発が可能になる訳なので、Bigdogよりも低コストのロボットを作れるようになる訳だし、場合によっては、Bigdogよりも優秀なロボットを販売する事も可能になるでしょう。

1984年以降にコンピューターが全世界で普及したように、ロボット技術もBigdogの発売を起点に世界中で普及・分散していきそうな気もします。

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