【インバウンド】ゲーム、高級腕時計、ブランドバッグ、お菓子、自動車、キャラクターグッズ、サブカルチャー、土地、不動産・・・・・・どんどん海外に流出し続ける日本の資産たち【訪日観光客】

 

 

 

 

 

 

>感想

アンティークや中古以外は日本メーカーや日本企業に利益はあるのかもしれませんが、中古ゲームや高級腕時計、絵画、宝石、ブランドバッグなんかは日本に2度と戻ってこないんだろうなぁ・・・・・と思って、溜息は出ますね。

 

>本当にインバウンド需要や訪日観光客は日本にメリットがあるのか?

大手企業やエンタメで稼いでいる人なんかは良いのかもしれませんが、ブルーカラー労働者や中小企業関係者なんかには殆どメリットは無いと思いますね。

昨今におけるガンプラやキャラクターグッズ、フィギュアなんかの価格が高騰しているのも東南アジアや中国の人件費高騰や石油価格の高騰の影響がありますが、実際のところは外国人客の増加で社会需要が増加して、ブランド価値が上がったことでの、のれん代金の方が大きいとは思っています。

賃金が上がっている公務員や大手企業関係者には関係ないかもしれませんが、無職や中小企業関係者や非正規労働者なんかは昔ほど簡単に買えなくなってますしね。

中古品やアンティーク、絵画・宝石・芸術品なんかは大量生産が不可能な側面があるので、それが海外に流出してしまうと、日本に2度と戻ってこない可能性があるし、生産者や一次販売者に利益などが発生する訳でもないので、国益の損失だろうな、とは思いますけどね。

私はサブカルチャーだとかオタク文化が趣味とか生活習慣になっているところがあるので、正直、フィギュアやゲームやプラモデル、トレーディングカードゲームなんかが外国人にも流行りまくるのは嫌なんですよね。

それが流行ることでブランド価値が生じて、転売屋なども大量発生するので、一般的な消費者にはメリットは無いと思います。

国内消費者が買わなくても外国人消費者が大量に爆買いすることで、調子に乗った日本企業は物価を上昇し続ける可能性が高くなるので、大手企業関係者や公務員以外にはインバウンド需要はメリットはないでしょうね。

接客業関係者なんかも休みの日数は減るし、仕事時間の密度は濃くなるし、賃金は忙しい前と変わらないので、メリットは無いでしょうね。

大手企業の人とか政府とかがきちんと減税したり、中小や下請けに費用を分ければいいんですが、実際にはそうじゃありませんからね。

それに外国人の観光客が増えることはモラルやマナーの低下などによる治安悪化も懸念されるし、公共交通機関が混雑することにもなると思うので、日本の金持ち以外にはインバウンド需要は殆ど意味がないとは思っています。

 

接客業の関係者なんかも大手は物価を上げれて嬉しいのかもしれませんが、従来からホテルや飲食店を利用していた日本人客やサラリーマンが利用出来なくなるだけなので、メリットはないでしょうね。

きちんとトリクルダウンが発生して、無職やニートでも簡単に企業に雇われる世の中が出来るのなら、今のインバウンド需要は意味があるでしょうが、日本企業や日本政府は絶対にそういう仕組みや流れにはしないと思うんですよね。

 

 

 

>中古ゲームやレトロゲーム市場に対する懸念

新型コロナウイルス前からレトロゲームのブームはあったんですが、アンティークや中古ゲーム、芸術品などは海外に流れてしまうと、二度と帰って来ない可能性が高いので、良くない傾向だと思うんですよね。

レトロゲームは現在は遊べる手段が限られているし、現在のゲーム機は子供が簡単に買える値段じゃないので、子供がすぐに遊べるという意味でもレトロゲームやレトロゲーム機は中古屋で気軽に買えるようになっていた方が良いとは思うんですよね。

 

>なぜ、本などは中古価格が上昇しないのか?

本の場合は定期的に出版社が増版しているのと電子書籍化されている古い本などもあるので、中古の価格が上昇しにくいんじゃないかな? とは思います。

本の場合は保存や保管がゲームよりも難しく、部屋のインテリアやパッケージの価値が高いと見られる文化があまり無いので、ゲームよりは高騰しにくいんだろうな、と思います。

本の場合はどれだけ古い本であろうが、それが名作である場合は基本的に出版社が定期的に増版してくるので、初版以外は中古価格が上昇しにくいです。

とは言っても、現在は電子書籍化やSDGsやサステナブルの風潮も強いので、100円で売っている中古ショップはほぼ無いんですよね。

現在は漫画が350円ぐらい、文庫本や新書が250円ぐらいなので、本に関しても中古価格は結構上がっているとは思います。

 

 

>インバウンドは良いことなの? 悪いことなの?

支配者層や経営者だけにはメリットがあると思います。あとは大手企業や公務員など賃金が上がっている人たちだけでしょうね。

ただ、小泉純一郎以降の時代は日本人の格差の二極化が固定化されているところがあるので、インバウンド需要が中小企業などの賃金のトリクルダウンに繋がることがなければ、円高になることもないとは思います。

基本的に観光やら文化を主力産業にしている国は貧困国の象徴なので、観光や文化を軸にビジネスを展開したところで、国家が発展することもなければ、経済的に成長することもないとは思うんですよね。

基本的に資本主義で裕福な国は科学技術だとか工業分野で成功している国とかその分野で経済成長し続けている国だけなんですよね。

農業や観光を主力産業に置いている国は大体は貧困国に転びやすいです。

今の日本が外国人に人気なのは、円安効果で自国よりも物価が激安な上に客がチップを与えなくても接客サービスが上質だから、外国人が喜んで来る訳であって、日本の文化レベルや技術レベルが高い理由で訪日している訳じゃないと思うんですよね。

シンガポールみたいに物価をインフレさせ続けるのであれば、経済的に成長していけるのかもしれませんが、物価が安いままで外国人に日本人がヘコヘコするようならば、この国に未来はないだろうな、とは思います。

個人的には接客業者などはチップ制度やぼったくりの文化などを採り入れるべきだとは思っていますし、接客サービスの質も価格に見合っていないので、もっと低下させ続けるべきだとは思うんですよね。

そうでなければ、質やマナーやモラルの低い外国人観光客などの方が良質な外国人観光客よりも増え続けるだろう、とは思っています。

 

 

>アンティークや芸術品、ブランド品は規制すべき

個人的に価値が高いアンティークや芸術品やブランド品は海外に販売しないように政府主導で規制していくべきだとは思っています。

バブル期の日本もアメリカやヨーロッパからアンティークや絵画、不動産、宝石などを買い漁っていましたが、日本のバブルが弾けなければ、それらが今も日本で保管や保存されていた可能性が高いんですよね。

日本がこれから経済成長したり、外国が落ちぶれる可能性も高いとは思いますが、基本的にアンティークや芸術品やブランド品が海外に一度流出してしまうと、二度と母国に帰ってこない可能性があるので、政府がきちんと主導して日本人以外に貴重な文化品や芸術品は売らないように店に注意喚起するなり、法律で規制するなりした方が良いとは思うんですよね。

今はゲームとか高級腕時計とかで済んでいますが、現に今は不動産や土地、芸術品などが外国人が買われている背景がある訳で、この事態を見過ごせば、日本から文化的資産が一つも残らない形にもなるとは思うんですよね。

 

 

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【デジタル赤字】財務省「異常な円安加速は国内企業や日本国民によるアメリカITサービスとIT製品の購買が原因だろう」【財務省】

ttps://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024051000322

ttps://www.yomiuri.co.jp/economy/20240510-OYT1T50025/

ttps://www.sankei.com/article/20240510-HBFNNWWLJBOBJFPTFPMWMMUEFQ/

 

>感想

訪日観光客や輸出による経常収支は黒字になり、貿易赤字は8割も減少したそうです。

ただ、訪日客の稼ぎを国際収支の内のサービス収支の赤字が打ち消している構図にもなっているようで、財務省はこの「デジタル赤字」が円安が加速している原因だとして、分析しているようです。

この国はITに限らず、輸入7割を外国に依存しており、輸出3割を行う国らしいので、儲け(利益)が発生しても外国からの輸入や購買で赤字あるいは不幸になりやすいらしいんですよね。

エネルギーや農作物、肥料、原材料なんかに関してもそんな具合のようです。

財務省の見解としては、国産のサービスや商品を買わずにブランド化した外国のITサービスや商品を買いまくるあるいは利用しまくっている日本企業と国民にも円安加速の責任があるという観測のようです。

確かにIT分野に関してはいつの間にか、スマホもPCもタブレットもアプリやSNSも中国やアメリカ、韓国、台湾の製品や部品やソフトウェアなどしか利用しなくなっているようには思います。

先日にはSONYのXPERIAが国内シェアの4割を減少させたというニュースも流れていましたが、外国製に流れる日本人の勢いを抑えることはもはや、出来ないだろうな、とは思いますね。

 

 

>なぜ、日本人はITを外国に依存するのか?

国産のPCやスマホの場合は無駄な広告とかガジェットが多過ぎるからじゃないか? とは思いますけどね。

例えば、10万円近くの家電量販店の国産メーカーのPCを買ったとしても、無駄な広告とか余計なウィジェット、アンチウイルスソフトが多過ぎて、動作初期の段階で動作が重かったり動作処理に時間がかかり過ぎる訳です。

似たような性能やスペックのパソコンがECサイトやメーカー直販で5万円やら6万円で買うことが出来て、軽量だと分かっていた場合は大半の人は外国製のパソコンの方が国産パソコンよりも良いと思う訳です。

最近はLG、DELL、HP、Lenovoなどのパソコンは6万円台以下からネット内で購入出来る訳なので、わざわざ家電量販店を使う必要性がない訳です。

家電量販店の存在意義はおそらくはコピー用紙やプリンタの詰め替えインクとかスマホアクセサリのパーツの購入用に利用するぐらいのもので、大体の人は家電量販店を利用しないから、国産パソコンも売れない訳です。

家電量販店の国産パソコンが大体10万円以上する訳ですが、メニュー画面に無駄なアプリやウィジェット、広告が多過ぎるんですよね。

設定で除外したり削除することも出来ますが、大体の若者はわざわざ家電量販店や携帯電話のキャリアショップで買いたいとは思わない訳です。

 

スマホなんかも同様でしょうね。国産を相手にしているのはインターネットを利用する機会が少ない高齢者ぐらいで、大体の若者はデザイン性だとか処理性能の高速化などの理由で、安くて軽くてデザイン性も良い外国製品を選ぶんだとは思います。

 

アプリケーションだとかソフトウェアの問題については、そもそも日本自体がIT後進国なので、個人客向けにアプリケーションだとかソフトウェアとかを発売する機会がないようには思います。

先日にアメリカに「日本のITレベルは東南アジア未満」とか言われていた気がしますが、法人向けや官公庁、ニッチな会計ソフトとかはともかく、個人とかエンタメ向けにアプリケーションだとかソフトウェアを国産で見ることはほぼ無いんですよね。

なので、日本人はソフトウェアやアプリケーションを大体外国製の物を使うんじゃないか? と思います。

 

パソコンやスマホやタブレットに関しては単純に価格と機能面の問題だと思います。

現在のパソコンやスマホ、タブレットは外国製の方が日本製よりも半額近い価格でメーカー直販やECサイトで売られている訳なので、大半の日本人は安い方が良いので、中国製や韓国製を買う訳です。

大体の人は価格が安いという理由で、OPPOやXiaomiやらSamsungなんかを選ぶ訳です。

機能面については個性や独創性が強いものほどよく売れるので、アメリカ製ばかりがよく売れる訳です。

例えば、マイクロソフトやAppleやGoogleと言った具合です。

 

たとえ、パソコンの説明書がなかったり、操作が難しかったとしてもLinuxとかの知識を持ってる人なら、大体は外国製のパソコンでもなんなくこなせるし、価格に拘り続けるのなら、OSレベルからLinuxで運用してしまっても良いですからね。

昔は家電量販店で国産パソコンや国産スマホの選択肢しかなかった訳ですが、今はメーカー直販やECサイトで国産よりも安い製品を半額以下で買えるし、Linuxに関しての資料やインストール方法も詳しいサイトやブログが多いので、国産のハードウェアなどに拘る必要がない訳です。

 

 

>中古やLinuxの存在

国産ハードが売れなくなっている背景には中古市場やLinuxなどのフリーで使えるOSやソフトウェアの存在も大きいとは思います。

大体のパソコンはメーカーがOSのサポートを終了すると、買い替えのタイミングに入る訳だったのですが、最近はLinuxも昔よりもインストールしやすい環境になっているので、OSのサポートが切れたパソコンなんかも中古市場で売れまくってたりするんですよね。

物理的な故障以外でモノが中古で売れるということは、新品に買い替える人なんかも減る訳なので、新品が売れにくくなる訳です。

今の日本は貧乏人もかなり増えているので、中古を買い漁る人なんかも増えているだろうし、YouTubeやSNS、ブログ、サイトなどの影響で修理やLinuxインストールなどを行って、パソコンを出来るだけ安く手にいれる人なんかも増えていると思うんですよね。

スマホなんかも同様でしょうね。大体のスマホはバッテリー寿命の問題以外は故障要因がないので、中古で満足する人も多い訳です。

スマホの場合はパソコンと違って、OSのサポートが切れた場合は買い替えのタイミングになります。

スマホやタブレット向けのLinux OSはあるもののインストールが難しかったり、操作がしにくいなどの理由でパソコンほど古過ぎる端末が売れるということはないようです。

それでも、オフラインの使用時に音楽再生やDL済みのゲーム、電子書籍、カメラなどを利用することは出来る訳なので、OSのサポートが切れたスマホやタブレットなんかも中古市場では大体売れる訳です。

 

 

>円安が加速し続けると中古が売れまくる?

これは私の推測ですが、このまま円安が加速しまくると、中古のサイクル循環がものすごく速くなるだろうな、とは思うんですよね。

貧乏人の母数が増えると、新品よりも中古の方がよく売れますからね。

最近はECサイトやメーカー直販サイトでもリサイクル品や中古品が売られているので、それを買う人なんかも増えているようです。

スマホやタブレットはともかく、パソコンの場合は20年近く前のハードが今でもバリバリに動く場合なんかもあったりはするので、地頭の良い人なんかはLinuxをぶち込んで運用する人なんかも居るでしょうから、パソコンに関しては日本に限らずに年々売れなくなるでしょうね。

今はスマホやタブレット向けのLinux OSなんかはメジャーではないんですが、これもアメリカやEUの有志らが改造しまくった場合にはLinuxを搭載したスマホやタブレットなんかもメジャーになっていくのかもしれません。

その場合はスマホやタブレットなんかも新品は売れにくくなるので、国産に限らずにアメリカ製や中国製なんかも売れにくくはなるでしょうね。

 

 

>なぜ、日本人は国産を買わないのか?

大半の日本人は日本の大手企業に正規雇用とかで雇われている訳じゃないですからね。大半の日本人は外資系企業、中小企業、非正規労働者で雇われている訳で、日本企業に感謝している日本人労働者は30年前に比べて、殆ど居ないので、日本製品を買う義理もなければ、恩も一切ないですからね。

また製品の技術的な仕様や性能、個性なんかも昔に比べて殆ど無い上にアメリカの一流企業の製品とほぼ同じ価格なので、日本製品を購買する動機や理由が一切ないんですよね。

しかも、日本企業の製品の製造ラインを行っているのは非正規労働で雇われている外国人労働者や派遣社員、契約社員だらけなので、日本製品を買ってやる理由がない訳です。

外国製品も日本企業の生産ラインと同じ状態でしょうが、個性や性能や価格は日本と別物なので、安いのも高いのも外国製品しか日本人も買わなくなっているんだと思います。

日本製の性能や品質が高くて、価格が安ければ日本製品を買う人も多いでしょうが、性能や品質が昔よりも劣化していて、価格がApple並にクソ高いのが日本製品のパソコンとかスマホとかになっているので、誰も日本製を買わん訳です。

昔は選択肢が少なかったのもあるだろうし、死に物狂いの日本企業とか個性や独創性を大事にする製品も多かったから、外国人も日本人も日本製を買ったんだろうけど、今はそうじゃない訳です。

安いのは中国製で良いわ、って風潮になっているし高いのはアメリカ製やEU製で良いわ、って風潮に世界や日本全体がなっているんですよね。

スマホやPCに使われる部品や液晶は日本製がずっと使われるのかもしれませんが、スマホやPCそのものに国産や日本製が市場に残り続けることはないでしょうね。

 

 

>PCやスマホは国産を絶対に買うな!

ソフトウェアやアプリケーションの部分は知りませんが、PCやスマホやタブレットは日本製品を買わない方が良いだろうな、とは思っています。

SONYのVAIOというパソコンは法人と文系士業向けでは評判は高いですが、基本的にそれ以外の製品で国産や日本製をオススメしているYouTube動画やブログは殆ど見ないです。

特に家電量販店や携帯電話のキャリアショップでの購入は絶対にオススメされていない事が多いですね。

理由としては、Appleやマイクロソフト並に製品価格が高い割に性能が大したことなかったり、余計なウィジェットやアプリケーションやアンチウイルスソフトを入れすぎて、動作処理が重かったり初期動作が鈍いからだと思います。

まともな国産端末も数多いですが、Appleやマイクロソフトとかの端末と似たような価格設定か若干安いぐらいなので、大体の若者や学生はAppleやマイクロソフトやGoogleの端末やスマホやパソコンしか買わない訳です。

価格面の安さで言えば、HP、DELL、マウスコンピューターなどのアメリカ製のパソコンやOPPO、Xiaomiなどの中国製のスマホやタブレットが安い訳なので、大体の人はそれを買うでしょうね。

初期設定で余計なウィジェットや広告、アンチウイルスソフトを国産のパソコンやスマホから除外することも出来る訳ですが、設定やインストールの時間や手間を考えれば、最初から何も入っていないDELLとかHPのパソコンを買ったり価格が高過ぎるAppleとかマイクロソフトのパソコンやスマホを買った方が良いですからね。

 

国産が嫌いな訳じゃないですが、スマホやタブレットやパソコンはアメリカや中国製の方が価格面と機能面でオススメ出来るとは思います。

そもそもハードウェアに関しては家電量販店やキャリアショップからも撤退する国産メーカーが増えているので、日本製を選択する余地そのものがないんですよね。

ただ、パソコンやスマホやタブレットの市場に国産が絡む余地がなくなった理由はメニュー画面とか設定部分に余計な広告とか説明書とかソフトウェアとかを大量に入れまくって、動作処理を重くしていることが原因だったろうな、とは思いますね。

説明書のPDFとか説明用のアプリケーションは親切だけど、ぶっちゃっけ、要らないんですよね。

そういうのが国産のPCとかスマホとかに無駄かつ大量に入っていたので、国産のPCやスマホやタブレットは買わなくなりました。

あとは価格設定でしょうね。

機能や性能的にAppleとかマイクロソフトの端末やパソコンよりも劣るのに、価格設定がそれらの端末と同じぐらいの設定なので、誰も買わん訳です。

 

 

 

>パソコンやスマホは何を買ったらいいの?

メインで使うパソコンはApple、DELL、HPなどのアメリカ製やASUSなどから選ぶと良いとは思います。DELLやHPのノートパソコンはアプリケーションやOS、ソフトウェアが入っていないので、国産の半額以下の価格で本体を買えるし、本体重量が軽いので、そっちを買った方が良いと思います。Windowsやウイルスソフトは別途購入の必要がありますが、10万近い価格にはなっていかないとも思います。

サブで使うパソコンは中古市場から適当なパソコンを購入して、Linuxなどをインストールすると良いと思います。パソコンでやりたい作業や仕事を行わない場合はLinuxをインストールしたいパソコンだけで良いと思います。

パソコンは基本的にノートパソコンが理想ですが、動画編集や画像編集、副業やブログの執筆、重いゲーム、副業などを行いたい場合はデスクトップパソコンが推奨されることが多いようです。

デスクトップの場合は一体型やタワー型、省スペース型の3種類がありますが、基本的に価格を安く抑えたい場合や自己修理前提、BTOモデルなどの場合はタワー型パソコンが選ばれることが多いようです。タワー型はデスクトップ、モニター、マウス、キーボード、ケーブルなどのパーツが別々になっているパソコンのことで、ケーブルの端子などが一致していた場合は必ずしもメーカーを揃える必要がないものになります。BTOはデスクトップ内のマザーボードやメモリ、ケース、ファンなどのパーツが個別になっていてバラバラになっている自作パソコンのことで、それらのパーツはユーザーが独自に収集する必要があります。

 

スマホについては価格面を重視する場合はOPPOやXiaomiなどの安い中国系メーカーの端末。機能面や独創性などを重視する場合はGoogleのPixelとかAppleのiPhoneが選択肢になってくるかとは思います。

タブレットについてはAmazonで謎メーカーや無名メーカーの端末が数多いですが、基本的にはiPadシリーズが良いでしょう。有名ブランドや有名メーカーはOPPO、Xiaomi、SamsungのGalaxyなどがあります。それよりも安い端末も数多いですが、遊び用に買うようにして、クレジットカードや銀行口座などの個人情報は出来るだけ入力しない方が良いでしょうね。それはスマホやPCにも当てはまるかとは思います。

 

 

>買っちゃいけない端末とかパソコンはあるのか?

デスクトップパソコンは基本的に今の時代には要らないとは思います。特にAppleのiMacに関しては一体型パソコンになっていて、価格も高いですが、MacbookやiPad Proを所有している場合は使用頻度はあまり高くならないと思います。

パソコンは趣味やプライベートでもキーボードを操作したり重い作業をやる場合はあった方が良いですが、基本的にブログや動画編集や画像編集や母艦の機能として使わない場合は必要ないでしょうね。

あと、LinuxとかMacbookをメインに据えると結構色々不便なので、メインはWindowsパソコンになるかとは思います。

タブレットも人によっては必要ない端末かとは思います。iPadシリーズ自体の価格が高過ぎるし、動画視聴やブラウジング以外でも使いたい場合はminiとかAir、Proなどが選択肢になり、無印は必要ないかと思います。

スマホはAndroidの方が予算を安く抑える事が出来ますが、お金に余裕がある場合はiPhoneやGoogle Pixelの方が良いとは思います。

Apple製品には親和性があるので、Apple製品のみで固めた方が理想なのですが、価格を安く済ませたい場合はAndroid+Windowsの組み合わせになるかとは思います。

マイクロソフトは自社でタブレット、パソコンなどを生産・販売していますが、価格帯がApple製品と変わらないので、基本的にはOSのみをマイクロソフトのWindowsにすれば良いかと思います。

スマートウォッチはiPhoneを持っている人はApple Watchを買えば良いですが、スマホを持っていない人はスマートウォッチ自体を買う必要がないでしょうね。

 

 

>国産や日本製を買う価値のある家電や家具はあるのか?

スマホやPCやタブレットは国産や日本製を買わない方がいい理由を説明しましたが、カメラやプリンタや音楽プレーヤー、テレビ、ゲーム機などは日本製や国産を買った方が良いとも思っています。

カメラは富士フィルムがすぐにプリントアウト出来るインスタントカメラを発売していますし、音楽プレーヤーはSONYのウォークマンしか今は選択肢がないし、テレビはシャープが安いのを発売しているし、ゲーム機は任天堂のニンテンドースイッチのシェアが高いし、プリンタはキャノンとかが色々頑張ってますからね。

このように家電とかでは日本企業の方がシェアが高かったり、ライバルが不在だったりする製品とか分野もあったりはします。

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【SONY】国産スマホ、XPERIAの所有者40%減少で売上シェアがほぼ全滅する【XPeria】

ttps://www.bloomberg.com/news/newsletters/2024-05-08/sony-xperia-is-dying-out-as-it-fails-to-compete-with-apple-samsung-google

 

>詳細

SONYのXPeriaが昨年だけで日本での利用者が40%以上減少したことをブルームバーグが明かしたようです。日本のネットニュースやメディアは取り上げておらず、まとめブログやWordPressなどの個人ブログでしか話題を見なかったので、冗談かと思っていましたが、一次ソースを辿ってみると、アメリカのブルームバーグが初出のニュースのようです。

記事内では利用者の高齢化やカメラ機能の特化などだけで、円安と物価高騰もあって、本体価格が大幅に上昇したことやGoogle Pixelなどのライバル機種が登場したことなどがシェアの減少の原因と推測しているようですね。

 

 

>なぜ、XPeriaは売れなくなったのか?

最近はカメラ機能やディスプレイ機能の特化ぐらいしかアピールポイントが無かったですからね。例えば、Google PixelはAIアシスタントを使った画像編集や動画編集、画像や音楽から読み取るブラウジング機能などを特化させ、AppleのiPhoneはUSB端末をCTypeに変更したり、ダイナミック・アイランドなどの機能を標準化させたり細かなところを変更したりもしましたが、XPeriaのアピールポイントはカメラ機能ぐらいで、スマートフォン内の処理性能だとか個性なんかをアピールするところはありませんでしたからね。

 

>XPeriaの国内シェアが落ちると、何が起こるの?

SONY自体は国内企業ですが、本社がアメリカで、経営者も外国人なので、日本企業という感覚は薄いですが、このままXPeriaが国内シェアを落とし続けると、スマホ事業からの撤退もあり得るでしょうね。

XPeriaがスマホ事業から撤退すると、国内でスマホを作ってるメーカーは子供や高齢者をターゲットにした富士通のArrowsやシャープのAQUOSなどごく一部のメーカーに限られてくるだろうな、とは思いますね。

ただ、SONYが今もノートパソコンのVAIOや音楽プレーヤーのウォークマンを作り続けているので、スマホ事業から撤退することは無さそうな気もします。

しかし、XPeriaは日本でしか正直売れていないので、SONYがスマホ事業から撤退することも無くは無い気もするんですよね。

 

>XPeriaは優秀だったのか?

iPhoneよりも製品寿命が短く、バッテリーが膨張しやすいスマホだったように思います。これは富士通のarrowsなんかもそうなんですが、スマホに関しては国産の方がバッテリーが短命な端末とか故障しやすい端末は多かった気はしますね。

そうした事情で2019年ぐらいからAppleのiPhoneに乗り換えたんですが、iPhoneの場合は無駄なバッテリーを消費することが少ないので、Android機種に比べて熱暴走が少なく、ポケットの中での発熱具合はAndroidよりもマシだったようには思います。

Androidは操作が難しく、キャッシュが溜まりすぎると熱暴走だとか動作処理が鈍くなりやすかったので、個人的には扱いにくかったですね。

またiPhoneよりも価格が安いこともあって、製品は割と故障しやすかった印象があります。

XperiaとiPhoneを比較すると、iPhoneの方がまだ故障しにくかった印象はありますね。

 

>日本の通信機器はオワコンなのか?

ガラホ・ガラケーなんかも需要があるということで、日本メーカーが製造していたと思いますが、NHKがワンセグにも受信料を徴収すると宣言したニュースからガラホ事業からも撤退する国産メーカーばかりになって、ガラホも息をほぼしていない状況だと思いますね。

京セラ、富士通、シャープ辺りは今もガラホを製造しているのかもしれませんが、ガラケーからずっと端末を製造してきたパナソニックはP-01Jを最期に撤退していますね。

スマホに関しては京セラ、バルミューダ、楽天とかが失敗した事もあって、参入するメーカーは高齢者をターゲットにしているシャープ、富士通、NECとかぐらいしか息をしていない気がします。

ただ、最近は高齢者も若い頃にパソコンや携帯電話を弄ってきていたせいか、iPhoneやGoogle Pixelに切り替えている人は多い気がしますけどね。

 

多分、ガラホの件に関しては、NHKが受信料の徴収がどうこうとか騒いでいなければ、今も製造・販売しようとしていたメーカーは多かった気もします。

あとは3G回線が2026年に終了することもあって、ガラケーの操作に慣れていた人もスマホに乗り換えて、同時にガラホの需要も無くなった感じはしますね。

ガラホは一応4G回線だったと思いますが、スマホの操作に慣れている人が増え続けると、ガラホが売れることも減りますからね。

今のガラホの需要は主にワンセグと電話・SMS・メール・SNSなどのごく限られた機能だけを使う断捨離目的の人ぐらいで、基本的にはスマホの方が優秀なので、ガラホを買い続ける人は正直言って、法人や格安SIMを2台目以降に導入している人ぐらいだとは思います。

 

 

>XPeriaがスマホ事業から撤退すると何が起こるの?

消耗品とか備品などの軽工業的な製造業ぐらいしか経済活動をしていない状態に陥るでしょうね。昔は家具や家電は日本のイメージが強かったんですが、家電に関しては日本にイメージを持つ人が殆ど居なくなるんじゃないかな? と思いますね。

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【富士フィルム】なぜ、チェキ、ガラケー、VHSなどが今になって、若者の間で大流行しているのか?【INSTAX EVO mini】

 

 

>なぜ、今になって若者の間でガラケーやチェキが流行っているのか?

やはり、精神的な欲求よりは物理的な欲求の方が勝っていたからじゃないかな? って思いますけどね。ちょっと前にNFTアートなんていう仮想的な現代アート絵画がネット上で流行っていましたが、やはり、実物の油絵や美術品などの方が現実には売れていますからね。

スマートウォッチなんかも高級腕時計よりは安いし多機能ですが、円安や物価高騰の影響で数年前よりも高級腕時計の価値や価格は大幅に上がっていきました。

腕時計は元々、製品寿命が長い上に売却時もそこそこの値段で売れるので、スマートウォッチよりは所有価値が高いです。

不況やら社会が不安定な時の方がアナログが売れやすくなる傾向もあるのかもしれません。

たまごっちなんかも未だに新商品が発売され続けているのを見ると、需要がなければ、新品や新商品は生まれないとも思うんですよね。

 

チェキ(インスタントカメラ)に関しては写真のプリントアウト(印刷)機能が強いんじゃないか? と思います。従来のポラロイド社のカメラ以外は写真屋で現像する必要がありましたが、チェキの場合は1分程度でその場でプリントアウト出来るので、老若男女問わずに需要は大きいでしょうね。

記念日やイベント、ペットや子ども、観光時の写真はデジタルデータよりはアナログデータの方が希少価値が高く、ダイソーのフォトフレームなんかも売り場が大きいことを考えると、思い出を大事にしたい人が増えているんだろうな、と思いますね。

ダイソーのフォトフレームは手書きのイラストアートとかクリアファイル、下敷きの額縁なんかに使っている人も居るらしいんですが、基本的には写真の保存に使っている人が多いとは思います。

あと、昔のその場で現像するカメラは数十万円ぐらいした印象がありますが、チェキシリーズはフィルム含めても3万円程度で購入出来る訳なので、大半の人はそれが安いと思う訳です。

外国人の場合は現在が円安なので、数年前に比べて激安とも思っているでしょうね。

 

 

>現在のガラケーの需要とは?

ガラケーというか、ガラホですね。2年前の動画なので、現在は生産・販売しているメーカーが減りましたが、バッテリーの持続時間の長さやエンタメ系の断捨離が出来るということで、一時期はガラホの人気があった時もありました。

NHKがガラケーやパソコンなどからも受信料を徴収するというニュースが流れてからはガラホもワンセグ受信の機能を廃するようになり、それと同時にガラホを作るメーカーも続々と撤退していきました。

私も緊急用や予備用、災害用にワンセグの映るパナソニック製のP-01Jを持っていますが、謎の走査線が液晶画面内に現れるようになったことから、ガラホとパナソニック社に対する私の信用度と価値はかなり低くなっていきました。

パナソニック社の品質は割と信用していたところがあったのですが、パナソニックの電気シェーバーやガラホが故障したことを省みると、数十年前よりも品質が明らかに劣化したとも思えるようにはなりました。

 

 

>ガラケーは現在も需要はあるの?

チェキと違って、中古品でAmazonや楽天で溢れるようになっているのを見かける辺り、需要は2年前よりも減少しているとは思われます。

理由としては、NHKがガラケーやパソコンからも受信料の徴収を行うと宣言したことから、ガラホの生産やワンセグ受信機能を止めたメーカーが増えたことだとか3G回線が2026年頃を目処に終了するアナウンスを受けて、社内用や予備用にガラケー・ガラホを用意する人や企業が減少したことなどが挙げられるでしょうね。

あとは、私が所有しているパナソニックのP-01Jのように液晶に謎の走査線が発生するガラホ端末が意外に多いことなどが挙げられるからじゃないかな? とは思われます。

ただ、走査線は空気圧迫ケースに入れたり、ドライヤーで温めると一時的に改善する効果が見られたので、P-01系に関しては改善方法は見られる気がします。

ただ、ガラホの液晶や品質はスマホよりも甘いようで、液晶の故障率はスマホよりも高い気がします。

品質面で述べると、ガラケーの方がガラホよりはマシでしょうね。

多分、積んでるOSの違いなんかもあるのかもしれません。

 

 

>現在の富士通のチェキの需要は?

インスタントカメラの需要は外国人の観光のインバウンド効果や物理的に写真をその場で保存・撮影出来るメリットから極めて高いようです。

富士フィルムのチェキシリーズはフィルムやアクセサリが品切れや品薄状態であることや定価から本体が低下しないことから、新型コロナウイルス前よりも人気が着実に上がっているようには思いますね。

また富士フィルムのチェキシリーズはiPhoneやAndroid、パソコンへの写真の転送あるいは受信が可能らしく、本体にはその場でのプリントアウト機能があるようなので、物理的にちゃんとした写真が欲しい人には需要が高い傾向があるようです。

Amazonでは新品が定価から下がらず、アクセサリや周辺機器は中々手に入らないことから、外国人や若者を中心に需要の高いアイテムになっているようですね。

 

 

>現在のVHSの需要は?

新品を製造・販売しているメーカーはないようですが、今でも中古が売れることから、家庭用のビデオテープの再生や家庭用のビデオカメラのフィルム再生などで使われる傾向があるようです。

都内以外でVHSのレンタルサービスは図書館やインターネットの業者などで行われているようですね。

VHSの人気が高い理由は著作権や肖像権あるいは俳優の刑事事件の影響などでDVD化や映像配信が困難な映画やドラマ、アニメなどがあるからでしょうね。

アニメは比較的DVD化や配信が可能なようですが、俳優が出演するドラマや映画などはDVD化や配信が困難な作品が多いようです。

 

 

>ブームが去ったアイテムはあったのか?

日テレのニュース映像の中だと、ガラケー・ガラホだけブームが終わったあるいは需要が無い気はします。

Amazonでほぼ見かけるのは中古品で、新品はプレミア価格になっているので、生産・製造しているメーカーはほぼ残っていない気がします。

ガラホやガラケーの需要が割と高かったのはワンセグ(TV)が周辺機器なしで使えるところだったんですが、NHKが受信料徴収の話をした途端に撤退するメーカーが後を絶たなくなり、製造するメーカーも減少していった感じはします。

あとは5G回線に切り替わり、元々反応速度が遅かったガラホの雑さが目に見えるようになったところかな、と思います。

 

 

>ガラホはメリットがあるのか?

通話やメール特化以外だと、ワンセグ(TV)やテザリング機能だと思いますね。私の持ってるP-01Jのテザリング機能はPSPやDSの通信セキュリティ機能とのリンクがあるので、最近のWi-Fiルーターのセキュリティ設定でPSPのネットワークサーバーに繋がらないとしても、P-01Jなどの古い規格のセキュリティ設定だとPSPのネットワークサーバーに繋げることが出来るので、それ目当てでパナソニックのP-01Jを買ったところがあったんですよね。

最近のWi-Fiルーターはセキュリティ規格が違うので、PSPやDSやWiiなどの古い機械のWi-Fiのネットワークサーバーに接続する場合はPSPやDSのネットワークサーバー規格に合わせる必要があります。

その際にガラケーやガラホのテザリング機能を使うと、セキュリティ規格をパス出来るので、PSPのゲームアーカイブスやアドホックネットワークなどに用事がある場合は都合が良い訳です。

またP-01Jなどの古いガラホはNHKに受信料徴収を宣言される前に製造・販売されたガラホなので、ワンセグ機能を有しているので、携帯ワンセグ機としては、都合が良いんですよね。

デフォルトで字幕表示が出てくるのも割とクオリティが高いです。

ワンセグを搭載したガラホのメリットや真価は地震や台風などの災害に見舞われたなどの緊急用通信機器だとは思いますね。

現在はポータブルTVなんかも販売されていますが、価格の安さや本体の大きさなんかを考えると、ワンセグを搭載したガラホの方が使い勝手は良いです。

 

 

>ブームが去っていないアイテムはあったのか?

チェキシリーズ(インスタントカメラ)だけは2年前よりも入手がものすごく困難になった気がします。

2年前は定価割れでカメラハード本体を買うことも出来たし、店頭にも売っていたんですが、外国人観光客が増えたことや新型コロナウイルスが沈静化したこともあって、2年前よりもチェキシリーズを見かけることはなくなった気はしますね。

日テレは若者と言っていますが、現在は外国人の方によく売れている印象はあります。

Amazonのカスタマーレビューなんかを覗いてみても英語や中国語のレビューばかりですからね。

日本のカメラは世界の中でも高品質・最上級なので、その人気もあるのかもしれません。

 

あとは写真に関しては大事な写真や気に入ってる写真はプリントアウトする方が理想的だと思っている人が割と多いんだと思います。

一応、デジカメやスマホの写真も現像(プリントアウト)するサービスはスーパーやドラッグストアのプリントアウトコーナーとかにあったりはするんですが、フィルム代が高いこととか操作方法が割と難しいことなんかもあって、ハード自体で現像する方が良さげに思えてきたりもしているんですよね。

 

 

>なぜ、デジタルからアナログの方が良いと思っている人が増えているのか?

増えているというか、使い分けだとかお金に余裕が出始めて、余分な物とか好奇心で買う人が増えているだけな気もするんですよね。

なんだかんだ言って、日本も世界もお金に余裕のある人は割と多いし、増えているとは思うんですよね。

まぁ、結婚してたら、自分の為のお金なんかは殆ど残らないんですが、独身の場合は別ですからね。

 

腕時計とかガラケーに関しては無駄な機能が一切ないので、エンタメだとかネットサーフィンなどの断捨離がやりたい人にはオススメのアイテムです。

スマホを弄ってしまうと、SNSやブラウジング、通販、動画視聴、ゲームなど余計な物に手が出てしまいますが、腕時計やガラケーは必要最低限かつ無駄な機能が一切無いので、断捨離したい人にはオススメですね。

 

富士フィルムのチェキシリーズなんかは良いモデルが30000円以上しますが、旅行とかドライブ、ペット、料理、鉄道、子どもとの思い出作りが趣味の人にはオススメの商品で、アナログの写真が手元にある時のテンションはデジタルとはやはり、全然違うんですよね。

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なぜ、任天堂の次世代機は売れないと思われているのか?

ttps://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1249302#goog_rewarded

 

>感想

年内に発売しないと言われていた任天堂の次世代機ですが、名称や詳細そのものの発表は年内に行うということで、Xでも話題・トレンド入りになりました。

 

>任天堂の次世代機は売れるのか?

ブルームバーグがそんな考察をしていましたが、大体の任天堂の後継機は「2代目が売れない」というジンクスがあって、「ニンテンドースイッチの後継機は売れない」と考察・推察しているユーザーや記者が多いようです。

任天堂のゲーム機は大体はスマホやタブレットやPC同様に全家庭で普及するガジェットなのですが、次世代機は前世代機よりも販売台数が大幅に落ちるというジンクスがあります。

その理由としては、「外見(容姿)的な内容がほとんど変わらない」とか「目新しい・革新的な部分がない」とか「サードパーティーの離脱やライバルハードの出現」、「ハードの本体価格の高さ」なんかが挙げられることもあります。

滅茶苦茶売れた印象のある「スーパーファミコン」も実際には「ファミコン」よりは売れていなかったりはします。

あんまり売れなかった「ニンテンドー64」も実際には「ゲームキューブ」よりは販売台数が売れていたりはするので、大体は後継機の方が前世代機種よりも販売台数が下がるという法則が任天堂のゲーム機種にはあります。

 

 

>なぜ、過去の任天堂の次世代ハードは売れなかったのか?

ポイントとしては、「外見(見た目・容姿)的な内容がほぼ変わらない」「技術的に目新しい・革新的な部分がない」「サードパーティーの離脱やライバルハードの出現」「ハード本体価格の高さ」などが挙げられるでしょうね。

大体の任天堂のハードは下方互換機能(前世代ゲーム機種のソフトの読み込み・プレイ)というのが備わっていないところがあります。

ライバルハードのソニーのPSハードの場合はほぼ全機種で下方互換機能を搭載していましたが、任天堂の場合は最新のニンテンドースイッチでも下方互換機能は搭載していませんでした。

それでもスイッチが売れた理由としては、過去のゲームハードで販売された名作ソフトの資産数だとかPCやスマホ向けにリリースされたインディーズやベンチャーゲームのソフト資産が多かったことに尽きると思うんですよね。

過去に山内前社長が「ソフトが大量に売れれば、ハードも売れる」と言ってた記憶があるんですが、確かにソフト資産数の多いハードほどよく売れる傾向があるようなんですよね。

売れなかった任天堂のゲームハードを振り返ると、「下方互換機能が備わっていなかった」とか「サードパーティーの離脱」なんかのポイントが付加されているところもあります。

他の理由には「価格の高さ」とか「技術的な革新部分」とかのところになるでしょうね。

 

>なんで、任天堂のゲームハードは2代ごとに売れるようになるのか?

多分、1世代分のハードをスキップしてから遊んだ方が新鮮味があったり、ヒット作のノウハウなんかが活かされているからじゃないか? とは思いますね。

例えば、『スプラトゥーン』や『マリオカート8』なんかは元々はWiiUのレビュータイトルでしたが、ノウハウとかアレンジ自体はニンテンドースイッチで行われて、そこからソフトの内容の面白さとかも何倍にもなって跳ね上がりました。

多分、不遇なハードの時は試験的なタイトルが実験的に出されるんでしょうが、次のハードでは新規IPがノウハウを蓄えて挑戦してくるから、前作以上に面白いソフトが仕上がるんじゃないかな? と思います。

まぁ、ゲームキューブが初登場だった『ピクミン』や『ルイージマンション』はWiiやDSで続編とかが出なかったので、必ずしもその法則が当てはまる訳じゃないですけどね。

ゲームユーザー視点から任天堂ハードを見た場合、毎回同じメーカーのハードを買うよりはライバルメーカーのハードを次回で買った方が色々な方向性のゲームソフトを多種多様的に遊べるので、ゲームユーザーからすれば、別の味なんかも食べたくなるんだと思うんですよね。

任天堂のゲーム機は個人的にはミックスグリル的な料理だとは思いますが、たまにはカレーライスだとか中華なんかを食べたくなる時もあるとは思うので、大体のユーザーは次回以降は別の味や料理を用意しているゲームハードなんかを買いたくなるんだとも思います。

 

ただ、最近はゲームハードの垣根を越えて、ソフト側のパブリッシャーが自由に色々なハードやメーカーにソフトを提供しているから、ユーザーがハードを選択する必要は無くなってきているんですよね。

サードパーティーに関して言うと、技術的な部分が必要なソフト以外は任天堂のハードやそれ以外でも全てのハードで提供出来る訳だから、ハードに拘る必要がないんですよね。

なので、昔ほどユーザーがハードを選ぶ必要はなくなってきているとは思います。

もっと言えば、ゲーム機の存在自体が必要じゃない時代になっているとも思いますね。

マリオやポケモン、ゼルダなど独自のIPを持っている任天堂のゲームは任天堂のゲーム機を買わざるを得ない訳ですが、それ以外のIPやソフトはパソコンやスマホやタブレットでも遊べる環境が用意されているので、ゲーム機を必ずしも買う必要はない状況になっていると思うんですよね。

また言い換えれば、サードパーティーは任天堂のゲーム機でソフトを提供する必要がないとも言えます。

 

 

>なぜ、ニンテンドースイッチの次世代機は売れないと思われているのか?

理由としては、「時期が悪いから」でしょうね。

日本に関しては円安と物価高騰。アメリカやEUでもインフレや利上げなんかが続いている状況で、世界全体で賃金停滞とインフレ状況が続いている訳です。

また半導体部品の価格などが上がっている理由で、PCやスマホやゲーム機の価格高騰なんかも止まらない状況なので、スイッチの後継機が45000円以上になると試算しているアナリストなんかも多かったりする訳です。

また、少子化の事情もあるとは思いますね。

世界的に少子化が深刻ではなかった2013年頃までは任天堂も貧困層や子ども向けに携帯ゲーム機市場を開拓し続けましたが、ニンテンドースイッチの時代からはソフト市場を据え置き機向けの一本化に統一した訳です。

開発者側の事情としては、据え置き機種と携帯機機種の技術的な開発環境や開発キットが別物なので、ソフトを開発する際のコストやスケジュールがかかり過ぎる事情があるからのようです。

また、携帯機と据え置き機でユーザー数が分散してしまい、ソフトの利益も分散してしまう訳なので、ハードを一本化・統一化してユーザー層を固めた方がソフトの利益幅が大きいとして、ソフトの市場を据え置き機種向けに一本化した訳なんですよね。

そうした事情で、携帯機ユーザーも取り込んだニンテンドースイッチは過去の市場で一番売れたゲームハードになっていきました。

任天堂が再び携帯機と据え置き機に市場を分散するのかどうかは分かりませんが、スイッチの成功事例を見る限りではおそらくしないでしょう。

あと、私の予測では、廉価版や携帯機として販売した「ニンテンドースイッチライト」のようなハードはもう売らない気もしていたりはします。

仮にそういう廉価版が発売されても、今の任天堂は30000円以下のハードを販売しないような気はしています。

 

 

>任天堂のハードはなんで、携帯機を出さないと思うのか?

もし、YouTubeやネットニュースのリーク情報と同じように、次回のハードがPS4並のスペックや機能を有したハイスペックなゲームハードの場合は排熱処理とか載せるチップの大きさの都合などがあるので、「ニンテンドースイッチライト」のような、小型かつ携帯向けのハードは出せないんじゃないのか? と思います。

PS4のスペックに近いSteam DeckやRog Allyなどの携帯型ゲーミングPCでさえもあれだけの大きさで、あの値段だった訳なので、任天堂も携帯型デバイス風の外見を持つハードは出すでしょうが、「スイッチライト」並の軽さや大きさのハードは出せないとは思いますね。

そして、価格は廉価版が出たとしても35000円以下の価格にならない気はします。

今の日本は円安と物価高騰のインフレ状況が続いているので、任天堂のハード価格もそれに合わせてくるとは思うんですよね。

多分、価格の高さのネックで、日本国内ではスイッチの後継機やら次世代機は売れないとも思っています。

今の日本の子どもにはレトロゲーム機だとか中古のタブレット・スマホのゲームなんかが流行っているらしいですが、子どもに簡単に買い与えられる世帯とか家庭というのは、間違いなくスイッチ時代よりも減少するとは思いますね。

 

 

>下方互換機能が痛手になる可能性もある

スイッチの次世代機は下方互換機能がデフォルトになるらしいですが、その場合は大半のユーザーが「しばらくはスイッチで良い」ということになりそうな気はしています。

さっきは下方互換機能のないゲームハードやソフト資産のないハードは売れないとか言っていましたが、過去ハードのソフトが遊びまくれるハードというのもライバルハードになり得るところがあったりはするんですよね。

スイッチの次世代機がスイッチと同程度の価格かつ壊れにくいハードだと乗り換えるユーザーも多そうですが、スイッチよりも大幅な値上げになった場合にはスイッチよりは売れない気もしているんですよね。

大体のユーザーは「安いスイッチで良いや」となるとは思うので、スイッチの後継機に乗り換えなくなるような気はしています。

ただ、任天堂がスイッチを携帯機の立ち位置に回して、しばらく新型機と並行生産して販売し続けてもスイッチの販売記録台数は伸び続けるので、任天堂の利益が上がり続けることは間違いないとは思いますけどね。

 

>任天堂はスイッチの販売と生産を継続するのか?

PS4が未だに生産・販売されているところを見ると、新型機の価格設定が旧型機よりも高過ぎる場合は当分は並行生産し続けるとは思いますけどね。

AppleもiPad 10世代を販売しているにも関わらず、iPad 9世代を売り続けている訳なので、やっぱり、低価格帯の端末の需要の高さを認識しているところはあるんだろうな、と思いますね。

個人的に現在のスイッチが携帯機の立ち位置に回って、新型機が据え置き機の立ち位置に回るような感じもしなくはないです。

大半のユーザーはPS4以上の高スペックゲームとかは望んでいないとは思うので、新型機がPS4と同程度のスペックだった場合は価格の高さなどもあって、旧型機よりは売れないとも思うんですよね。

多分、任天堂が新型ハードの開発や発売に乗り気じゃないのも、新型機が旧型機よりも売れないことを熟知しているからだと思います。

新型機のスペックが前ハードよりも高スペックになるのが前提になっているとしても、コストとかの都合を考えると、どうしても旧型機よりも価格帯が高額になってしまうので、買えるユーザー数は前世代ハードよりも減りますからね。

しかも、ゲームの内容とかグラフィックとかはパッと見では前世代ハードと区別が付かない訳だから、子どもやライトユーザーは旧型機で満足という状態にはなると思うんですよね。

だから、任天堂は新型機を販売したくないんだと思います。

 

あとは時期が悪いのもあると思いますね。今は円安とかアメリカを中心とするドル高のインフレと物価高騰が止まらない勢いになっていて、賃上げが追い着いていない企業と労働者も数多いので、購買者数は年々減少傾向になっているんですよね。

日本ベースでなければ、実際には購買者数は年々増加傾向になっているのかもしれませんが、任天堂は日本の企業なので、日本市場を安易に切り落として、大幅な値上げ設定にするのも恐れているとは思うんですよね。

あとは、少子化の影響も多分、あるでしょうね。

いくらグラフィックだとか処理性能とかをいくら上げても子どもなんかはそういうのを全く気にしていない訳で、高価格帯のハイスペックゲームハードを作ったところで、長期的なスパンで買い続けてくれる訳じゃないゲームユーザーしか買わなくなりますから。

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過去最大クラスの太陽フレアと低緯度オーロラが発生してしまう

ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20240510/k10014445891000.html

ttps://mainichi.jp/articles/20240510/k00/00m/040/324000c

ttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/10/news165.html

 

>感想

太陽フレアと関係ありませんが、今後、電気系統の製品が全部狂ったり、電気そのものが使えなくなったりしたら、えらい数の人がお亡くなりになりそうだなぁ・・・・・とか想像してました。

仮に電気とか通信機器のない生活とか戦争とかになったら、19世紀頃の文明まで退行しそうだなぁ・・・・とか勝手に想像したり。

でも、逆に幸せになる人はインターネットや電気が一切ない生活の方が増えそうな気もするんですよね。

いつぞやの2ちゃんねるの未来人の中には電気が使えなくなる時代があったと言っていた人も居ましたが、電気や通信機器のない生活だと、現在のロシアよりも生活が苦しそうな感じはするんですよね。

 

GPSに関しては地図アプリとか位置情報アプリとかARゲーム(Pokemon Goなど)とかには激しく影響しそうな感じもしますね。

毎日新聞だけ航空機の乗客が被ばくする可能性の文章を載せていますが、GPSの乱れや人工衛星通信との不具合が発生する程度のようです。

拡大するところでは、通信関係のインフラ設備とか電話サービスとかだと思いますね。

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Apple、日本の円安と実質賃金低下の影響で3度目の値上げを強硬!【ipad mini]

ttps://www.gizmodo.jp/2024/05/ipad-mini-bargain-on-amazon.html

 

>感想

はよ、iPad miniを買っとけ! 買っとけ! と言ってたことが本当になってしまいましたね。

 

>なぜ、AppleはiPad miniを値上げしたのか?

本当は新製品を出したかったんでしょうけど、間に合わなかった事と円安レートの見直しで値上げって可能性が高そうですね。

逆にiPad 無印10世代は1万円以上の値下げになりましたが、大体の人は9世代を持ってる人が殆どだとは思うので、無印よりはminiの値下げの方が良かった人は多そうですね。

普通は数年前に発売された旧製品を値下げしていくのが普通だと思うんですが、ここの企業はブランド力にかまけているのとニッチが被っていない製品については強気の価格設定をしてくるので、在庫余剰しないと踏み込んでいるんだと思いますね。

10インチタブレットと11インチタブレットはiPad以外の選択肢は数多いのですが、8インチタブレットは有名ブランドがiPad mini一強なので、価格設定はAppleの思い通りって訳です。

多分、10インチや11インチタブレットにライバルや新型Airと新型Proが発売されなければ、無印が値下げされることはなかったんでしょうけど、iPad miniの場合は8インチ界隈でほぼ無敵なので、Appleのやりたい放題なんだと思います。

 

 

>iPad miniは買った方がいいのか?

この端末の人気が高いのは医療業界の関係者と理数系関連の学生、デザイン専攻の関係者みたいです。

多分、サードパーティー製のケースやペンが充実していることからも分かるように、電子手帳や電子メモ帳、イラストブックとしては最高の環境に適応しているからだと思います。

10インチサイズのタブレットは外出時に持ち歩きにくい上にイラストやメモの書き込みも重い上に書きにくいので、8インチが手頃なサイズということで、人気が高いようです。

またminiに搭載されているCPUチップはiPhone13と同程度の性能なので、無印シリーズよりも性能が上ということで、『原神』などの重いゲームをする際にも理想の端末として持ち上がるようです。

Amazonや他の市場では8インチのAndroidタブレットが販売しているものの、10インチや11インチタブレットと違って、iPadのライバルがほぼ皆無なので、iPad mini独占の状況なんですよね。

また、8インチサイズになってくると、動画視聴や電子書籍やブラウジングがメインの使用用途になってくる10インチタブレットと違って、持ち歩きの良さやら手っ取り早さ、使いやすさなんかが重要視されてきて、メモや手帳、イラストなどのクリエイト的な部分だとか発信者側の視点になってくるので、メインの使用用途が変わってくる訳です。

多分、絵の仕事や描く作業を専業にしている人のメイン端末はパソコンやiPad Proなのでしょうが、趣味や練習や副業の部分だと、miniが最高なんでしょうね。

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ジム・ロジャーズ「日本は確実に崩壊するから、40代以上は他国へ逃げなさい」

ttps://president.jp/articles/-/81256

ttps://newspicks.com/news/9944758/?ref=user_2035

 

>感想

この人とイーロン・マスクと西村博之とホリエモンの予言や未来予測は意外に外れることの方が多いんですよね。

 

 

>本当に日本の40代は日本から脱出するべきなのか?

日本の40代はいわゆる就職氷河期世代で、優秀な人とそうじゃない人の格差が明確に分かれ始めた世代だと個人的に思うんですよね。

この世代の特徴としては、ニートや無職、フリーター、生活保護、非正規社員などの無収入や低所得者や独身が多いことだと思うんですが、その人たちが外国に脱出するための費用を捻出出来るのか? という疑問が最初に思い浮かぶとは思うんですよね。

その後にゆとり世代だとかリーマンショック世代なんかが続いてくるんですが、これらの世代もゆとり教育やリーマンショック、東日本大震災の影響などで新卒時の就職は大体悲惨だった世代だとは思います。

 

>40代以上はどこで暮らすべきなのか?

有能・無能に関わらず、日本よりもマイナーなアジアの国とかになるんだろうな、とは思いますね。日本の女性は北欧や南米やオーストラリアなんかに移住したがるらしいですが、距離や費用のことを考えても近場かつマイナーな国にしか移住出来ないと思います。

ただ、アジアの大半の国は近年で急成長している新興国ばかりの上に公用語が英語なので、大体の40代は詰んでるだろうな、と思います。

そもそも日本が嫌いだったり、日本から脱出したい人ほど無能や低収入、低所得者が多いので、日本から脱出したいと思っても脱出出来ないんですよね。

 

>なぜ、左翼は低収入・無能・低所得者が多いのか?

基本的に自分の国で裕福に暮らしている場合は脱出の必要性がないですからね。右翼に金持ちや高学歴や有能者が多いのは、基本的に自分の人生が充実していたり裕福だからだとは思うんですよね。

逆に左翼の場合は自国が嫌いであっても、他国に旅行や脱出するだけの費用を捻出出来ない訳だから、いつまでも自国のネットや掲示板、SNSなどでウジウジするしかない訳です。

つまり、右翼だとか愛国者は外国移住への選択肢もあるけれど、左翼や反国者は基本的に貧困かつ不幸だから、外国移住への選択肢そのものがない訳なんですよね。

やり方次第では無料で別の国へ移住することも出来るでしょうが、アフリカの部族が住んでいる村とかに移住しろ! と言われて移住したがる文明人は居ないですからね。

基本的に移住の選択肢は自分の生活が今以上に良くなる見込みがなければ、やらない方が良い訳です。

 

>ジム・ロジャーズの予言は当たるのか?

イーロンも言っていましたが、日本の治安や物価やインフラが壊滅的な状態になるのは間違いないとは思いますね。

ただ、今の40代以上は貧困や不幸、無職な者が多い訳だから、外国移住への選択肢を考えたくてもお金の都合などで移住は出来ないだろうな、と思うんですよね。

貯金だとか定職のある人の場合は移住も可能なんでしょうが、マレーシアのコールセンターの月給が14万円程度な事を考えると、日本よりマシな国というのも現段階では殆ど無いと思うんですよね。

マイナビとかリクナビにマレーシアやベトナムの現地日本人向けのコールセンターの求人とかがあったりするんですが、月収15万円程度しかないんですよね。

いくらマレーシアやベトナムの物価が安いと言っても、食べ盛りの40代とか30代とかがそこで移住したとしても、アメリカの標準物価に指定しているマクドナルドとかスターバックスの利用はほぼ出来ない訳です。

移住後に無職や投資を行う事を前提にジム・ロジャーズが言っているとしても、貯金が事前にある人でなければ、日本以外の国で移住できないだろうな、と思うんですよね。

というか、生活保護制度も日本以外の国に用意されていない訳なので、大半の40代以上は移住しない方が良いと思うんですよね。

今の40代以上は西村博之とかホリエモンみたいな優秀な人もチラホラ居たりはするのかもしれませんが、基本的に就職氷河期の世代だった人たちの訳で、貯金0や借金を抱えている人の方が多いだろうな、とは思うんですよね。

 

>貯金や投資のノウハウが無い人は移住しない方が良い

ジム・ロジャーズは基本的に投資の世界で生きてきた投資家や資産家の人の訳で、金持ちや勝ち組や高学歴の部類なんですよね。

彼が指定している人種はいわゆる勝ち組とか金持ちとか高学歴に該当する人とか貯金のある人に向けた言葉であって、無職や非正規労働者や労働者層全体に当てた言葉ではないと思うんですよね。

外国に移住するとしても移住段階でお金が莫大にかかってくる訳なので、そもそも労働者層とか無職の人ほど日本以外に脱出しない方が良いと思うんですよね。

これらのボリューム層の人たちは基本的に英語が喋れなかったり、スキルがなかったり、投資の知識やノウハウが無かったりする訳なので、外国へ移住したとしても肉体労働や会話が発生しないルーチンワークが当たり前になってしまうと思うんですよね。

20代や30代は外国の肉体労働も苦にならないし、英語も覚えられるから、ワーキングホリデー制度とかが用意されていたりすると思うんですが、40代以上はそうはならないと思うんですよね。

経験や能力のある40代は外国へ移住しても成功すると思うんですが、負け組に該当する人ほど日本に留まって、生活保護とかを狙った方が良いとも思うんですよね。

 

 

>生活保護を意図的に狙った方が良い

個人的には非正規雇用の肉体労働とか正規雇用のブルーカラーとかをやり続けるのなら、生活保護だとか身体や臓器を無理に壊した方が良いとも思ってるんですよね。

今の日本は中小企業のブルーカラーや接客業や非正規雇用の肉体労働の低賃金よりは生活保護の方がマシな生活が出来る環境になっていると思うので、それに該当する人は生活保護とかを狙った方がマシだとも思うんですよね。

まぁ、意図的に生活保護とかを狙わなくても夜勤や交代勤務のある肉体労働とか月休みの少なすぎる中小の飲食・接客業なんかは確実に身体とかメンタルとか壊れるんですけどね。

でも、大概の田舎の市役所とかは窓口の対応が冷たかったり、職員そのものが非正規労働者やパートだったりする訳で、マニュアル通りの回答とかしかしない訳なので、日本共産党の議員と友達になったりとか宗教組織の人を利用するとかの方法しかなくなってくるとも思うんですよね。

この国に限りませんが、肉体労働とか接客業とかを60歳まで続けられる人なんかはほぼ居なくて、昔は正社員雇用も当たり前だったんでしょうが、今は中小零細とか非正規まみれなので、モチベーションの意味でも職歴とか勤務日数が長続きしないんですよね。

工場や農業なんかで働いていてもスキルが付く訳じゃなければ、頭の回転が速くなる訳でもないですからね。

夜勤や睡眠不足の場合だと、痴呆症やアルツハイマーにかかる可能性とかリスクの方が高くなります。

なので、小中学生の段階で高学歴の理数系大学コースとか医学部コースとかを考えていないと、人生は詰む人しかほぼ居ないと思うんですよね。

そのコースしか選択肢のない理由はAIの急速な発展とかITによるホワイトカラー・頭脳労働の自動化とかグローバル主義による外資系企業と外国人労働者の介入とかもあるでしょうね。

日本の場合は上層部や支配者層ほど昭和の雇用システムを維持しようとしていて、中小企業とか下層部、労働者層ほどグローバル主義の能力雇用システムを採り入れている訳なので、大半の人が肉体労働とか接客業とか農業なんかの選択肢しかないんですよね。

でも、大半の人がそういう仕事をやりたくないから、大学だとか大学院を卒業するとは思うんですよね。

平成の頃辺りまではそれで良かったのかもしれませんが、今の時代はそれを卒業したところで、ホワイトカラーやら頭脳労働に就けるという時代でもない訳なんですよね。

要するに昭和の頃まで定番だった人生プランという奴が通用しなくなっていて、大半の人が躓いただけで、転げ落ちる人生コースにもなっていると思うんですよね。

それが定着してしまった最初の世代が就職氷河期世代で、今の40代以上だとは思うんですよね。

ロジャーズが「ああしろ、こうしろ」とアドバイスしたところで、その行動を起こす為の貯金だとか経験とかがなければ、行動さえも実現出来ないとは思うんですよね。

 

 

>外国に移住しても無能は一緒

外国に移住しても大体の人は働かざるを得なくなると思うので、日本と状況はほぼ変わらないと思うんですよね。

ホワイトカラーや頭脳労働者、理系労働者なんかは高年収化とか年休の充実とかが実現するのかもしれませんが、ブルーカラーとか接客の経験者の場合は年収とか休日数とかは大して変わらんと思うんですよね。

アメリカとかEUの場合は年収は大幅にアップするのかもしれませんが、休みとか労働時間数とかは日本と大して変わらんと思うんですよね。

仮に日本より物価の安い国で暮らしたところで、貯金生活の場合は何年後かに詰むだろうし、その国が経済発展した場合は税金と物価でどの道詰むと思うんですよね。

さっきも話しましたが、有能な40代や貯金のある40代以上は外国に移住する価値はあるのかもしれませんが、そうじゃない40代は日本で生活保護とかを狙った方が良いとも思うんですよね。

ブルーカラーや接客業や農業で働くしかないのが普通だとは思いますが、確実に10年以内には身体を壊すと思うんですよね。

理由としては、夜勤とか交代勤務とか睡眠不足とかシフト勤務とか早起きの理由です。

多分、営業なんかも地獄だろうな、とは思うんですが、当たり前の時間に働いて当たり前の時間に寝れたり起きれる仕事や職業ほどマシなところもないとは思うんですよね。

電車通勤にしたって、車通勤よりはマシでしょうね。

税金だとか維持費なんかを考えると、自己負担や交通事故リスクが発生するとしても、電車通勤の方が遥かにマシですから。

工場だとか建設とかドライバー、農業なんかで人が揃わない理由は当たり前の時間に働いて、当たり前の時間に寝たり休んだり出来ないからですよ。

それも仕事内容とかは1分以内にロボットみたいにAとかBとかCとかの処理を複数片付けろとかアレもコレも帰るまでに全部直せとか、無茶苦茶な要求とかノルマとか生産速度とかがある訳で、年々しんどくなる一方の訳ですよ。

そして、大体の人が10年以内には確実に身体やら臓器をぶっ壊して寝たきりになったり、歩行困難にもなったりする訳です。

 

多分、そういう仕事を続けた人が外国に移住したところで、別の仕事を見つけることは永遠に出来ないだろうし、日本でもホワイトカラーだとかデスクワークに転職だとか椅子に座れるとかは見つけられないと思うんですよね。

なので、生活保護とかを最終的かつ意図的に狙った方が良いとも思うんですよね。

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トヨタ自動車、純利益が日本企業史上初の過去最高を達成する

ttps://mainichi.jp/articles/20240508/k00/00m/020/288000c

ttps://www.asahi.com/articles/ASS522GHZS52ULFA019M.html

ttps://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1157217?display=1

 

>感想

国滅んで、企業のみ栄えるって奴でしょうね。

任天堂とトヨタの株価だけは日本企業の中でずっと上がり続けるんじゃないかな・・・・・って、個人的に思っています。

なので、投資を副業で考える場合はトヨタと任天堂の株が安泰だとは個人的には思うんですよね。

 

>なぜ、トヨタは大儲けしているのか?

安倍元首相がトヨタの名前を出していたように、アベノミクスの作戦プランが元々はトヨタなどの一部のブランドだけに大特化した企業にだけ恩恵を与えるように仕組んでいたからじゃないかな? とは思います。

あとはEUがEV車とかをゴリ押ししてて、日本政府を通してトヨタにも押し迫ってましたが、EV車の技術開発とかコストの都合とかで結局流行らなくて、EU側が勝手に自爆したって感じがします。

Appleの特許独占の話とかはEU委員会の申し立てで上手く通りましたが、トヨタの場合は話が通らなかったし、EV車のコストとか維持費とかがかかり過ぎて、結局、話が立てられる段階でさえもなかった、って感じです。

あとは昨年頃にトヨタが自社開発した水素エンジンだかそれ関係の技術がようやく実を結んだ結果とかがあるんでしょうね。

一番の要因は安倍晋三首相が狙っていた円安輸出効果の恩恵でトヨタに莫大な富が発生するようになったんだろうな、とは思います。

新型コロナウイルス当時の輸出控えの影響なんかもおそらくはあるでしょうね。

 

>トヨタの大儲けは日本経済を循環させるのか?

バブルの頃はトヨタ以外にソニー、パナソニック、キャノン、東芝、シャープなんかもCMをバンバン出していて、新製品もガンガン出ていたので、トヨタ一強で日本経済を牽引出来る訳じゃないと思います。

昔の日本企業は凄かった製造業も多かったですが、今はトヨタとか数えるほどの製造業しかCMを打ってない感じです。

ただ、そこら辺の中小企業よりはトヨタの期間工とかの方が今は何倍も稼げるでしょうから、プライドや将来性を捨ててトヨタの期間工とかになる方が今の時代はマシなんでしょうね。

 

>実質賃金の低下はどうやってカバーするのか?

個人が出来る儲け話としては、トヨタや任天堂の株を今の時点で購入して塩漬けにすることしかないだろうな、と思います。

意外にトヨタの株はイオンやJR東海の株と同じぐらいで、3500円程度で安く買えるので、売却目当てならトヨタ株を買って、何年か塩漬けにした方がいい気はしますね。

100万円〜120万円ぐらいの種銭がある場合はトヨタ株+他銘柄の有名ブランド株を数株✖️100株で買える計算になります。

1000万円以上の種銭だと、20〜30社程度の大企業の株がそれぞれ100株以上買える計算でしょうかね。

 漫画家やら小説家が大体金持ちなのは印税もあるんでしょうが、投資やマンション経営に分散していて、不労所得で大儲け出来ているところも大きいかとは思います。

 

私はトヨタの奴隷(期間工)をやるぐらいなら、安月給でトヨタの株にのみ投資した方がマシだとは思いますけどね。

トヨタの正社員は大体は宮廷関係の理系大卒とかしかなれなくて、工場の場合は工業高校からの新卒とか高専卒からの新卒とかになるので、期間工から正社員になる事例はまずあり得ないんですよね。

でも、その辺の中小企業や有限会社の正社員よりは圧倒的に稼げるので、プライドと健康を捨ててトヨタの期間工になった方がマシだとは思います。

私がトヨタが嫌いなのは期間工が一番キツくて、しんどいのがトヨタってイメージがあって、期間工を全国に広めたのがトヨタというイメージが強いからなんですよね。

普通はこんだけ大儲けしてたら、期間工制度を止めるとかしそうなものなんですが、求人サイトとかで常時募集をかけまくってるのを見てると、奴隷制度が美味しすぎて止められないんだろうな、と思いますね。

あとはトヨタは下請け虐めとか町工場虐待とかの悪い噂が多過ぎて、結局、儲けた金を下請けやら契約社員なんかに還元していないイメージがあるので、好きにはなれないんですよね。

そして、期間工の仕事内容もその辺の期間工の数倍以上、忙しいし、いじめが多いって話です。

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【ありがとう、自民党】実質賃金、24ヶ月連続のマイナス成長になる【おめでとう、統一教会】

ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA089RY0Y4A500C2000000/

ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20240509/k10014443601000.html

ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2024050900270&g=eco

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